「年間100万円使えば、ゴールドカードの年会費が永年無料になる」──そんなお得すぎる制度をご存じですか?
三井住友カード ゴールド(NL)で話題になっている“100万円修行”は、日常の支出をうまく活用することで、無理なく特典をゲットできる制度です。
でも実際に始めてみると、
- どんな支出がカウントされるの?
- 対象外になる落とし穴ってある?
- どうすればムダなく達成できるの?
…と、疑問や不安がたくさん出てきますよね。
そこでこの記事では、実際に100万円修行を成功させた筆者が、
- 修行の仕組みと条件
- 支出の内訳や攻略法
- ふるさと納税やキャッシュレス活用の裏ワザ
- よくあるミスと注意点
などを、初心者の方にもわかりやすく、徹底的にまとめました!
読めばきっと、「私でもいけそう!」と思えるはず。 さあ、あなたも一緒に100万円修行、始めてみませんか?
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三井住友カードの「100万円修行」とは?完全ガイド

三井住友カードの「100万円修行」とは?年会費無料を目指すための賢い活用術について完全ガイドで解説します。
それでは、順番に解説していきます。
100万円修行ってなに?年会費が無料になる条件とは
「100万円修行」とは、三井住友カードのゴールド(NL)を年間100万円利用することで、翌年以降の年会費が永年無料になる制度のことです。
このカードの通常年会費は5,500円(税込)ですが、条件をクリアすることでこのコストをゼロに抑えることができます。
「修行」という呼び方は、100万円を意識的に使いきる必要があることから、業界内でよく使われるスラングです。
実際の達成にはちょっとした工夫が必要ですが、日常生活を工夫すれば、そこまで無理せずにクリアできます。
私も実際にこの100万円修行を成功させており、その具体的な方法や注意点を後述していきますね。

「修行」と聞くとストイックな印象ですが、実際は“支払いを整理するだけ”のカンタンな制度なのです。
私が実際に100万円修行達成した時のスクショ↓↓

対象となる支出・対象外の支出まとめ
ここは非常に大切なポイントです。
100万円修行をするうえで、「使ったはずなのにカウントされていなかった…」というトラブルを防ぐために、対象・対象外をしっかり確認しておきましょう。
対象となる支出 | 対象外の支出 |
---|---|
スーパー・コンビニ・ドラッグストアなどの日常買い物 | 税金の支払い(国税、住民税など) |
楽天ペイ、iD、Vポイント払い | 家賃・公共料金の一部(収納代行の場合) |
定期代・交通系ICチャージ | 年会費・手数料・リボ手数料など |
ふるさと納税(楽天ふるさと納税など) | プリペイドカードへのチャージ(楽天キャッシュを除く) |
つまり、「普通の買い物」は基本的にOKですが、公共料金や税金など一部対象外があるので注意しましょう。
特に「楽天ペイ経由」での支払いは対象になるため、賢く活用すれば効率よく修行が進みますよ。

意外なところだと、Amazonギフト券チャージも対象になることがあるのでチェックを。
修行のカウント期間とスタートタイミング
100万円の利用金額は、「カード発行月の翌月1日から1年間」がカウント期間になります。
つまり、例えば4月15日にカードを発行した場合、カウント期間は「5月1日〜翌年4月30日」までとなります。
この1年間の中で100万円を達成すればOK。月平均にすると約83,333円の支出ですね。
ここを勘違いして「発行月から数えてしまう」方が多いので、必ず「翌月からカウント」されることを意識しましょう。
また、Web明細やアプリ上では進捗も確認できるので、都度チェックする癖をつけると安心です。

私はGoogleスプレッドシートで毎月の使用額を記録して、ペースが落ちたら「ふるさと納税」で調整してました(笑)
なぜ「ゴールドNL」が注目されているのか
三井住友カード ゴールドNLは、「見えないクレカ(ナンバーレス)」として発行され、セキュリティ性の高さがまず評価されています。
それに加えて、100万円利用によって永年年会費無料になる=完全無料のゴールドカードが手に入るというのが最大の魅力です。
さらに、5%還元(コンビニ・マックなど特定店舗)など日常使いでも非常に優秀な還元率を誇ります。
普通のゴールドカードでは年会費がずっとかかるのに対し、このカードは“条件付き無料”でゴールドのメリットを得られる数少ないカードなのです。
そのため、若年層・主婦・新社会人・副業勢など幅広い層に人気が広がっています。
「とりあえず使うだけで得するカード」です。

