
三井住友カード Infiniteって、本当にすごいの?
そんな声がいま、SNSや投資家界隈でどんどん増えてきています。
Visa最上位ランク「Infinite」の名を冠し、日本で一般向けに発行されるのは史上初。
年会費はおそらく10万円以上とも言われながら、すでに申し込みを検討する人が続出しています。
注目されている理由は、 「富裕層向けサービスが全部入り」な内容だからです。
・クレカ積立で最大6%還元という驚異のスペックに加え、
・継続特典最大11万円分
・コンシェルジュ・空港ラウンジ・VIPイベントなど、
この記事では、そんな「三井住友カード Infinite」の特典・年会費・他カードとの比較・審査難易度・メリット・デメリットまで、 どこよりも詳しく・わかりやすく解説しています。
「持つべきか、見送るべきか」──このカードがあなたにふさわしい1枚なのか、読み終えた頃にははっきり分かるはずです。
それでは、徹底解説していきましょう!
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三井住友カード Infiniteとは?注目される理由3つ

三井住友カード Infiniteとは?注目される理由について3つに絞って解説します。
それでは順番に解説していきますね。
Visaの最上位「Infinite」ランクとは
Visaのクレジットカードには複数のランクがありますが、その中でも最上位に位置するのが「Visa Infinite(インフィニット)」です。
これは一般的なゴールドカードやプラチナカードよりも上のステータスで、選ばれた一部の顧客しか持てない超高級カードという位置づけです。
世界的には富裕層向けカードとして知られており、以下のような組み合わされているのが特徴です。
・空港ラウンジの利用、
・専用コンシェルジュ
・旅行保険の充実
・ホテル・レストランでの特典
これまで日本ではこの「Visa Infinite」を一般向けに提供しているカードは存在しませんでした。
一部の富裕層限定・招待制カードに含まれていることはありましたが、公式に一般リリースされるのは極めて珍しいケースとなります。
つまり、三井住友カード Infiniteは「日本初の誰でも申し込めるVisa Infinite」であり、ここに注目が集まっているというわけです。

筆者としても、ステータス性だけでなく、カードがどれほど実用的かをこれからの章で詳しく見ていきたいと思います。
日本初の一般向けInfiniteカード
今回の「三井住友カード Infinite」は、日本で初めて一般向けに発行されるVisa Infiniteカードとして話題を集めています。
今までは「ブラックカード」や「招待制のプラチナカード」に近い扱いで、ごく限られた人しか手にすることができませんでした。
ところが今回、三井住友カードは“条件付きで一般発行”というスタンスを取り、誰でも申込みできる可能性があります。
もちろん、審査基準や年収条件などのハードルは高めに設定される見込みですが、「手の届く高級カード」として新たなポジションを築いています。
また、公式情報によれば「Olive Infinite」と「三井住友カード Infinite」の2ラインでの展開が予定されており、一般向けでも“選択肢”が存在するのは非常に珍しい構成です。
他社の「アメックス・プラチナ」や「ダイナースプレミアム」との比較においても、申込みやすさ・使いやすさにおいてこのカードが差別化される可能性が高いです。

「ブラックカードには手が届かないけど、ちょっと上を狙いたい」──そんな方には非常に魅力的な一枚となることでしょう。
富裕層向けサービスとしての位置づけ
このカードの注目ポイントは、単なる“高ステータスカード”というだけではありません。
実際には「資産運用支援」「クレカ積立の高還元」「専属アドバイザーとのコンサル」など、金融資産のある人を想定した高度なサービスが組み込まれています。
たとえば、SBI証券との連携による「6%のクレカ積立還元」は、通常のクレジットカードでは考えられない水準です。
6%クレカ積立還元・・・
これは月10万円の積立で年72,000円相当のポイントがもらえる計算です。
さらに、「メタルカード」「ラグジュアリーイベント」「空港ラウンジ」「有人コンサルティング」など、富裕層の“非日常体験”にフォーカスした設計となっています。
このように、カードの本質は「決済手段」ではなく、「資産活用とライフスタイルの提案」であり、今後のカードの価値観を変える象徴となり得ます。

筆者としては、いわゆる“新興富裕層”や「少し背伸びしたい30〜40代」にとって、挑戦しがいのある一枚だと感じていますね。
三井住友カード Infiniteの特典・サービス7選

