
三井住友Oliveアカウントを解約したいのですが、やり方がよくわかりません…

三井住友Oliveアカウントの解約はネットで完結しますし超カンタンです
「Olive、そろそろ解約しようかな…」そう思って調べ始めたあなた、ちょっと待ってください。
解約自体はアプリで簡単にできますが、手順を間違えると“年会費が発生”したり、“Vポイントが全消失”したりと、思わぬ損をしてしまう可能性があるんです。
また、「あとでまた使いたくなったら再契約すればいいや」と軽く考えていると、キャンペーン対象外になる落とし穴も…。
この記事では、そんなOliveの解約について、損しないタイミング、正しい手順、解約後の選択肢まで、やさしく・分かりやすく解説していきます。
「自分はどのパターンに当てはまるのか?」「解約したらどうなるのか?」がこの記事を読めばスッキリわかるように、図解・表つきでお届けします。
最後まで読めば、“後悔しない解約”がきっとできますよ。
④「Oliveアカウント(マルチナンバーレスカード)を解約」ボタンをタップ
※上記のOliveアカウントだけ解約してSMBCの口座は残す方法です。
Oliveアカウント+SMBC口座も解約したい場合はこちらを参照してください。
■こんな人におすすめ ・Olive開設したけどクレジットモードの審査に通らず、もう使わなそうなので解約したい ・Oliveのランクを変更するために、一旦今持ってるカードのアカウントを解約したい ≫【三井住友Olive】3種ランクどれ選ぶ?一般・ゴールド・プラチナプリファードを比較⇒"あなたにピッタリ"を提案!

①~⑥まで完了したら約1~2週間で手続き完了します。
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【三井住友Olive】アカウント解約するやり方を画像付きで紹介

④「Oliveアカウント(マルチナンバーレスカード)を解約」ボタンをタップ
※上記のOliveアカウントだけ解約してSMBCの口座は残す方法です。
Oliveアカウント+SMBC口座も解約したい場合はこちらを参照してください。
①三井住友銀行アプリにログイン
三井住友Oliveの解約は、スマホから簡単に手続きできます。
まずは、三井住友銀行の公式アプリを開き、ログインしてください。

■三井住友銀行アプリ ・iPhoneアプリ:リンク ・Androidアプリ:リンク

ここは、いつも通りログインしましょう!
②ホーム画面で「メニュー」をタップ
ログイン後、アプリのホーム画面右下にある「メニュー」をタップします。


アプリ起動したら、右下のメニュータップ⇒各種お手続きを選択!
③「口座開設・切替」ボタンをタップ
次に「口座開設・切替」という項目を探し、それを選びましょう。


下にスクロールして「口座開設・切替」を選択!
④「Oliveアカウント(マルチナンバーレスカード)を解約」ボタンをタップ
その中にある「Oliveアカウント(マルチナンバーレスカード)を解約」をタップします。


緑のボタンをタップしていきましょう!
⑤対象口座とお申込内容を選択し「次へ」をタップ
続いて、表示された中から自分の口座を選び、「次へ」を押してください。


一つしかアカウント持ってない場合は選択不要で「次へ」をタップ!
⑥登録情報、本人確認
その後は本人確認画面が出るので、必要な情報を入力すれば手続き完了です。
通常、1〜2週間ほどで解約処理が完了し、確認のメールが届きます。



あとは上の流れに沿って手続きをすすめれば完了です!
【三井住友Olive】アカウント解約するときの注意点

三井住友Oliveアカウントを解約するときには、事前に確認しておくべきポイントがいくつかあります。
これを見落とすと、思わぬ損失や手続きのやり直しにつながる可能性があるため、ひとつずつ確認しておきましょう。
Oliveアカウント+SMBC口座を解約したい場合はこちらの方法で

まず、Oliveアカウントと同時に三井住友銀行の口座まで解約したい場合は、通常の解約手順とは異なります。
こちらの手順までやって各種お手続き画面に移行したら、「口座解約」を選択して手続きをすすめます。
※口座解約する場合は、事前に口座残高を0円にする必要あるのでご注意を。

