
新NISAでクレカ積立デビューを考えてますが、証券会社×クレカはどの組み合わせがいいんでしょうか?

結論、本記事で紹介する4パターンの中から選んだら間違いないです!
2023年7月現在、以下4つの組み合わせの中で最も付与ポイント上限が高いのは、
三井住友カード×SBI証券です。
ただし、証券口座×クレカの組み合わせを付与ポイント上限だけで決めるのはナンセンスです。(≫組み合わせ検討のポイントはこちら)

表中のリンクより、クレカ・証券口座のお得な作成方法までわかります!
※マネックスカードは2023年7月時点で、ポイントサイトでお得に作る方法がありません。
■記事を読むメリット
・自分に合った証券会社×クレカの組み合わせが見つかる!
・証券会社&クレカをお得に作るやり方がわかる!
・クレカ積立に関するよくある質問(疑問)を解決できる!
2024年1月から新NISAが始まりますが、準備がまだの皆さんへ↓↓

何から準備したらいいのか分からない、初心者の皆さんにもおすすめです!


私”たなやん”の投資実績は、、
・SBI証券:258万円積立
(利益:+45万円、+30%)
・楽天証券:212万円積立
(利益:+49万円、+21%)
【新NISA】証券会社×クレカ積立=付与ポイント上限比較、選ぶときの3つのポイントを解説!
・付与されるポイントの「使いやすさ」
無理なく使えるポイントの種類を選びましょう!普段から使ってるポイントがあればベスト!
・ポイント還元率の「高さ」
積立金額に対するポイント還元率がなるべく高い組み合わせを選びましょう!
・口座開設、クレカ発行の「特典」
意外とみんな考えない作成時の特典は要チェックです!表中のリンクより詳細確認できるのでぜひ!

上の方から優先的に決めます、いくらポイント還元率高くても実際使いづらいと意味ないので、、笑
【Q&A】新NISA・クレカ積立に関するよくある質問
・クレカ積立始めるのは2024年の新NISA開始後からで大丈夫?
⇒資金があるなら今年2023年から始めたほうがいい
・クレカ積立自体にに上限金額はある?
⇒月5万円、年60万円が上限
・家族カードは利用できる?
⇒できないので自分名義のカード発行が必要
・積立日は自由に決めれる?
⇒決めれる、設定した日で自動引き落としとなる
Q:クレカ積立始めるのは2024年の新NISA開始後からで大丈夫?
A:いいえ。投資に回せる資金があるのなら、2023年から「つみたてNISA」を始めたほうがよいです。理由は3つ
- 新NISAと現行のつみたてNISAは別枠のため、2023年のつみたてNISAを活用したほうが非課税で運用できるトータル金額が多くなるため。
- つみたて投資は運用期間が長いほど成果が出やすくなるので、早めに初めたほうがよい。
- 投資に「慣れる」という意味でも早めに始めるべき。自分が「損」に対してどれだけ敏感か(リスク許容度)どうかは実際にやってみないと分からない。投資は自分のリスク許容度の範囲内で行うのが鉄則。

「で、何から始めればいいの・・」と思ったら以下の記事を参考にしてみてください↓↓
Q:クレカ積立自体にに上限金額はある?
A:あります。基本的には月5万円(年間60万円)が上限です。
ただし、証券口座によっては月10万円までクレカ積立ができて、ポイントが付与されるパターンもあります。

クレカ積立は基本「月5万円まで」と覚えときましょう!
Q:家族カードは利用できる?
A:できません。クレジットカードは自分名義で発行したものしか利用できません。
各社のHPにも家族カードは使えないことが明記されています。
※マネックスカードは家族カードの発行ができません。

クレカ発行にも特典が付くパターンが多いので、この機会に作っちゃいましょう!
Q:積立日は自由に決めれる?
A:決めれます。証券口座及びクレジットカード作成後に、証券口座の積立設定で自由に設定できます。
設定したら毎月指定日に自動で積立されるので、あとは基本放置でおっけー。
もちろん積立指定日の変更も自由にできます。

自動積立&あとは放置なので、投資初心者でも楽々投資できちゃうのもクレカ積立のメリットです。
まとめ:新NISAは証券会社×クレカ積立で”ポイ活”しながらお得に投資しよう!

自分にぴったりの証券口座×クレカの組み合わせ見つかりましたか?
ちなみに私”たなやん”自身は楽天証券×楽天カード、妻の方でSBI証券×三井住友カードで積立投資やってます!
積立投資は何十年スパンでやると思うので、ポイント還元あるなら貰っとかないとほんと損ですよ。
ではまた!
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