
2024年1月から新NISAに移行しますが、時間がなくて全然まだ準備が…何から始めればいいのやら…

安心してください!やるべき準備5選紹介します、これだけやっとけば大丈夫です!
・新NISA制度について理解
⇒4つのポイントを解説!
・積立で使うクレジットカード発行
⇒三井住友カード・楽天カードがおすすめ!
・2023年中にNISA口座を開設&積立
⇒SBI証券・楽天証券がおすすめ!
・投資する銘柄を決める
⇒わが家の運用銘柄を大公開!
・特定口座での投資分売却検討
⇒売却して新NISAに移行!
■記事を読むメリット
・記事の内容を実践するだけで、新NISA移行前の準備を完了できる
・新NISA運用に必要なクレカ、証券口座をお得に作れる
・新NISAに関するよくある疑問(心配事)を解決できる


私”たなやん”の投資実績は、、
・SBI証券:258万円積立
(利益:+45万円、+30%)
・楽天証券:212万円積立
(利益:+49万円、+21%)
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新NISA移行前にやるべき準備「5選」投資初心者でも大丈夫【ブログで徹底ガイド】
・新NISA制度について理解
⇒4つのポイントを解説!
・積立で使うクレジットカード発行
⇒三井住友カード・楽天カードがおすすめ!
・2023年中にNISA口座を開設&積立
⇒SBI証券・楽天証券がおすすめ!
・投資する銘柄を決める
⇒わが家の運用銘柄を大公開!
・特定口座での投資分売却検討
⇒売却して新NISAに移行!
新NISA制度について理解
■新NISA制度

■現行NISA制度

新NISA制度・現行NISA制度は上の画像(金融庁作成)のとおりですが、なかなか理解しづらいと思いますので要点「4つのポイント」だけは把握しておきましょう!
・非課税保有期間の無期限化
現行のNISAはつみたて:20年、一般:5年と非課税期間が決まってましたが新NISAでは無期限になります。
・つみたて投資枠と、成長投資枠の併用が可能
現行NISAはつみたて・一般どちらか一方しか使えませんでしたが、新NISAでは併用が可能となります。
-つみたて投資枠⇔つみたてNISA
-成長投資枠⇔一般NISA
・年間投資枠の拡大
つみたて投資枠:年間120万円、成長投資枠:年間240万円、合計最大年間360万円まで投資が可能となります。
-つみたてNISA:年間40万円⇒120万円
-一般NISA:年間120万円⇒240万円
・非課税保有限度額の設定(投資可能上限)
全体で1,800万円。成長投資枠は、1,200万円。また、枠の再利用が可能。

新NISA制度はこの4点だけ理解しとけばOKです!
積立で使うクレジットカード発行
積立投資はクレカでやならないと損な時代です。
おススメの証券会社×クレカの組み合わせは以下の記事で紹介してます!

私は「三井住友カード、楽天カード」でクレカ積立やってます!
2023年中にNISA口座を開設&積立

NISA口座は2023年中に開設して積立を始めたほうが良い理由は2つ。
- 2024年1月からすぐに新NISAを活用できる
- 現行のつみたてNISAは最大限活用すべき
特に重要なのは「現行のつみたてNISAは最大限活用すべき」点にあります。
現行つみたてNISA枠⇔新NISA枠は全く別物となるため、現行のつみたてNISA運用分は新NISAが始まっても運用継続できます(最大20年間)
新NISAでは非課税で積立できる金額上限が「1,800万円」と決まっていますが、つみたてNISAを活用すれば1,800万円以上の金額を非課税で運用できるということです。
例)わが家の場合
・つみたてNISA:200万円投資運用中
・新NISAの枠:1,800万円
⇒2,000万円を非課税で運用できる。

2023年のつみたてNISA枠活用のためにも、早めにスタートすることをおススメします!
まだ、証券口座を開設してない方はチャンスです↓↓↓
三井住友カード、楽天カード積立でポイントが貯まる「SBI証券」「楽天証券」をお得に開設できます!
ポイントサイト経由で証券口座開設するだけで1万円以上もらえるのでブログ記事参考にやってみてください!