情報感度の高い人の間ではすでに“修行するのが当たり前”という文化が出来つつありますね。
100万円修行のやり方7ステップ【初心者OK】

100万円修行のやり方7ステップ【初心者OK】について解説していきます。
それでは、ひとつずつ詳しく解説していきますね。
修行計画を立てる(月ごとの目標金額)
まず最初にやるべきは、年間100万円を12ヶ月で割った「月額の目標金額」を把握することです。
100万円 ÷ 12ヶ月 = 約83,333円。つまり、毎月約8万3千円をカードで使えば、ちょうど1年で達成できる計算になります。
この金額をもとに、家賃や生活費、交通費などで「どこをカード払いにすればいいか」を書き出してみましょう。
たとえば、スーパーやドラッグストア、スマホ代やネット料金などは、カード払いに変更できる支出の代表格です。
一気に達成しようとせず、まずは“1ヶ月ごとの目標クリア”をコツコツ積み重ねていくことが成功への第一歩です。
筆者も最初にGoogleスプレッドシートで毎月の見込み支出を書き出しておき、月末に使った金額を記録していきました。

そのおかげで、進捗がひと目でわかるので「あと2万足りない!」といった時に楽天ペイやふるさと納税で調整できたんです。
生活費で達成するコツ(家計の見直し)
「100万円」という金額を聞くとハードルが高そうに見えますが、実は普段の生活費を見直すだけでもかなりの部分をカバーできます。
たとえば、以下のような出費はすべてカードに置き換えることが可能です。
- 食費(スーパー、コンビニ、飲食)
- 日用品(ドラッグストア、ホームセンター)
- 通信費(スマホ、ネット)
- 交通費(定期券、電車、バス)
- サブスク(Netflix、Spotifyなど)
これだけでも、月に6〜7万円はいくという人がほとんどだと思います。
そのため「新しい支出を増やす」よりも、「いつもの支出を見直してカード払いにする」ほうがずっと現実的なんですよ。
もちろん、使いすぎには注意が必要なので、支出管理アプリ(マネーフォワードMEなど)を使うと安心ですね。

私は“現金払いをゼロにする”ことを意識してました。おかげで、生活全体がキャッシュレスで効率化されましたよ。
キャッシュレス払いの活用(楽天ペイ・Suicaなど)
三井住友カード ゴールドNLは、楽天ペイなどへのチャージ・利用を通じて、間接的に支出を稼ぐことも可能です。
特におすすめは楽天ペイの紐づけ。楽天ペイに三井住友カードを登録しておけば、街のあらゆる店で修行ができるようになります。
たとえば以下のような使い方ができます。
- 楽天ペイでスーパーの買い物 → カードから引き落としでOK
- 楽天ふるさと納税 → 修行+節税+ポイント還元
また、iD支払い(スマホのタッチ決済)もVポイントアップの対象なので、コンビニ・マックなどでもお得に修行できます。
キャッシュレス決済を活用すれば、財布を開くたびに修行が進んでいく状態を作れますよ。

筆者は、楽天ペイ+Amazon定期便を組み合わせて月9万円くらいを回してました(笑)
公共料金・保険・サブスクをカード払いに変更
これ、意外とやってない人が多いですが超重要です。
水道・ガス・電気・NHK・スマホ・Wi-Fi・生命保険・学資保険など、固定費はすべてカード払いにできることが多いです。
実際、1人暮らしでも固定費の合計は月2〜3万円を超える場合もあるので、年間では30万円以上に。
この支出をすべてカードに集約するだけで、3割くらい達成できちゃうんですよ。
サブスクも意外と積み重なる支出です。Netflix、Spotify、Adobe、Amazonプライム、YouTubeプレミアム…などを整理してカード払いにしましょう。