三井住友カード Infiniteの特典・サービス7選について詳しく紹介します。
それでは順番に見ていきましょう!
最大11万円相当の継続特典

三井住友カード Infiniteには、利用を継続することで受け取れる「継続特典」が用意されています。
現時点の情報では最大11万円相当と言われており、これは過去の「プラチナプリファード」での特典(最大4万円)と比べても破格の内容です。
この特典は、年間の利用額や積立額に応じて変動する可能性がありますが、仮に満額を受け取るには年間120万円前後のカード利用が想定されているようです。
高額ではあるものの、実生活での支払いを集中させれば達成可能な金額でもあります。
他のカードと比べてもこのレベルの「継続ボーナス」は非常に珍しく、特に富裕層や投資家にとっては“実利”のある大きなメリットと言えるでしょう。

筆者としても、これほど明確なリターンが設定されている最上位カードはめったにないと思います。
クレカ積立で最大6%還元

三井住友カード Infinite最大の目玉の一つが、「SBI証券×クレカ積立」で最大6%ものポイント還元が得られる点です。
これまで最も還元率が高かった「プラチナプリファード」の1%を大きく超えており、インパクトは絶大です。
この6%の内訳は、通常ポイント+特別還元分+資産運用特典分が組み合わさっている形式です。
例えば、毎月10万円の積立を12ヶ月行えば、最大72,000ポイントが還元されることになります。
「積立投資のついでに、年会費分を回収できる」という構造は非常に合理的で、実際に“富裕層予備軍”や“ポイ活投資家”にとっては使い倒す価値がある仕組みです。

筆者も実際にSBI証券での積立を利用していますが、還元率6%は正直、驚愕のレベルです。
コンシェルジュ&プレミアムイベント
三井住友カード Infiniteでは、「専属コンシェルジュ」サービスが提供される予定です。
これは、旅行の手配、レストランの予約、贈り物の手配などを24時間365日サポートしてくれるサービスです。
さらに、「アート体験」や「グルメ会員イベント」、「スポーツ大会への招待」など、プレミアム会員限定のイベントが用意されることも明かされています。
これらはただのオマケではなく、カード会員の“非日常体験”をサポートする付加価値として重要な役割を果たします。
富裕層の「時間をお金で買う」思考にもマッチしています。

正直、筆者はこういうVIPイベントにはまだ参加経験がないですが(笑)、こういうサービスがあるというだけでも、保有するモチベーションにつながりますね。
空港ラウンジ・プライオリティ・パス
当然ながら、空港ラウンジサービスも完備。世界中の1,300以上のラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」が付帯する予定です。
一般的なプラチナカードではラウンジが“国内”に限られるケースもありますが、Visa Infiniteクラスでは「海外ラウンジ込み」が基本装備。
また、搭乗クラスに関係なく、カード1枚で同行者までラウンジ利用が可能なケースもあり、海外出張や家族旅行にも非常に重宝します。

飛行機を使う人にとっては「ラウンジが使える」というだけで年会費の元が取れることもあるので、ここも高く評価できますね。
メタルカードのデザイン性
三井住友カード Infiniteでは、いわゆる「メタルカード」の発行も予定されています。
これは物理的に“金属製”のカードで、ずっしりとした重量感と高級感が特徴。
特に人前でカードを使う機会が多い方にとっては、「モノとしての満足度」が高く、持っているだけで注目されやすいです。
もちろん決済機能には影響はありませんが、「所有する喜び」があるのは間違いないですね。

筆者としても、メタルカードには憧れがあります(笑)。カード払いの瞬間、ちょっとだけ優越感が味わえそうです。
資産運用アドバイス付きコンサル
もう一つの目玉サービスが、SMBCグループによる「フレキシブルコンサルティング」です。
これは、資産状況や家計管理についてプロのアドバイザーが直接サポートしてくれるというもの。
利用者はチャット・ビデオ通話・対面相談など、自分に合った方法で相談でき、さらに“専任アドバイザー制”が導入される予定です。
これは「お金のことを安心して相談できる場がない」という人にとっては非常に心強いサービスですね。

