
Vポイントって、ふるさと納税にも使えるって本当?
こんな疑問を持っている方、けっこう多いのではないでしょうか?
実は2025年にスタートした新サービス「Vふるさと納税」を使えば、三井住友カードのVポイントを使って全国の自治体に寄付ができるんです。
しかも、うまく活用すれば最大で寄付額の100%がVポイントで還元されるという超お得なキャンペーンも実施中!
とはいえ、
「どんなカードが対象なの?」
「どうやって申し込めばいいの?」
「本当に得なの?デメリットはないの?」
などなど、いろんな疑問や不安もありますよね。
そこでこの記事では、Vふるさと納税の仕組みや使い方、メリット・デメリット、他社サイトとの違いまで初心者にもわかりやすく徹底的に解説します!
Vポイントを上手に活用して、返礼品と節税をWでゲットしたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
Vポイントは1pt→1円以上の価値で使うことができます↓↓

Vポイントはふるさと納税以外にも使い道いろいろあります!
【初心者必見】Vふるさと納税を活用する方法を完全解説!

Vポイントでふるさと納税する方法を完全解説します。
それでは、1つずつ解説していきます。
Vふるさと納税とは?仕組みと特徴をやさしく解説

「Vふるさと納税」とは、三井住友カードが運営するふるさと納税ポータルサイトで、最大の特徴はVポイントが「使える」こと、そして条件によっては「貯まる」ことです。
このサービスは2025年7月にスタートした比較的新しいふるさと納税サイトで、ふるさと納税の寄付をVポイントで支払えるという、ちょっと画期的な仕組みが注目を集めています。
これまでのふるさと納税では、クレジットカードや銀行振込などが一般的な支払い方法でしたが、Vポイントを使えば手出しゼロで寄付できる場合もあるんです。
しかも、条件によっては寄付金額に応じてさらにVポイントが還元されるキャンペーンも実施されています。
つまり、Vふるさと納税は「貯まったポイントを使って節税できて、さらにポイントも戻ってくる」という超お得な仕組みなんですね。
サービスは三井住友カードと、ふるさと納税界の大手「トラストバンク」などが連携して運営しており、信頼性も高いです。
ふるさと納税の控除など基本的な制度はそのままで、寄付できる自治体や返礼品の種類も充実していますので、初めての方でも安心して利用できますよ。

これはもう、Vポイントを持っている人なら活用しないともったいないサービスですね!
どのカードが対象?Vポイントが使える条件とは
Vふるさと納税でVポイントを使えるカードには、いくつかの条件があります。
まず前提として、Vポイントが貯まる「三井住友カード(VISA)」を持っている必要があります。中でも、Vポイントの還元率やキャンペーン対象となるのは以下のカードがメインです。
カード名 | 主な特徴 |
---|---|
三井住友カード プラチナプリファード | 高還元率(最大100%還元対象)、年会費有料 |
Oliveフレキシブルペイ(プラチナプリファード) | 同様に高還元対象、2025年新設 |
三井住友カード(NL) | 還元対象外だが、ポイントの使用は可能 |
三井住友ゴールド(NL) | キャンペーンによっては対象になることも |
注意したいのは、すべてのVポイント保有者がキャンペーンの還元対象になるわけではないという点です。
ポイントを「使う」だけなら、NLカード(年会費無料)などでもOKですが、「最大100%還元キャンペーン」に参加するには、プラチナ系カードを持っている必要があります。
さらに、ポイントを使う際には「V Pass」アプリからの連携や、「Vポイントモール」経由の利用が必要な場合もあるため、事前の登録やログインもお忘れなく。
とはいえ、通常のカードでもVポイントをふるさと納税で使えるだけで、かなりお得感はあります。

特に「Vポイントが何万ポイントも貯まってるけど、使い道がないな…」という方にはぴったりな活用法ですよ!
最大100%還元のキャンペーンとは?注意点も紹介
Vふるさと納税が注目を集めている最大の理由は、やはり「最大100%Vポイント還元キャンペーン」の存在です。(こちら)
これは、対象期間中に対象の三井住友カードでふるさと納税を行うと、寄付額相当のVポイントが“まるごと戻ってくる”という、信じられないほどお得なキャンペーンです。
ただし、実際にはいくつかの条件や注意点があるので、うまく活用するにはポイントを押さえておく必要があります。
以下に、キャンペーンの概要と注意すべき点をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
対象期間 | 2025年7月3日〜7月31日(キャンペーンにより変動あり) |
対象カード | 三井住友カード プラチナプリファード、Olive フレキシブルペイ(プラチナプリファード) |
還元上限 | 最大100,000ポイント(キャンペーン毎に変動) |
還元時期 | 寄付から約2〜3ヶ月後(早期終了の可能性あり) |
申込方法 | 専用ページからエントリー+Vふるさと納税サイト経由で寄付 |
この表のように、ただ寄付するだけでは100%還元にはなりません。
まず「キャンペーンページからのエントリー」が必要で、これを忘れると後から問い合わせても対象外になるので要注意です。
また、100%還元が確実に得られるのは、「プラチナプリファード」などの上位カード会員が、特定の条件を満たした場合のみです。
実際には「抽選」や「先着順」で還元率が決まるケースもあるので、100%という数字だけに踊らされず、公式ページで最新情報をチェックしてから寄付するのがベストです。
さらに、寄付金額の合計が高額になると、上限10万ポイントをあっという間に超えてしまうので、還元をフル活用したい人は「数万円単位」での寄付に抑える工夫も必要かもしれません。
このように、“知っている人だけ得をする”構造になっているのが、Vふるさと納税キャンペーンの特徴です。