筆最初「保険料は引き落としじゃないと無理でしょ?」と思ってたんですが、保険会社のWebで手続きしたら普通にカードに切り替えられました(笑)
寄付・ふるさと納税を活用して一気に稼ぐ
100万円修行で「あと数万円足りない…!」というときに最強の手段、それが「ふるさと納税」です。
ふるさと納税は、地方自治体への寄付として使える制度で、実質2,000円の自己負担で返礼品がもらえ、翌年の住民税や所得税から控除されます。
しかもこの寄付、クレジットカードで支払えるため、100万円修行の対象支出としてカウントされるんです。
とくに楽天ふるさと納税は楽天ペイを使って支払うことができるため、以下のような三重取りが可能です。
- 三井住友カードの利用額としてカウントされる(修行に貢献)
- ふるさと納税の税金控除が受けられる
- 楽天市場のポイント(SPU)もつく
つまり、お得すぎる最強の裏ワザというわけです。
ふるさと納税の上限額は年収によって異なりますが、5〜10万円程度までいける人が多いので、修行後半に一気に調整として使うのがオススメです。
筆者も12月に「3万円ほど足りない…!」となり、楽天ふるさと納税で一気にカバーしました(笑)

お肉・お米・ビールなど日常使いできる返礼品を選ぶと、満足度も高くて一石二鳥です!
家族カードや分担で達成する方法
自分1人の支出だけで100万円がキツイ場合は、「家族カード」や「支出の分担」を使うのもアリです。
三井住友カード ゴールドNLでは、家族カード(追加カード)の利用分も合算されるため、夫婦や家族で一緒に修行することでハードルが下がります。
たとえば、夫が本会員で、妻が家族カードを持って一部の買い物を担当するというイメージです。
この方法を使えば、生活費の支出が自然と分散でき、効率よく100万円に近づけます。
また、友人や兄弟などと「自分がカード出すから、あとで割り勘で」という形でカードを集中させるのもテクニックのひとつです(ただしトラブル注意)。
筆者は実家暮らし時代、親の食材や光熱費を自分のカードで支払って現金で清算してました(笑)

「100万円を一人で頑張る」のではなく、“周囲の支出をまとめてカードに流す”という発が大切です。
絶対にやってはいけないNG支出
修行にありがちな落とし穴が、「対象外の支出を一生懸命使ってしまう」ことです。
以下のような支出は、100万円の利用額としてカウントされませんので要注意です!
NG支出 | 理由 |
---|---|
国税・地方税・自動車税などの税金 | 収納代行扱いで対象外 |
suicaなど電子マネーへのチャージ(楽天キャッシュ除く) | 一部はポイント対象外かつ利用額に含まれない |
家賃の銀行引き落とし | カード決済でないため不可 |
保険料の一部 | カード支払いが非対応な保険会社も存在 |
特に注意したいのが、「PayPay」や「au PAY」など、チャージ式の決済を使う場合です。
カード登録していても、チャージが対象外になるケースがあるので、事前に三井住友カードのサイトで最新の「対象一覧」を確認するのが確実です。
また「無駄な高額商品を買って達成する」という手法も、後悔しやすいため個人的にはおすすめしません。
私も最初の年、「家電買えば達成できるやん」と思って大型TVを買いましたが、結局使わなくなって売るハメに…(苦笑)

修行の目的は“年会費無料化”と“生活の最適化”なので、日常の支出で達成することが一番コスパが良いと実感しています。
実体験から学ぶ!リアルな支出内訳と攻略法

実体験から学ぶ!リアルな支出内訳と攻略法を紹介します。
それでは、リアルな体験談ベースで詳しく解説していきます。
筆者の修行成功例(1年間の支出リスト)
実際に私が三井住友カード ゴールドNLで100万円修行を達成したときの、1年間の支出内訳を公開します。
カテゴリ | 月額(平均) | 年間合計 |
---|---|---|
食費・日用品 | 35,000円 | 420,000円 |
通信費・光熱費 | 15,000円 | 180,000円 |
交通費・定期代 | 8,000円 | 96,000円 |
サブスク・保険 | 10,000円 | 120,000円 |
ふるさと納税 | – | 60,000円 |
その他(旅行・家具など) | – | 140,000円 |
合計 | — | 1,016,000円 |
ご覧の通り、生活費だけでもかなりの部分をカバーできました。 そこにふるさと納税やイレギュラー支出(家具の買い替え・旅行など)を加えることで、無理なく100万円を超えました。
「贅沢しないと達成できない」わけではなく、生活をカード払いに集約するだけで十分狙えるライン*す。
計画的にやれば、誰でも実現できるレベル感だと思いますよ!