口座解約の方の画像付き解説記事もそのうちアップしようと思ってます!
クレジットモード・デビットモードのみの解約はできない
Oliveフレキシブルペイはクレジットモード・デビットモードのみの解約はできません。
解約する場合はOliveアカウントごとになるので、クレジット&デビットどちらも使えなくなります。
引用元:三井住友銀行よくある質問【Olive】Oliveフレキシブルペイを解約したい

これができるようになれば、もっと便利になる気が、、
Oliveフレキシブルペイ(カード)はキャッシュカードが届き次第廃棄
Oliveアカウント解約手続きが終わったからと言って、すぐにカードを廃棄しないように注意しましょう。
解約手続きが完了し、単体型キャッシュカードが届いてからOliveカードを廃棄する方が安全です。
引用元:三井住友銀行よくある質問【Olive】Oliveフレキシブルペイを解約したい

ないとは思いますが、解約手続きがうまいこと進まなかった時のことを考えて。
貯まっているVポイントは事前に確認する
三井住友Olive使ってたら知らない間にVポイントが貯まっていることがあります。
Oliveアカウントのみの解約であればVポイント引き継がれますが、
Oliveアカウント+口座解約する場合はVポイントが消失する可能性あるので、事前に使い切っときましょう!

Vポイントは使い道かなり豊富なのですぐなくなると思います↓↓
Vポイントの”賢い”使い道ベスト3を紹介します【三井住友カード】
各種サービスの利用状況確認(ETC、家族カードなど)
ETCカードや家族カード、空港ラウンジ利用などのオプションサービスを登録している場合は、それらの契約状況も確認が必要です。
Oliveアカウント解約すると利用していた各種サービスも利用できなくなるのでご注意を。
- ETCカード
- 家族カード
- 空港ラウンジサービス
- 旅行損害保険
- お買い物安心保険
引用元:三井住友銀行よくある質問【Olive】Oliveフレキシブルペイを解約したい

よくサービス使ってた方は注意です!
解約手続き完了までにかかる期間
解約手続きにかかる期間は約5営業日です。なので手続きが完了して1~2週間くらいはかかると見込んでおきましょう。
解約完了したら「解約手続き完了のお知らせ」メールが届き、その後単体型キャッシュカードが自宅に送付されます。
引用元:三井住友銀行よくある質問【Olive】Oliveフレキシブルペイを解約したい

お急ぎの方はお早めに手続き済ませちゃいましょう!
コンビニ還元などの特典が消える
Oliveを解約すると、利用中だったキャッシュレス特典や優待サービスがすべて失われます。
中でも痛いのが、「最大20%還元」のようなコンビニ・飲食店でのポイントアップ特典です。
Oliveには、以下のような特典が標準装備されていました。
対象カテゴリ | 特典内容 |
---|---|
セブンイレブン・ローソン等のコンビニ | 最大20%のVポイント還元 |
マクドナルド・ガストなどの飲食店 | 5〜10%の還元率 |
定額自動送金などの銀行機能 | 送金手数料が無料 |
これらは「Olive会員限定」の特典ですので、解約と同時にすべて使えなくなります。
特典をフル活用していた方にとっては、大きな損失に感じるかもしれません。
さらに、これらの還元を受けるには「指定の方法で支払う」必要もあったため、 別のカードに切り替えたとしても、同等の恩恵を受けられるとは限らないのです。