せっかく参加するなら事前エントリーや条件の確認は絶対に忘れないでくださいね。
実際の申し込み方法を画像つきで解説【ステップ形式】
ここでは「Vふるさと納税」を使って実際に寄付を行う方法を、初心者にもわかりやすくステップ形式で解説していきます。
画面イメージ付きで順を追って進めるので、この記事を見ながらそのまま作業してもらえればOKです!
それでは、Vふるさと納税の申込み方法を5つのステップに分けて説明していきます。
ステップ1:キャンペーンにエントリーする
まずは、三井住友カードの公式サイトやVポイントモールなどから「Vふるさと納税キャンペーン」ページへアクセスしましょう。
キャンペーン期間中であれば、「エントリーはこちら」ボタンがありますので、そこをクリックしてログイン → エントリー完了まで進めてください。
このステップを忘れると、寄付をしても還元が受けられなくなる可能性があるので、必ず先に済ませておきましょう。
ステップ2:Vふるさと納税にログインする

次に、Vふるさと納税の公式サイトにアクセスして、Vpass(三井住友カードの会員サービス)またはID連携済みのアカウントでログインします。
ログインしなくても寄付内容を見ることはできますが、実際の申し込みにはログインが必須です。
またVpassログイン後、初回にVふるさと納税の会員登録も必要です。
ステップ3:返礼品を選ぶ

ログイン後は、全国の自治体・返礼品から自分の好みに合わせて選んでいきましょう。
カテゴリ検索・地域検索・人気ランキングなど、探しやすいUIが整っているので、「お米」「肉」「旅行券」などニーズに合わせて探すのがコツです。
ステップ4:寄付金額を入力し、支払い方法を選択

返礼品を選んだら、次は寄付金額の入力と支払い方法の選択です。
ここで「Vポイントを使う」か「カード決済にするか」を選べます。
ポイントが足りない場合は、差額をカードで支払うことも可能です。
ステップ5:確認して寄付完了!
最後に、寄付内容や住所・受け取り情報を確認して「寄付を申し込む」ボタンを押せば完了です。
寄付が完了すると、登録アドレス宛にメールが届き、マイページから進捗確認や寄付証明書のダウンロードも可能になります。
このように、Vふるさと納税の手続きは非常にシンプルで、初めての方でも5〜10分あれば完了します。
筆者としても実際にやってみましたが、「えっ?これだけ?」と拍子抜けするほど簡単でした。

Vポイントを使ってお得にふるさと納税したい方は、ぜひこの記事を参考にチャレンジしてみてくださいね!
どんな返礼品が人気?おすすめのジャンルと選び方
Vふるさと納税では、他のふるさと納税サイトと同様に、全国の自治体から魅力的な返礼品を選ぶことができます。
特に人気のジャンルや、Vポイントを活用するうえでおすすめの選び方について紹介していきます。
「何を選べばいいのか分からない…」という方にも役立つ内容になっていますよ。
人気の返礼品ジャンルTOP5(2025年版)
順位 | ジャンル | 理由・特徴 |
---|---|---|
1位 | お米・定期便 | 家計が助かる・保存が効く・定期便で継続支援可能 |
2位 | お肉(和牛・豚・鶏) | 高級食材が実質2,000円負担で手に入る |
3位 | 海産物(カニ・イクラ・鮭など) | 冬ギフトや年末年始に人気 |
4位 | 日用品・家電 | トイレットペーパーや掃除機など“実用性”が魅力 |
5位 | 旅行クーポン・宿泊券 | 家族旅行やワーケーション目的に人気急上昇中 |
おすすめの返礼品の選び方
返礼品を選ぶときのポイントは、「自分が日常で使うもの」「家族が喜ぶもの」「将来的に使う予定があるもの」など、生活にフィットするものを選ぶことです。
例えば、Vポイントが余っていて“現金を使いたくない”という人なら、お米やトイレットペーパーなどの【実用品系】がおすすめ。
逆に、「自分へのご褒美にちょっと贅沢したい!」という方なら、【高級肉・海産物系】を選ぶと満足度が高いでしょう。
また、家族で旅行を検討している人は、【旅行クーポン・ホテル宿泊券】を選んでふるさと納税の恩恵を“体験”として楽しむのもありですね!
筆者のおすすめ:組み合わせ活用術
筆者は、1万円分のVポイントを使って、お米(5kg×3ヶ月定期便)+日用品(洗剤セット)を寄付しました。
返礼品が届いたとき、家族みんなが「ふるさと納税って便利なんだね!」と喜んでくれて、生活にも助かりました。
このように、ポイントを複数の返礼品に“分散”して寄付すれば、より多くの恩恵を受けられます。
高還元キャンペーン中であれば、分散したほうが「上限まで使い切りやすい」のでおすすめです!
「ふるさと納税って難しそう…」と感じていた人こそ、Vポイントを使えば気軽に始められるので、ぜひ一度試してみてくださいね。

