
新NISAに向けて「積立予約」が始まりましたが、みんなやる必要あるんですか?

結論、やった方が2024年1月から新NISAへスムーズに移行できる方が多いです。
積立予約は現状の設定のまま2024年以降も継続して積み立てるなら不要です。
ただし「変更」のある場合で、変更した状態で2024年1月から積み立てたいなら積立予約は必須です。
・投資区分の変更
例)特定口座→新NISA枠
・積立金額の変更
例)月あたり3万円→5万円
・銘柄の変更
例)楽天VTI→S&P500
・決済方法の変更
例)口座引き落とし→クレカ決済

私の場合、投資区分・決済方法を変更するので積立予約やりました!
☑【新NISA】楽天証券での積立予約のやり方(8ステップ)
予約可能期間:2023年11月13日〜12月12日

8ステップもありますが、5分もあれば終わります。
「楽天証券」はポイントサイト経由で開設すれば超お得です↓↓

時期にもよりますが、口座開設だけで1万円以上もらえることも、、
【新NISA】楽天証券での積立予約のやり方(8ステップ)
☑【新NISA】楽天証券での積立予約のやり方(8ステップ)
予約可能期間:2023年11月13日〜12月12日
①積立予約ページにアクセス
楽天証券にアクセスしてトップに表示されている「積立予約」のリンクをクリックしましょう。
※楽天証券の積立予約ページはスマホ専用ページとなっています。PCからは開けないのでご注意を。


積立予約専用ページを作ってくれる楽天証券、やはり初心者に優しい。
②積立予約サービス概要を確認
積立予約サービス概要を確認したら、チェックを入れて積立予約に進むボタンを押しましょう。

ちなみに楽天証券の積立予約サービス概要を動画で確認したい方は以下がおすすめ↓↓

動画まで作ってくれるって、やっぱり楽天証券親切すぎます。
③約款等を確認する
投資信託の取引に関する約款(やっかん)を確認しましょう。
内容確認出来たらチェックマークを入れて次へボタンを押します。


ちょっと面倒ですが、一通り目は通しときましょう!
④引き落とし方法を登録
楽天証券の場合は投資でポイントが貯まる「楽天キャッシュ」「楽天カード」決済をおススメします。
まだ未設定の方はこの機会にぜひ登録しましょう!


楽天キャッシュの設定方法は以下の記事を参考にしてください↓↓
⑤積立予約する銘柄を選ぶ
積立予約する銘柄を選びましょう。
私は以下の2銘柄を新NISAでも継続で積み立てるのでチェックマークを入れるだけでした。


その他、わが家で投資しているおススメ銘柄はこちらの章でご覧ください。
⑥銘柄ごとに積立設定する
銘柄毎に各種設定をしていきます。
まず以下の画面で区分・引き落とし方法・積み立て日を設定します。
- 区分:つみたて・成長・特定口座
- 引き落とし方法:クレカ・楽天キャッシュ・口座引き落とし
- 積立指定日:毎月1日~28日で設定

次に積立金額と分配金コースを選択します。
- 積立金額:100~5万円
- 分配金コース:受け取り型・再投資型
※分配金コースは銘柄によっては再投資型しか選べないこともあります。


ここまで設定できれば、あとちょっとです!
⑦目論見書の確認
積立設定した各銘柄の目論見書を確認します。
ちょっと難しい内容化もしれませんが、一通り目は通しましょう!


目論見書を見て「自分が何に投資しているのか」を把握するのは大切です。
⑧暗証番号入力、確定
最後に楽天証券の取引暗証番号を入力して完了です。
取引暗証番号を忘れてしまった場合は以下リンク先の手順で再設定できます。


以上で作業完了です。銘柄決まってたら5分くらいで終わりますよ!
新NISAでおすすめ:わが家の運用銘柄を紹介(初心者にもおすすめ)
わが家で実際に運用して利益を上げてくれている銘柄たちを紹介します!
安定志向の私が選んでる点はご了承ください。
・eMAXIS NASDAQ100
アメリカハイテク銘柄100社に分散投資できる
・eMAXIS Slim S&P500
アメリカ上場500社に分散投資できる
・eMAXIS Slim 全世界株(オルカン)
これ1本で全世界に分散投資できる
・楽天VTI
アメリカ大中小企業4,000社に分散投資できる

ちょっとアメリカに偏ってますが、どの銘柄も自信をもっておすすめできます。
まとめ:新NISAスタートダッシュ決めるなら積立予約は推奨です!

以下の「変更」4パターンに該当する皆さんは、新NISAの積立予約を済ませて2024年1月からスタートダッシュを決めましょう!
今回は楽天証券の場合で積立予約のやり方紹介しましたが、ちょっとした隙間時間でできるくらいカンタンなのでぜひ!
・投資区分の変更
例)特定口座→新NISA枠
・積立金額の変更
例)月あたり3万円→5万円
・銘柄の変更
例)楽天VTI→S&P500
・決済方法の変更
例)口座引き落とし→クレカ決済
☆2024年1月から新NISAが始まりますが、準備がまだの皆さんへ↓↓
☆新NISAの注意点もまとめました↓↓
ではまた!
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