この特典、地味にバカにできないんですよね。
再契約できてもキャンペーン対象外
「いったん解約したけど、やっぱりまたOlive使いたいな」 そんなふうに思って再契約を検討する方も少なくありません。
ですが、ここで注意しておきたい落とし穴があります。
それは、再契約しても新規入会キャンペーンなどの対象外になることがあるという点です。
【再契約の可能性はあるが条件つき】
まず、再契約自体は基本的に可能です。 一度Oliveを解約しても、約5営業日以降で再申込ができるようになります。
しかし公式にも明記されている通り、
「Oliveフレキシブルペイは、再契約時に新規キャンペーン等の対象外となる場合があります」
という条件があり、実際には新規扱いにはならないことが多いのです。
例えば以下のような新規限定特典があります:
- 新規入会&〇万円利用で〇〇ポイントプレゼント
- 初年度年会費無料+〇ヶ月金利0%
- 利用金額に応じたキャッシュバック
こうした特典が「もう一度使えない」のは、かなり痛いですよね。
【なぜ対象外になるのか?】
これは、銀行側が“短期間の出戻り”を防止するためです。
一度解約して、特典目的で再申込されるのを避けたいという意図があります。 そのため、「過去にOlive契約があったか」はシステム上で記録されています。
再契約そのものはできますが、キャンペーン目的での解約→再契約は避けるべきです。
【裏技的な選択肢は?】
もし本当にキャンペーンを再度狙いたいなら、以下のような方法もあります:
- 家族名義で新規契約する
- 他の三井住友系カード(NLカードやゴールド)に乗り換える
- 別の銀行の高還元カードを検討する
特に「三井住友ゴールドNL」などは、Oliveと似たような機能もあり、 年会費実質無料の条件もついているので、乗り換え先としてはおすすめです。
筆者コメント: 「また使えばいいや」と軽く考えて解約すると、キャンペーンが全部対象外になってガッカリ…なんてことになります。

あとから「やっぱ続けておけばよかった~」ってなりがちなので、解約はほんと慎重に!
自動送金など一部機能が制限される
Oliveを解約すると、単なる“口座とカードの解約”だけでなく、 周辺の便利な機能も同時に利用できなくなる点に注意が必要です。
その中でも特に影響が大きいのが、以下の3つの機能です。
【Olive解約で使えなくなる主なサービス】
機能名 | 影響内容 |
---|---|
定額自動送金(振込予約) | 手数料が無料でなくなり、回数制限も発生 |
選べる特典(Olive独自特典) | 特典そのものが利用不可 |
ランク別特典(バリューランクなど) | ランク判定が終了し、還元率が通常に戻る |
Oliveには「ステージ(バリューランク)」によってATM手数料や振込手数料が優遇される仕組みがありますが、 解約によってこのランク特典がリセットされてしまいます。
また、口座からの定額送金機能なども、Olive専用アカウントの時には「無料・無制限」で使えたのが、 解約後は**有料・回数制限あり**に戻るケースが多くなります。
【地味だけど困る変化も】
例えば、よくあるパターンとしては:
- 給与の振込をOlive口座に指定していた → 解約で再登録が必要
- スマホ決済のチャージ元にしていた → 登録しなおしが発生
- 毎月の積立や自動引き落とし → 別口座に切り替える手続きが面倒
つまり、Oliveを単に「使わないから解約しよう」と思っても、 その裏には手間のかかる見直し作業がセットでついてくることが多いのです。
【対策:事前に“つながり”を洗い出す】
解約前に、自分のOliveアカウントがどのサービスに連携しているか、ざっと書き出しておきましょう。
- 給与振込の登録先
- 電子マネー・スマホ決済アプリ
- 積立や引き落とし設定のあるサービス
こうした“つながり”を把握してから解約すれば、解約後のトラブルやストレスを大幅に減らせます。
筆者コメント: 「カードを切るだけでしょ?」って軽く見がちですが、意外と周辺サービスに影響があるのがOliveの落とし穴なんですよね…。

特に給料や定期支払に絡んでいる人は、しっかり整理してから解約した方が絶対に安全です!
Oliveを解約した後の選択肢3つ

Oliveを解約した後の選択肢3つについてご紹介します。
それでは、それぞれの選択肢を詳しく解説していきます。
① ゴールドカードへ切り替える方法
Oliveを解約したあとに「もっとお得に使いたい」「今よりもサービスを強化したい」と思う方には、 三井住友のゴールドカード(NLタイプ)への切り替えがおすすめです。
このゴールドNLカード、年会費が通常5,500円(税込)かかるのですが、 年間100万円以上利用すると翌年以降は永年無料という裏技的な仕組みがあります。
≫「100万円修行」のメリットと達成方法を紹介します【三井住友カード】
【NLゴールドとOliveの違い】
項目 | Oliveフレキシブルペイ | 三井住友ゴールドNL |
---|---|---|
年会費 | 無料〜有料(プランによる) | 5,500円(※条件クリアで永年無料) |
還元率 | 最大15%(特定店舗) | 通常0.5%+ゴールド特典あり |
キャンペーン | 再契約は対象外の可能性 | 新規申込で対象多数 |
特に「Oliveは使いづらかったけど、三井住友自体は信用してる」という人には、二枚持ちして ゴールドNLに乗り換えるのが非常におすすめです。
申し込みもWebから簡単にできますし、アプリ連携もスムーズ。 さらにゴールド限定の旅行傷害保険やショッピング補償などもついています。