筆者も「投資とか資産形成ってどう始めればいいの?」という方には、このサポートはかなりありがたいと思います。
Olive Infiniteとの連携特典
最後の特典は「Olive Infinite」との連携です。
三井住友カード InfiniteとOlive Infiniteは、それぞれ別のサービスですが、両方を保有することで何らかの相乗効果が得られる可能性があります。
たとえば、「アプリでの一元管理」「ポイント連携」「資産運用サービスの共通化」など、将来的な統合サービスが見込まれています。
まだ詳細は明らかになっていない部分もありますが、「Olive経済圏」を活用している人にとっては、Infinite系カードが“最上位装備”として機能する可能性が高いです。

このあたりは今後の発表に注目ですね。筆者も随時ウォッチして続報をお届けしていきたいと思います。
年会費や申込条件は?気になる基本情報まとめ

年会費や申込条件など、三井住友カード Infiniteに関する基本情報をまとめました。
それでは順に解説していきましょう!
年会費の予想と無料条件の噂
現在、公式からの年会費の発表はまだありませんが、各メディアやブロガーの間では「10万円超」が有力とされています。
主な予想は以下の通りです:
年会費予想 | 条件付き無料の可能性 |
---|---|
99,000円(税込) | 資産運用額や積立額、またはSMBC/SBI連携条件達成で無料 |
120,000円(過去のVisa Infinite例) | 共通経済圏での資産管理残高5,000万円以上?(推測) |
Visa Infinite自体が“富裕層向け”のカードランクであるため、価格もプレミアム。ですが、「条件付き無料」の噂は注目されています。

筆者的には、SBI証券や三井住友銀行との連携条件を満たせば実質無料になるパターンは大いにあり得ると見ています!
審査基準とターゲット層(共働き世帯など)
審査基準については公式発表はありませんが、以下のような層がターゲットとされているようです:
- 年収700万円以上の共働き夫婦
- SBI証券などで積立投資をしている人
- クレカ積立による資産形成に興味がある人
- プラチナカード保有経験者(過去の信用実績)
また、金融資産に関しても「残高5,000万円以上」などのボーダーラインが予想されています(こちらも未確定情報)。
これはあくまで“富裕層予備軍”向けの設計という意味で、年齢層としては30代後半〜50代がメインターゲットになりそうです。

筆者の感覚では、「本気で積立投資をやってる人」かつ「生活に余裕がある人」であれば、申し込みできる可能性は十分あると思いますよ。
一般人でも申し込めるのか?
ここは皆さん一番気になるポイントではないでしょうか?「ブラックカードのように招待制なの?」「自分にもチャンスある?」と疑問に思いますよね。
結論としては、現時点では“誰でも申し込める可能性が高い”と考えられます。ただし、審査はかなり厳しめに設定される見込みです。
チェックポイントとしては以下が重要です:
- 年収だけでなく、資産運用や投資実績も重視される
- SMBCグループとの取引歴があると有利?
- 他社ブラックカードの保有歴があれば信用力強化になる
実際にカードが発行され始めたら、SNSやX(旧Twitter)などで「審査通過した人の属性」が明らかになるはずなので、動向をチェックするのがオススメです!

筆者も審査チャレンジするつもりなので、結果が出たら報告しますね(笑)
発行時期とキャンペーン情報
三井住友カード Infiniteは「2025年9月に先行リリース予定」と言われており、Olive Infiniteは「予約キャンペーン開始」、本格提供は「2026年春」と予定されています。
カード | 発行スケジュール | 備考 |
---|---|---|
三井住友カード Infinite | 2025年9月 | 一部ユーザー向け先行提供 |
Olive Infinite | 2026年春 | 予約キャンペーンは2025年9月予定 |
また、「条件付きで年会費無料になるキャンペーン」も予定されていると噂されています。
詳細は三井住友カード公式またはPR TIMESの今後の情報をチェックしておきましょう!

筆者も情報をキャッチし次第、追記していきますのでブックマークしておくと便利かもです👍
他の人気カードと徹底比較!違いはここ

他の人気カードと徹底比較して、三井住友カード Infiniteの違いを明確にします。
カード選びに迷っている方は、ぜひチェックしてみてください!
プラチナプリファードとの違い
三井住友カードの人気上位カード「プラチナプリファード」と、Infiniteはよく比較されます。
主な違いは以下の通りです:
・年会費:プラチナプリファードは33,000円(税込)、Infiniteは10万円超(予想)
・コンシェルジュ機能:プリファードにはなし、Infiniteには付帯
・クレカ積立還元率:プリファードは1%、Infiniteは最大6%
・カードデザイン:プリファードはスタイリッシュ系、Infiniteはメタル素材でプレミアム感大
プラチナプリファードは「ポイント重視・還元率重視」の実用系カード。
対してInfiniteは「ステータス重視・富裕層向けサービス」に特化している印象ですね。