ちなみに、ある月の具体的な家計簿も公開しちゃいます↓↓

赤枠部分が月にかかった費用をまとめています。合計すると296,774円となりました。
この中で三井住友カードゴールドNL払いで清算できる費用を青枠部分にまとめています。
修行中に困ったこと・つまづいたポイント
私自身、最初から順調だったわけではありません。
具体的に困ったのは以下のようなポイントでした:
- 開始時期を勘違いしていた(発行月ではなく「翌月」からカウント)
- 楽天キャッシュはOKでも、PayPayチャージは対象外だった
- Amazonで支払ったのに「対象外の支払方法」だった月があった
特に注意すべきなのは「支払手段」です。
たとえば、楽天ペイの支払いに設定したつもりが、なぜか別カードになっていたり、 Suicaへのチャージがアプリ経由では対象外になるケースなど、意図しないミスでカウントされないことが起こります。
対策としては、毎月のカード利用明細を必ず確認して、「合計利用額」ではなく「対象支出額」**を管理することが重要です。

私は途中から、「あと何円足りないか?」がわかるGoogleスプレッドシートを導入して、完全に自己管理モードに切り替えました。
注意すべき対象外支出の落とし穴
先ほども少し触れましたが、100万円修行で一番多い失敗が、「対象外の支出を使ってしまうこと」です。
以下のようなパターンは、特に注意が必要です。
- PayPay・LINE Pay・au PAYなどのチャージ系
- 税金・国民年金の支払い
- 一部の収納代行サービスを通じた支払い
- 電子マネーに一度チャージしてからの買い物(中継がNG)
これらは三井住友カードの公式サイトにて「対象外」と明記されています。
特にモバイル決済アプリは「カード連携してるから大丈夫」と思いがちですが、 “一度チャージ”というステップが挟まるとアウトなケースが多いので要注意です。
自分では「ちゃんとカード使ってるつもり」でも、集計には反映されないことがあります。

修行後半でこれに気づいて焦るより、最初から対象の支払い方法だけに集中したほうが精神的にもラクですよ!
これで達成できた!筆者の裏ワザ公開
ここでは、私が実際に活用して成功した「裏ワザ」を紹介します。
・ふるさと納税×楽天市場:12月に駆け込みで6万円寄付し、一気に修行達成+ポイント還元
・Amazonギフト券チャージ:普段使う分を先にチャージ。対象にカウントされていた
・定期券を半年分まとめて購入:大きめ支出を先にこなすことで安心感を確保
・楽天ペイでまとめ買い:楽天スーパーセール中に日用品を3ヶ月分まとめ買い
これらはすべて「ムダな出費ではない」というのがポイントです。
どうせ使うお金を、カード払いに集約するだけで修行が進み、 結果として年会費無料&ポイント&ふるさと納税で返礼品までもらえるわけですから、
正直“やらない理由がない”と思いました。

修行といっても、苦行ではありません。 工夫すれば、むしろ楽しみながらお得に生活を改善できるチャンスになりますよ!
100万円修行で年会費無料になる価値と特典

100万円修行で年会費無料になる価値と特典について、具体的に掘り下げていきます。
それでは、ひとつずつ詳しく見ていきましょう!
ゴールドNLと他カードの比較(年会費・還元率)
まずは、三井住友カード ゴールド(NL)と、他の主要なゴールドカードを比較してみましょう。
カード名 | 年会費 | 主な特典 | 還元率 |
---|---|---|---|
三井住友カード ゴールドNL | 5,500円(条件付き無料) | Vポイント、最大5%還元、ナンバーレス | 0.5%〜5% |
楽天ゴールドカード | 年会費 2,200円 | 楽天市場 +2倍、空港ラウンジ | 1%〜3% |
イオンゴールドカード | 年会費 無料(インビテーション制) | ラウンジ、買い物保険 | 0.5% |
アメックス ゴールド | 31,900円 | 海外旅行保険、特典豊富 | 1% |
このように、条件付きで年会費無料になるゴールドカードは非常に珍しいです。