自身もOliveからゴールドNL二枚持ちしてます!
≫【裏ワザ】三井住友Olive&三井住友カードNL『二枚待ち』が最強である5つの理由
② NLカードなど他の年会費無料カード
Oliveを解約したあと、「でもクレジットカードは必要だし…」という方におすすめなのが、 三井住友カードの中でも年会費が完全無料のNL(ナンバーレス)カードです。
このカードは、Oliveと同じくスマホ連携に優れており、 アプリ上ですべての管理ができる“今どき”のクレカ。
それでいて年会費は完全無料。とにかくコスパが最高なんです。
【NLカードの特徴とOliveとの違い】
項目 | Olive | 三井住友カードNL |
---|---|---|
年会費 | プランにより有料 | 永年無料 |
カード番号 | アプリ+実物に記載あり | ナンバーレス(アプリのみ表示) |
還元特典 | 特典あり(最大15%) | 特定店舗で最大5%還元 |
使いやすさ | アプリ連携重視 | アプリ+Webでシンプル |
NLカードは、“とりあえず持っておく系”のカードとしては非常に優秀です。
たとえば、以下のような人にはピッタリです:
- クレカは持ちたいけど、年会費は払いたくない
- 還元率もある程度ほしい(コンビニ・飲食店など)
- Oliveのシステムが合わなかった
さらに、NLカードはセキュリティ面も強化されていて、 カード番号が本体に記載されていないため、万一の紛失時も安心です。
【キャンペーンで最大○○ポイントも】
時期によっては、「新規入会+○万円利用で○千ポイント付与」などのキャンペーンも実施されています。
Olive再契約ではキャンペーン対象外になってしまうことが多いですが、 NLカードは完全に“新規”扱い

正直、NLカードは“持ってるだけで損しない系”なので、1枚は作っておいて損なし。
③ Olive口座だけ残して使うテクニック
「Oliveのクレジットカード機能はいらないけど、口座は便利だから残したい」 そんな方におすすめなのが、Olive口座を残してカード機能だけ解約する方法です。
実はOliveの「アカウント=口座+カード+アプリ機能」ですが、 クレジットカード機能(フレキシブルペイ)だけを解約することが可能です。
【分割解約は可能?→ YES】
三井住友銀行の公式Q&Aにも記載がある通り、Oliveのカード部分だけを解約して、 口座やアプリ機能はそのまま残すことができます。
この方法を使うことで、次のようなメリットがあります:
- 給与や各種引き落とし口座をそのまま使える
- アプリ管理や入出金確認は継続して利用可能
- クレカ部分の年会費・特典制限はリセットできる
【手続きの手順(概要)】
- 三井住友銀行アプリにログイン
- 「メニュー」→「口座開設・切替」へ
- 「Oliveフレキシブルペイの解約」を選択
- 口座を残したままカード解約のオプションを選ぶ
- 本人確認後、手続き完了
これにより、今後は「単体型のキャッシュカード」が自宅に届きます。 クレジットカード番号などはなく、完全に“口座専用カード”になります。
【注意点】
ただしこの方法にも少し注意点があります:
- Vポイントの一部が失効する可能性がある
- Oliveステージや特典ランクがリセットされる
- 将来的に再度フレキシブルペイを契約するには新申請が必要
このように、「Oliveを完全にやめるほどではないけど、カードは要らない」という人には、 柔軟な解約・分割運用ができるのがOliveの強みでもあります。