わが家の投資運用「SBI証券、楽天証券」でやってます!
投資する銘柄を決める
投資する銘柄は王道の銘柄で行きましょう!
参考までにわが家で運用している銘柄を紹介します、リンクから「選んだ理由」も見れるのでぜひご覧ください!
■わが家のポートフォリオ
楽天VTI
⇒33,000円/月【積立NISA】
eMAXIS NASDAQ100
⇒17,000円/月 【特定口座】
eMAXIS Slim S&P500
⇒30,000円/月【一般NISA】
eMAXIS Slim 全世界(除く日本)
⇒30,000円/月【一般NISA】
eMAXIS Slim 新興国株
⇒10,000円/月【一般NISA】
長期厳選投資 おおぶね
⇒20,000円/月【一般NISA】
ひふみプラス
⇒10,000円/月【一般NISA】
☑合計:150,000円/月
■運用実績


ロシア・ウクライナ情勢で一時期下げましたが、最近はまた上がってきてます!
特定口座での投資分売却検討

これまで特定口座で運用してた場合は、新NISA枠に移動するか検討しときましょう!
特定口座は利益分に20.315%の税金がかかってくるので、長く運用するんだったら新NISA枠への移動をおススメします。
ただし、特定口座運用分をそのまま新NISA枠に移行はできないため、一旦利益確定して売却する必要があるため、その際に20.315%の税金が引かれる。
一旦売却⇒20.315%の課税を考慮しても新NISAに移行したほうが良いか・そうでないかは状況によりますのでしっかりご検討を!
以下の記事でもっと詳しく解説しているので、気になる方はぜひ合わせて読んでみてください!

あなたの状況に合わせてシミュレーションしてみてください!
新NISAに関するよくある質問【Q &A】
・2024年の新NISAまでお金貯めといたほうがいい?
⇒資金があるなら今年2023年から始めたほうがいい
・2023年までのつみたてNISAは新NISA移行後も継続運用できる?
⇒つみたてNISA(旧NISA)は継続運用できる
・新NISAとiDeCoどっちを優先したほうがいい?
⇒使い勝手の良い新NISAを優先したほうがいい
・新NISA枠上限まで早めに投資した方がいい?
⇒余裕資金でできるペースでやること
・特定口座/一般NISA運用分は新NISA口座に移行したほうがいい?
⇒皆さんの運用状況に応じて判断
Q:2024年の新NISAまでお金貯めといたほうがいい?
A:投資に回せる資金があるのなら、2023年から「つみたてNISA」を始めたほうがよいです。理由は3つ

私ももちろん2023年のつみたて枠は上限まで突っ込む予定です!
Q:2023年までのつみたてNISAは新NISA移行後も継続運用できる?
A:つみたてNISAは2024年以降も継続運用できます(最大20年)
なので2023年までのつみたてNISA枠は最大限活用していきましょう。
一般NISAも同様に2024年以降もウ継続運用できます(最大5年)

つみたてNISAは間違いなく先行者利益です!
Q:新NISAとiDeCoどっちを優先したほうがいい?
A:新NISAを優先したほうが良いです。
新NISAは非課税かついつでも売却できて「使い勝手がいい」一方で、iDeCoは60歳まで売却できません。

iDeCOもやってますが最低限です、NISAの方が入金金額は大きく設定しています!
Q:新NISA枠上限まで早めに投資した方がいい?
A:皆さんの運用方針によります。
早く入金したほうが大きく利益が出る可能性もありますが、大きく損する可能性もあります。
投資ではリスクとリターンは表裏一体です。

私はできる範囲でコツコツ長く積み立てていく予定です!
特定口座/一般NISA運用分は新NISA口座に移行したほうがいい?
A:皆さんの運用方針によります。特定口座/一般NISA口座の出口戦略の記事を紹介します!(参考までに)

私個人の意見なので、必ずしもこれが正解ではないですが参考になれば嬉しいです!
まとめ:ブログ内容を実践=事前準備が新NISA攻略のカギ!

新NISAは上手く活用できれば20年後の資産が「倍増」するくらい可能性を秘めています。
新NISA制度をちゃんと理解したうえで、しっかり事前準備をして上手に活用していきましょう!
・新NISA制度について理解
⇒4つのポイントを解説!
・積立で使うクレジットカード発行
⇒三井住友カード・楽天カードがおすすめ!
・2023年中にNISA口座を開設&積立
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・投資する銘柄を決める
⇒わが家の運用銘柄を大公開!
・特定口座での投資分売却検討
⇒売却して新NISAに移行!
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ではまた!
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