とくに「修行さえすれば年会費ゼロでゴールド特典が享受できる」という点は、 クレカにコスト意識がある人ほど魅力に感じるはずです。
100万円達成による得られるメリットまとめ
では実際に100万円修行を達成すると、どんなメリットがあるのでしょうか?
・年会費が永年無料になる(5,500円×毎年=積み重ねると大きい)
・修行達成で10,000円分のVポイントもらえる(毎年)
・Vポイント還元が貯まりやすい(最大5%還元の対象店舗あり)
・ナンバーレスでセキュリティも安心
・空港ラウンジ無料で利用できる
・旅行保険やショッピング補償がついてくる
・ゴールドカードを所有しているという信用力UP
地味に大きいのが、「クレヒス(クレジットヒストリー)」の強化です。
三井住友カードはメガバンク系なので、きちんと使い続けていると、 他のローンや審査時に「ゴールドカード実績あり」として評価されるケースもあります。

「年会費無料でゴールドを持ち続けられる」=「信用力がずっと上がる」のと同義です。
年会費無料にする本当の価値とは?
多くの人が誤解しがちですが、「5,500円得した」というだけでなく、積み上がる経済的メリットが大きいのがポイントです。
例えば、以下のように考えてみましょう。
- 年会費 5,500円 = 5,500円の節約
- 還元率 0.5% × 年100万円 = 5,000円分のポイント
- 5%還元店の利用でさらに上乗せ → 年間最大5万円分の差が出ることも
- 達成特典=10,000円分のポイント
⇒これだけでも、年間7万円相当の節約に!
こうして見ると、「年会費無料化」はスタート地点に過ぎません。
その先の支出の見直しやポイント活用によって、何倍ものリターンがある制度だと気づけます。

つまり、100万円修行は“カードを活かすきっかけ”であり、“家計改善への扉”でもあるのです。
ゴールドNLを持ち続けるべき理由
最後に、なぜこのカードを継続して使う価値があるのかをまとめておきます。
・三井住友ブランドの安心感(国内外で信頼される)
・無料で持てるゴールドカードの中で、バランスが最強
・利用履歴が将来の信用力に直結する
・還元・保険・使いやすさのバランスが優秀
・「修行」を乗り越えたという自信が得られる(笑)
・達成特典(1万円分)は毎年貰える
正直、100万円修行は最初だけ頑張ればOKで、 それ以降は「一生ゴールド年会費無料」という最強のパスポートが手に入ります。

その恩恵はじわじわ効いてきて、気づけば「持っててよかった」と実感できるカードになりますよ!
100万円修行を成功させるためのコツ5つ

100万円修行を成功させるためのコツ5つを紹介します。
それでは、1つずつ見ていきましょう!
モチベーションを維持する方法
100万円修行は「気合で突っ走る」というよりも、継続力がカギになります。
月平均で約83,000円を使っていく必要があるので、気づかないうちにペースが落ちると達成が厳しくなります。
そのため、「あといくら使えばいいのか」「今どれくらい達成したのか」を可視化することが重要です。
また、小さなご褒美を用意するのも効果的です。
- 毎月達成したら、好きなスイーツをご褒美に
- 半年で50万円達成したら、プチ旅行

こういった工夫で、ゲーム感覚で修行を楽しめるようになりますよ!
修行仲間を見つける・SNS活用
モチベーション維持のもうひとつの手段が、「仲間の存在」です。
Twitter(X)やInstagramなどでは、「#100万円修行」や「#ゴールドNL修行中」などのハッシュタグで多くの人が進捗をシェアしています。
他の人のやり方やコツ、裏ワザ情報を見て学べるうえ、 自分も投稿していくことで仲間意識やモチベーションUPにつながります。
たとえば「#修行達成まであと◯円!」と月末に投稿することで、リプ欄で「頑張ってください!」など温かい声をもらえました。
1人で黙々とやるより、“誰かと一緒に頑張ってる感覚”は大事です。