筆者としては、「年間決済が300〜500万円未満で還元重視の方はプリファード、投資+優待体験狙いならInfinite」だと思います!
≫【正直レビュー】Olive プラチナプリファードは高すぎ?得する人・損する人の特徴まとめ
アメックス・プラチナとの比較
富裕層カードとしてよく比較されるのが「アメリカン・エキスプレス・プラチナ(通称アメプラ)」です。
主な違いは以下の通りです:
・ブランド力:アメプラは“THE富裕層カード”、InfiniteはVisaブランドの最上位
・付帯特典:どちらもコンシェルジュ、ホテル優待、空港ラウンジなどが豊富
・使いやすさ:Visa Infiniteは利用可能店舗が圧倒的に多い
・積立投資:アメプラは非対応、InfiniteはSBI証券で6%還元
年会費はアメプラが165,000円(税込)で、Infiniteの予想と比較してもやや高額です。
「投資&実用性」で見るならInfinite、「ブランドと接待用途」ならアメプラという感じですね。

筆者としては、Visaの使い勝手と国内サービスの充実を重視したい人にはInfiniteの方が合うと思います。
Olive Infiniteとの違いと使い分け
三井住友カード Infiniteと並行して話題になっているのが「Olive Infinite」ですね。
以下が主な違いです:
項目 | 三井住友カード Infinite | Olive Infinite |
---|---|---|
提供会社 | 三井住友カード | 三井住友銀行(Olive経由) |
提供開始 | 2025年9月予定 | 2026年春予定 |
アプリ連携 | SMBCアプリなど | Oliveアプリ中心 |
積立還元 | 最大6% | 同様の特典予定(詳細未定) |
カードデザイン | メタル予定 | 未発表(券面予想は話題) |
どちらかを選ぶというよりは、「Olive経済圏ユーザー=Olive Infinite」「SMBC全体を活用=三井住友カード Infinite」といった棲み分けができそうです。

筆者としては「Olive持ってるけど本気で資産運用もやるなら両方持つ」のもアリだと思ってます!
特典・還元率・年会費の比較表
最後に、ここまで紹介した3カード+アメプラを「スペック表」で比較してみましょう!
カード名 | 年会費 | 積立還元率 | コンシェルジュ | 空港ラウンジ | ブランド |
---|---|---|---|---|---|
三井住友カード Infinite | 99,000円〜120,000円(予想) | 最大6% | あり | 国内・海外(PP) | Visa |
Olive Infinite | 未定 | 最大6% | あり | 国内・海外? | Visa |
プラチナプリファード | 33,000円 | 1% | なし | 国内中心 | Visa |
アメックス・プラチナ | 165,000円 | 非対応 | あり | 国内・海外(PP) | Amex |
こうやって比較すると、「高還元・高ステータス・高機能」の三井住友カード Infiniteのポジションがよく見えてきますね!

筆者としては「高年収+投資してる人」にはこれ一択じゃないかと感じています!
三井住友カード Infiniteはどんな人におすすめ?

三井住友カード Infiniteはどんな人におすすめなのか、ターゲット層を具体的に紹介します。
それでは、具体的に解説していきます!
年収700万円以上の共働き世帯
三井住友カード Infiniteは、現時点で明確な収入条件が出ているわけではありませんが、複数の媒体で「ターゲットは年収700万円以上の共働き夫婦」とされています。
このような世帯におすすめな理由:
・年間支出が多く、継続特典や積立還元をフル活用しやすい
・将来的な資産形成に興味がある層と親和性が高い
・余裕を持ったライフスタイルに合ったプレミアムサービスを享受できる

筆者の周りでも、30代後半〜40代の共働き夫婦で投資に積極的な方は「持ってみたい」という声が上がっています。
投資・クレカ積立を積極活用する人
最大6%という驚異の還元率が魅力の三井住友カード Infiniteですが、それを最大限に活かせるのは「投資や積立を継続的に行う人」です。
おすすめの理由:
・SBI証券とのクレカ積立で高還元が受けられる
・年間120万円の積立で約72,000ポイント(6%)が狙える
・積立額が大きいほど年会費実質無料化も視野に入る
投資初心者というよりは「すでにやっているけど、もっとお得にしたい人」にこそ、このカードの真価が発揮されます。