柔軟に選べるのは、Oliveの“意外な優秀ポイント”かもしれませんね!
Olive解約に関するよくある質問とその回答【FAQ】

よくある質問とその回答【FAQ】についてまとめました。
それでは、一つずつ詳しく回答していきます。
解約後に年会費やVポイントはどうなる?
Oliveを解約したあとに気になるのが、「年会費ってどうなるの?」「Vポイントは残るの?」という疑問ですよね。
これ、結論からいうと「契約状況や解約のタイミングによって大きく異なります」。
知らずに解約してしまうと、年会費が引かれたり、Vポイントが消えてしまったりと、かなり損をしてしまうケースがあります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
【年会費の扱い】
Oliveフレキシブルペイなど、年会費が発生するプランに加入している場合、 次のような基準で「年会費が引き落とされるかどうか」が決まります。
支払日 | 年会費が発生しないための解約期限 |
---|---|
毎月10日払い | 前月15日まで |
毎月26日払い | 前月末日まで |
入会月基準 | 入会月の末日までに解約 |
たとえば「毎月26日が引き落とし」の場合、前月の末日までに解約しないと年会費が引かれてしまうということになります。
なので、「あと数日で請求来るじゃん!」というタイミングで解約するのは避けた方がいいですね。
解約を決めたら、すぐスケジュールを確認するようにしましょう。
【Vポイントの扱い】
Oliveを解約したときのVポイントの行方は、契約形態によって異なります。 以下のようにケースを分けて考えましょう。
契約形態 | Vポイントの扱い |
---|---|
新規でOlive口座を作った場合 | 「SMBCポイントパック」に引き継がれる |
元々あった普通預金をOliveに切り替えた場合 | Vポイントは消滅する |
「え、消えるの!?マジで?」と思うかもしれませんが、これは事実です。
しかも、Vポイントって使わずに放置してる人も多いんですよね。
でも意外と数千ポイント以上あったりして、それが解約とともに消えてしまう…なんてことも。
ですので、解約前には必ずVポイントの残高をチェックしておきましょう。
そして、ポイントを使い切る or ポイントパックへ移行するなどの対策が大切です。

年会費って自動で引き落とされるから、気づいたときには遅いんですよね…。
解約しても信用情報に影響はある?
結論から言うと、正しい手順で解約すれば信用情報(いわゆる“ブラックリスト”)に影響はありません。
信用情報機関(CICやJICCなど)に登録されるのは、主に以下のようなケースです:
- 延滞や支払遅れを繰り返している
- 強制解約(滞納による)
- 本人の意思に関係なく解約された
これに対し、Oliveのような「自分の意思で正常に解約」する場合、信用情報には記録が残らず、 クレジットスコアや今後の審査に不利な影響も基本的には出ません。
むしろ、クレジットカードを複数持っていて使っていない場合、 解約して整理することで“クレジット管理能力が高い”と判断されるケースもあります。

迷ったら“正常解約は基本セーフ”と覚えておいてください!
解約後に再契約は何日後からできる?
Oliveを解約したあとに「やっぱり使いたいな」と思ったとき、気になるのが“再契約までの待機期間”ですよね。
結論としては、解約からおおよそ5営業日以降で再契約が可能とされています。
ただし、これは公式に明言されている情報ではなく、ユーザーの実体験やカスタマーサポートの回答をもとにした目安です。
【再契約の目安スケジュール】
項目 | 内容 |
---|---|
解約申請日 | 例:5月1日 |
手続き処理完了(最大2週間) | 〜5月10日頃までに完了メール到着 |
再契約が可能になる目安 | 5月15日以降から申込可能(5営業日後〜) |
ただし、再契約が可能になってもキャンペーン対象外になっているケースがほとんどです。 「新規契約者限定」と書かれている特典には当てはまらないので、注意が必要です。
【申込できなかった場合の対処法】
万が一、再契約を試みた際に申込が通らなかった場合、以下の点を確認してください:
- Oliveの解約処理が完全に完了していない
- 同一名義での再契約が制限されている
- 信用情報に未処理のデータが残っている
再契約をスムーズに進めたい場合は、三井住友カードのカスタマーサポートに事前確認を取るのが安心です。