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失敗しない管理アプリ・表の活用法
100万円修行の達成には、「今いくら使ってるか」をリアルタイムで把握する力が必要です。
オススメの方法は、以下の2つです:
- ① 家計簿アプリ(例:マネーフォワードME、Zaim) → カード連携すれば自動で支出を記録してくれる
- ② 自作の管理表(Googleスプレッドシート) → 毎月の支出・カテゴリ・累計額を手動で記録。カスタマイズ自由!
私も最初はアプリを使ってましたが、途中から「対象支出」「対象外支出」を分けて記録したくなったので、 スプレッドシートに切り替えて月ごとに進捗率(%)が見えるようにしました。

これ、数字が増えるのが楽しくて、ちょっとハマります(笑)
ルール変更・キャンペーンの最新情報に注意
三井住友カードのキャンペーン内容や、修行の判定ルールは突然変更になる可能性があります。
たとえば、「この支払いは対象になると思ってたら、翌月から対象外に変更されていた」というようなケースです。
そのため、以下を定期的にチェックする習慣をつけましょう。
- 公式サイトの「重要なお知らせ」ページ
- 利用規約の更新
- 各種キャンペーンの終了日・対象条件
また、SNSでは「修行クラスタ」が最新情報をいち早く流してくれることがあるので、定期的にエゴサするのもアリです。

自分の戦略を立てるうえで、「情報の鮮度」が結果を分けるカギになるんです。
ゆるくやる or ガチる?あなたに合うスタイル
最後に、修行には「ゆるくコツコツ派」と「ガチで一気に終わらせる派」の2タイプがあります。
どちらが正解というわけではなく、自分のライフスタイルに合ったスタイルを選ぶことが大切です。
▼たとえばこんなスタイル:
ゆるくコツコツ派 | ガチで一気派 |
---|---|
月8〜9万円を12ヶ月しっかり管理 | 半年間で集中して達成する |
支出をムリなく整理 | 大きめ支出を前倒しで使う |
日常生活重視 | ふるさと納税や旅行など活用 |
筆者は前半はゆるく進めて、12月に焦ってガチモードになりました(笑)

最終的に達成できればOKなので、あなたの性格や支出ペースに合った修行スタイルで取り組んでみてくださいね!
よくある質問と注意点まとめ【Q&A】

よくある質問と注意点まとめ【Q&A】について解説します。
それでは、Q&A形式で見ていきましょう!
修行の対象支出に含まれない意外なものは?
意外と見落としがちなのが、「収納代行扱いになる支払い」です。
たとえば以下のような支払いは、基本的に100万円修行の対象外です:
- 税金(国税、住民税、自動車税など)
- 一部の公共料金(口座振替や収納代行経由)
- 電子マネーへのチャージ(PayPay、au PAYなど)
- 年会費、リボ手数料、キャッシングなどの金融手数料

「カードで払ってるのに対象外!?」となる前に、 三井住友カードの最新公式情報を必ずチェックしておきましょう。
ゴールドNL以外のカードでもできるの?
原則として、「年間100万円で年会費永年無料」という特典は三井住友カード ゴールド(NL)限定です。
通常の三井住友カード(一般カードや他社提携型など)には、この修行制度は適用されません。
また、同じゴールドでも「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」など別カテゴリのカードは、 制度が似ていてもカウントルールや適用条件が異なる場合があります。

必ず自分のカードが対象かどうかを確認しましょう。
家族カードの支出は合算される?
はい、三井住友カード ゴールドNLでは、家族カードの利用額も本会員に合算されます。
これは非常に大きなメリットで、たとえば以下のような戦略が可能です:
- 夫婦で生活費を家族カードに振り分けて効率よく修行
- 親名義の本会員カードに、子どもの生活費も家族カードでまとめる

ただし、家族カードは発行してから実際に使えるまで数日かかることがあるので、 早めに申し込んでおくとスムーズです。
途中で解約・退会したらどうなる?
100万円修行のカウント期間中にカードを解約・退会すると、それまでの利用額は無効になります。
また、「修行達成後すぐに解約」してしまうと、当然ながら年会費無料の恩恵も消失します。
年会費が無料になるのは“翌年度以降”なので、最低でも2年間は保有して初めて得になるという点を覚えておきましょう。