筆者もクレカ積立をしてますが、ポイントが貯まりまくるのは純粋に嬉しいです(笑)
ステータスカードを探している人
カードは支払いツールであると同時に、社会的な“名刺”でもあります。特にビジネスシーンや大きな買い物の場面では、カードのステータスが問われる場面も。
ステータスを求める人におすすめな理由:
・Visaの最上位ランク「Infinite」は日本初の一般発行
・メタルカード仕様で物理的にも高級感あり
・アート・グルメ・スポーツなどのVIPイベントへの招待付き
「アメプラはちょっと派手すぎる」「さりげなくステータスを出したい」──そんな方にはピッタリの選択肢です。

筆者も人前でメタルカード出して「おっ…」って空気になるの、ちょっと憧れてます(笑)
無料条件を満たせる可能性がある人
「年会費が高そうだから無理かも…」と感じている方も、実は注目です。
というのも、特定の条件を満たせば“年会費無料”になる可能性があると言われているからです。
無料になりそうな条件(噂・予想含む):
・SBI証券+SMBC銀行の合計資産が5,000万円以上
・年間積立額・投資額が一定ラインを超える
・特定のローンや金融商品との組み合わせ
もちろんこれはあくまで予想段階ですが、「今の資産状況で行けそう!」という方は、むしろ積極的に検討すべきカードです。

筆者は今のところ届きませんが…将来的に狙えるように頑張りたいです(笑)
三井住友カード Infiniteの注意点・デメリット4つ

三井住友カード Infiniteの注意点・デメリット4つを正直にお伝えします。
それでは、順番に見ていきましょう!
年会費が高額な可能性あり
最も多くの人が気になるポイント、それは「年会費」です。現時点では正式に発表されていませんが、過去のVisa Infiniteカードや予測から見て、最低でも99,000円〜120,000円(税込)程度になる可能性が高いとされています。
もちろん、それに見合った特典が用意されているとはいえ、「年10万円以上を払えるかどうか」は人によって大きなハードルです。
実際にカードを持つことで得られる主な価値:
・高還元(6%)で年間72,000P以上の実利
・継続特典最大11万円(条件付き)
・VIPイベントや空港ラウンジなどのプレミアム体験
このように「年会費=損」とは言えませんが、しっかり使いこなさないと“高コストなだけ”のカードになってしまうことは否定できません。

筆者的には「ライフスタイルに合っていれば元は取れる、でも使いこなせない人にはオーバースペック」だと感じます。
特典をフル活用しないと損
このカードの特典は非常に豪華です。ただし…正直に言うと、使いこなせなければ“宝の持ち腐れ”になってしまう可能性があります。
よくある活用漏れポイント:
・コンシェルジュを一度も使っていない
・クレカ積立を設定していない(6%還元を逃す)
・VIPイベントに参加する時間がない
・旅行に行かず空港ラウンジを使わない
「持ってるだけで満足」ではもったいないのが、このカードの本質です。自分の生活にフィットしているかをよく考えてから申し込みたいですね。

筆者も実は過去に「高級カードを持ってみたけど使いきれず解約」した経験があります…(苦笑)
審査条件が厳しい可能性も
このカードは「誰でも申し込める一般向け」とされていますが、実際には審査条件は相当厳しいことが予想されます。
なぜなら、ターゲットが明確に“新興富裕層”だからです。
審査で見られそうなポイント:
・年収:700万円〜1,000万円以上
・金融資産:5,000万円以上の預かり残高(予想)
・過去のカード利用実績・クレジットスコア
・SMBCグループ内での取引歴
このあたりのハードルは、通常のプラチナカードより一段高いと見ておいたほうが良さそうです。

「審査落ちするとショック…」という人は、まずはプラチナプリファードなどで信用実績を積むのも手ですね。
サービスの全容がまだ見えない
現時点では、まだ正式リリース前の段階です。
そのため、「年会費がいくらか?」「どこまでの特典が付くのか?」といった詳細が不透明な部分も多いのが現実です。
今後明らかになる可能性がある内容:
- 継続特典の詳細な条件
- ポイント還元の対象外取引や上限
- VIPイベントの参加条件や抽選制かどうか
- カードの正式券面やメタル仕様の詳細
情報が出揃っていない現段階で申し込む場合は、「ある程度のリスク(内容のブレ)」を覚悟しておく必要があります。