再契約は“特典ナシ”と割り切って使うのがポイントですね!
解約タイミングで損しないのはいつ?
Oliveを解約するなら、「いつ解約するか」が超重要です。
というのも、タイミングを間違えると年会費が引き落とされたり、ポイントが消失してしまうリスクがあるからです。
ここでは、損をせずに解約するためのベストなタイミングについて解説します。
【年会費が発生しないための解約期限】
Oliveには「フレキシブルペイ」など、年会費が発生するカードプランがあります。 この場合、支払日によって解約期限が決まっています。
支払日 | 年会費を避けるための解約期限 |
---|---|
毎月10日支払 | 前月15日まで |
毎月26日支払 | 前月末日まで |
入会月ベース | 入会月の末日まで |
たとえば、5月26日に年会費の支払いがある場合は、4月末日までに解約しないと年会費が発生してしまいます。
【ポイント消失のタイミングにも注意】
Vポイントについても、普通預金からOliveに切り替えたパターンでは解約時に失効してしまいます。 これも「知らなかった…」という声が多い落とし穴です。
ポイントが消える前に:
- Vポイント残高を必ず確認
- 使い切るか、VポイントPay等に移す
を忘れずに対応しておきましょう。
【結論:損を避けるベストな解約時期】
年会費の引き落とし月が近づく前月中旬〜末日までに解約すれば、損を最小限に抑えられます。
また、解約前には以下を必ず確認してください:
- 支払日とその前の解約期限
- Vポイントの残高と扱い
- 特典や還元の受け取り状況

解約タイミングをミスると、ほんとに数千円の損になります
アプリ以外でも解約手続きはできる?
「スマホアプリが苦手なんだけど、アプリ以外で解約する方法ってあるの?」 そんな声もよく聞きます。
結論としては、アプリ以外でも解約は可能ですが、制限があります。
【解約方法の種類と違い】
解約方法 | 可能かどうか | 補足 |
---|---|---|
スマホアプリ(三井住友銀行アプリ) | 〇 | 最も推奨されている方法。24時間対応。 |
電話(カスタマーセンター) | △ | 一部対応可。ただし口座の状態や本人確認により制限あり。 |
店舗窓口 | 〇 | 一部の支店で対応。事前予約推奨。 |
インターネットバンキング(Web) | × | Oliveアカウントの解約はアプリ経由が基本。 |
スマホアプリが使えない場合は、店舗での手続きが最も現実的な選択肢です。
ただし、すべての支店がOliveアカウントに対応しているわけではないため、 事前に三井住友銀行のカスタマーサポートに電話して、対応店舗と必要書類を確認しておくと安心です。
【店舗手続きの注意点】
- 本人確認書類(運転免許証など)が必須
- 混雑時は1時間以上かかることも
- 平日昼間しか営業していない支店が多い
また、電話での解約はカード紛失など緊急時に対応されることがありますが、 基本的にはアプリまたは店舗での解約が推奨されます。

近くの三井住友銀行に相談してみるのが一番です
まとめ:三井住友Oliveアカウントは注意点を把握してから解約しましょう

Oliveの解約は、ただ手続きを済ませるだけではなく、年会費・Vポイント・再契約の可否など、事前に知っておくべき重要なポイントがたくさんあります。
うっかり解約して損してしまった…なんてことにならないように、ここまで読んでくださったあなたなら、もう“後悔しない解約”への準備はバッチリですね。
あとは、この記事の内容を参考に、あなたのタイミングで手続きを進めてみてください。
「迷ったけど、ちゃんと確認してから解約してよかった」 そう思える未来のために、一歩踏み出すなら今がベストタイミングです。
解約手続きは、三井住友銀行アプリから24時間対応で可能です。 まずはアプリを開いて、Oliveのメニューをチェックしてみましょう!
④「Oliveアカウント(マルチナンバーレスカード)を解約」ボタンをタップ
※上記のOliveアカウントだけ解約してSMBCの口座は残す方法です。
Oliveアカウント+SMBC口座も解約したい場合はこちらを参照してください。
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