また、再入会時には修行カウントがリセットされる可能性があるため、 1度クリアしたら長く付き合うのがベターですね。
OliveとゴールドNLの2枚持ちってどうなの?
近年、「Oliveフレキシブルペイ」と「三井住友カード ゴールドNL」を同時に保有している人が増えています。
Oliveも100万円修行に類似した年会費無料特典がありますが、ここで注意すべきポイントがあります:
⚠ 100万円の利用カウントはカードごとに別管理
→ Oliveで100万円使っても、ゴールドNLの修行にはカウントされません
→ただしキャンペーン期間中ならNL達成でOlive年会費無料になることも
⚠ 支払い設定を間違えると意図しないカードで決済される
→ スマホや楽天ペイ、iDなどに複数の三井住友カードを登録している場合、 「Oliveの方で払っていた…」というミスが起きやすい
⚠ 明細や特典の条件も異なる
→ Oliveは銀行機能や証券連携が加わるぶん、管理が複雑になりがち
つまり、「2枚持ち=2倍お得!」と考えるのは危険です。
修行を目的とするなら、どちらのカードで修行するのかを明確に決めて、集中管理することが大切です。
筆者も一時期2枚持ちしていましたが、「支払い間違い」と「ポイント付与漏れ」が起きて痛い思いをしました…(泣)

ただ、達成後は二枚持ちするのは全然アリです!
≫【裏ワザ】三井住友Olive&三井住友カードNL『二枚待ち』が最強である5つの理由
三井住友カードNLはお得に申し込めない?

新規入会する前にハピタスに登録し、ハピタスのサイト経由でカードを発行するだけで10,100円もらえます。(ハピタス入会特典1,000pt+広告利用料9,100pt)
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はっきり言って知らなきゃ損レベルです。
三井住友カードNLの基本スペックどうなの?
三井住友カード(一般)

三井住友カードの「基本スペック」は以下のとおりで、三井住友カード、ゴールドカードどちらにも付きます。
★三井住友カード基本スペック
・Vポイント還元:0.5%
・海外旅行傷害保険:最高2,000万円
・家族カード:永年無料
・ETCカード:年会費550円
・タッチ決済:5%ポイント還元
・SBI証券クレカ決済:0.5%ポイント還元
ポイント還元率は0.5%と他社のクレジットカードに比べると「平凡」ですが、タッチ決済の5%還元はよく行く人にとっては“嬉しい”ですよね。
三井住友カードゴールド

三井住友ゴールドカードは年会費5,500円かかりますが、基本スペックに加えて以下の「限定機能」機能が付きます。
★三井住友ゴールドカード限定機能
・お買い物安心保険:最高300万円
・国内旅行損害保険:最高2,000万円
・国内主要空港、ハワイホノルルの空港ラウンジサービスが無料
・SBI証券クレカ決済:1%ポイント還元
空港ラウンジサービスを無料で使えたら“嬉しい”ですよね!もちろん成田、羽田などの主要空港ラウンジも使えるようになります。
SBI証券のクレカ決済で1%のポイント還元についても“かなり嬉しい”ですね。上限:5万円/月までですが活用していきたいですね。
まとめ:100万円修行は「頑張る価値がある投資」

今回は、三井住友カード ゴールド(NL)の「100万円修行」について、仕組みから達成のコツ、注意点までを徹底的に解説しました。
振り返ると、100万円修行は単なる「クレカ利用額の目標」ではなく、
- 家計の見直し
- キャッシュレスの活用
- 節税・ポイント還元の最大化
- 信用力アップのきっかけ
といった、生活全体を見直す絶好のチャンスでもあります。
最初は少し難しく感じるかもしれませんが、ルールを理解して、日常の支出を少し意識するだけで、誰でも無理なく達成できる内容です。
筆者も最初は不安でしたが、気づけば「達成してよかった!」と心から思える結果になりました。
「年会費が永年無料」になるゴールドカードは、実はかなりレア。 このチャンスを活かさない手はありません。
ぜひ、あなたも今日から修行をスタートして、“無料でゴールドを持つ生活”を手に入れてみてください!
きっと1年後、「やってよかった!」と思えるはずです。
ではまた!
三井住友カード発行するだけで最大1万5000円は今だけ↓↓
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