筆者もこういった“ローンチ前の投資”には慎重派ですが、内容次第では全力で申し込みたいカードです(笑)
よくある質問(FAQ)

三井住友カード Infiniteについて、よくある質問に答えていきます。
気になっていた疑問をここで一気に解消しましょう!
年会費無料の条件って本当?
はい、「条件付きで年会費無料になる可能性」はあります。 ただし、現時点では公式からの明確な発表はなく、あくまで予想段階です。
各メディアや考察から出ている条件の候補はこちら:
・SMBC・SBIグループ内の資産残高が5,000万円以上
・年間積立投資額が一定ラインを超えている(例:1,200万円など)
・SMBCプレミアムクラブ的な位置づけでの無料優遇
つまり、超優良顧客向けの“招待的な条件”が整えば無料化も視野に入る、というのが現在の見解です。

筆者的には「完全無料」を狙うのはハードル高めだと思っておいた方が安心です。
Olive Infiniteとの違いは?
Olive Infiniteは、三井住友カードではなく、三井住友銀行(Oliveブランド)から提供される別ラインのカードです。
主な違いはこちら:
項目 | 三井住友カード Infinite | Olive Infinite |
---|---|---|
発行会社 | 三井住友カード株式会社 | 三井住友銀行(Olive) |
券面 | メタル予定 | 未定(Olive調) |
アプリ連携 | Vpassなど | Oliveアプリ |
提供開始 | 2025年9月〜 | 2026年春〜 |
基本的な方向性(高還元・富裕層向け)は同じですが、「どちらを使いやすく感じるか」で選ぶと良さそうですね。

筆者的には、SMBCで資産管理してる人は三井住友カード Infiniteの方が自然かも?と思ってます。
クレカ積立の還元はどこで使える?
クレカ積立のポイント還元は、基本的にVポイント(旧Tポイント)として付与されます。
使い道は非常に幅広く、以下のような使い方が可能です:
Vポイント→SBI証券で再投資
Vポイント→三井住友カード支払いに充当
Vポイント→dポイントやPayPayポイントに交換
Vポイント→ローソン・セブンイレブンなどでの決済に利用
特に投資リターンとして“複利活用”したい人には、「ポイントを再投資に使える」のは大きな魅力ですね。

筆者も実際に使ってますが、Vポイントってかなり超便利です(笑)
≫Vポイントの”賢い”使い道ベスト7を紹介します【三井住友カード】
一般カードからのアップグレード方法は?
現時点では正式な「アップグレード導線」は発表されていませんが、三井住友カードのこれまでの流れから考えると、以下のような導線になる可能性が高いです。
予想されるルート:
・三井住友カード プラチナプリファード → 利用実績+招待
・Olive プラチナ → Olive Infiniteへの案内
・SMBC・SBI証券連携ユーザー → 条件達成で申し込み資格
また、「公式キャンペーンページから誰でも申込可能」というオープン型の導線も準備される可能性があります(申込は通らないかもですが…)。

筆者的には、まずは実績作りをしておいて、いざという時にチャンスを逃さないようにしたいですね!
まとめ:三井住友カード Infiniteは“投資×ステータス”の最強カード候補

ここまで、三井住友カード Infiniteの特典や年会費、他カードとの違い、そしてメリット・デメリットまで徹底的に解説してきました。
ポイントをおさらいすると、次のような特徴がありましたね。
・クレカ積立で最大6%還元という破格の還元率
・年間最大11万円相当の継続特典が用意されている
・Visaの最上位ランク「Infinite」の名を冠する唯一のカード
・専用コンシェルジュ・空港ラウンジ・メタルカードなど、富裕層向けの装備が満載
・年会費は高額が、使いこなせば“実質無料以上”の価値も
投資にも慣れていて、SMBCグループやSBI証券をすでに活用している人には、まさに「最上位装備」としてふさわしいカードだと思います。
一方で、「積立しない」「VIP特典を活用しない」「年会費は絶対に抑えたい」という方には、プラチナプリファードやOlive Infiniteなどの選択肢の方がマッチする可能性もあります。
いずれにしても、今後さらに情報が追加されていくはずなので、「申し込む前にしっかりチェックすること」が最重要です。
このブログでは、最新の情報が入り次第すぐに更新していきますので、ぜひブックマークしておいてくださいね!
ではまた!
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