たなやん
今回もグーグルアドセンス審査に受かるコツを紹介します!
たなやん
私自身、先日ついに3回目の審査で合格できました!
①「固定ページ」の内容が気になる方は、前回の記事を参考にしてみてください!記事リンク↓
■記事を読んでほしい方 ・グーグルアドセンス審査になかなか通らずお悩みの方。特に「有用性の低いコンテンツ」が理由で落ちてる方。 (私が落ちた理由もこれでした) ・WordPressテーマCocoon使ってる方 ■内容要約(3つのコツ) ①必須の「固定ページ」を設置する ・運営者情報 ・お問い合わせフォーム ・プライバシーポリシー ②必要最低限の「記事」を書く ・記事数:10記事程度 ・文字数:1記事当たり1000文字以上 ・カテゴリ:1~4程度 ↑今回の記事の内容は ③「サイトマップ」に登録 サイトマップに登録しないとGoogle 検索結果に表示されないため、審査に 影響する可能性があります
記事の内容に問題があると言われても、どうやって改善していいのやら。。
たなやん
そんな方に、記事の内容を「自己評価」できるチェックリストを作りましたので、ぜひ↓の記事読んでみてください!
以下、今回の本題に入っていきます!
必要最低限の「記事」を書く
記事数:10記事程度
色々調べましたが、Googleアドセンス審査に合格するために必要な記事数は明確には決まっていません。
ですが、審査を行う上でどんなブログかを判断するためには一定数の記事が必要になってくると予測されます。
合格した人の声をSNS、ブログで聴いてる感じ「10記事程度」がベストです。
✅10記事程度がベストな理由 ・10記事より少ない場合、記事数が少なすぎて「コンテンツ不足」が原因で審査に落ちる可能性が高くなる。 ・20、30記事まで準備した場合、落ちた「原因の特定が難しくなる」記事の内容に原因がある場合は、記事数が少ない方が原因が絞りやすく有利です。 ⇒多すぎず少なすぎず、10記事程度がちょうどいい! ✅私が「記事数」で意識したこと ・私が合格した時の記事数は26記事。 ・内容に自信のない文字数の少ない記事や、他社(Amazon等)のリンクを貼っている記事等、落選の理由になりそうな怪しい記事は全て非表示にし、記事を厳選して審査に臨むことを意識しました。
文字数:1000文字以上
文字数に関しては以下で紹介する元Google Adsenseの担当をしていた方の著書に明記してあります。
著書の中には必要文字数は「700~1000文字」と記載してありますが、
700文字だと少し心もとないので、「1000文字以上」がベストです!
✅1000文字以上がベストな理由↓
✅私が「文字数」で意識したこと ・合格した時の記事数は2500~3500文字(平均3000文字) ・セオリーでは1000文字以上ですが、私はさらに内容を充実させてアピールするために最低2000文字以上を意識しました。 ・一方で、スマホ画面が文字だらけにならないように、オリジナルの画像もたくさん使い、サイトに長く居てもらう工夫をしました。
カテゴリ:1~4程度
ブログを始めた当初は「いろんな記事書くぞ!」と意気込んでカテゴリをたくさん作ってしまいがちですが、
カテゴリの作りすぎは読者、Googleへの印象がよくありません。
記事数が少ない時点では「カテゴリを1~4」に絞りましょう
✅カテゴリ1~4個がベストな理由 ・記事数を10記事程度で審査に出す場合は、カテゴリを多くし過ぎると「記事が少ないカテゴリ」ができてしまい、読者やGoogleの印象が良くありません。 ・カテゴリは少なく絞って、記事をなるべく均等に配分しましょう ✅私が「カテゴリ」で意識したこと ・合格した時のカテゴリは4個 ・ブログ開設当初は6個でしたが、記事数に偏りが出てきたタイミングで4個に減らして、各カテゴリ均一に記事を配置しました。 ・カテゴリを減らすときは、内容にかぶりが出ないように。また、自分の「好き」と世の中の「需要」を意識しました。 - 好きだと記事制作のペースが上がる - 需要があり閲覧数が上がるとモチベーションが上がる
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「記事は書いてるんだけど、見返せてないな・・」
と思ってる方は、今回の内容をベースに一度ブログ全体の記事を見直してみることをおすすめします!
次回は「3つのコツ」最後の③サイトマップに登録に関して紹介します!
ではまた!
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