返礼品を選ぶ時間も、ちょっとした“お買い物気分”で楽しいですよ!
Vふるさと納税のメリット7つ【使わないと損!】

Vふるさと納税のメリット7つ【使わないと損!】について解説します。
それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう。
他のサイトよりポイント還元が高い
Vふるさと納税の最大の魅力は、なんといっても驚異的なポイント還元率です。
楽天ふるさと納税やふるなびでもポイントは付きますが、Vふるさと納税は「最大100%還元」という、他にはないインパクトあるキャンペーンを実施しています。
たとえば、10,000円分の寄付をして、その全額がVポイントとして戻ってくるケースも。これはつまり、「実質タダで返礼品がもらえる+8,000円もらえる」ようなものです。
もちろん、すべての寄付が必ず100%還元というわけではありませんが、それでも他サイトと比べて平均的な還元率が非常に高いのが特長です。
還元キャンペーンの組み合わせや、対象カードの選び方によって、よりお得に寄付できるチャンスがあります。

私もこの仕組みに気づいて「これ…楽天超えたな」と思った瞬間がありました。
三井住友カードユーザーは超有利
Vふるさと納税は、三井住友カードユーザーにとってまさに“専用チートモード”です。
特に「プラチナプリファード」や「Oliveフレキシブルペイ(プラチナランク)」を持っている人は、キャンペーンの対象になりやすく、最大限の恩恵を受けやすい環境が整っています。
すでにポイントが何万と貯まっているユーザーにとって、ふるさと納税をポイント消費の“出口戦略”として使えるのは非常に便利。
逆に、三井住友カードを持っていない人でも、年会費無料のNLカードでポイントを貯めておけば、寄付時に使うことは可能です。
つまり、Vふるさと納税を本気で活用するなら「三井住友カード×Vポイント」という組み合わせはマストなんですね。

カード持ってるだけで“寄付で得する”仕組みって、他にあまりないと思います。
≫【正直レビュー】Olive プラチナプリファードは高すぎ?得する人・損する人の特徴まとめ
申込手順が簡単で初心者にやさしい
ふるさと納税って、初めてだと「難しそう」「なんか面倒」って感じる人が多いんですよね。
でもVふるさと納税は、ユーザーインターフェース(UI)がとてもシンプルで、スマホからでもサクサク申込ができます。
「寄付したい返礼品を選ぶ → ログイン → ポイント使って支払い → 完了」というたった数ステップでOK。
筆者も初回は構えていたんですが、やってみたら5分ほどで完了して「え、これだけ?」と驚きました。
さらに、「マイページ」で返礼品の配送状況や寄付履歴も確認できるので、管理面でもストレスなしです。

ふるさと納税を“始めてみようかな”という方に、間違いなくおすすめできます!
日用品・家電もポイントでOK

ふるさと納税と聞くと、「高級なお肉」や「海産物」を思い浮かべる人が多いかもしれません。
でも実は、Vふるさと納税では、日用品や家電製品も豊富に揃っているのが大きな特徴です。
たとえば、ティッシュやトイレットペーパー、洗剤といった“消耗品系”は、家計の節約に直結する人気ジャンル。
さらに、ドライヤーや掃除機、炊飯器などの小型家電までラインアップされており、ポイントで支払えるのが大きなメリットです。
通常のお買い物感覚で返礼品を選べるので、「どうせもらうなら実用的なものを」という方にも非常におすすめです。

筆者は去年、日用品詰め合わせセットを寄付で申し込んだんですが、毎月届くので買い出しの手間も減りましたよ!
キャンペーンを使えば実質負担ゼロも可能

ふるさと納税のルール上、自己負担は原則2,000円とされていますが、Vふるさと納税ならこの“実質負担額”をさらに減らせる可能性があります。
理由はやっぱり、ポイントの高還元キャンペーン。
キャンペーンの内容によっては、寄付額の最大100%がVポイントで戻ってくるため、返礼品を受け取りつつ、実質ゼロ円という神展開もあり得るわけです。
さらに、寄付時に「Vポイントを使って支払う」ことができるので、現金を一切使わずに納税が完結するのも強みです。
このダブルのお得が成立するのは、数あるふるさと納税ポータルの中でも非常にレア。

こういう裏技的な活用法は、知ってる人だけ得をする世界ですよね!
≫【衝撃】最大100%還元!?新しい「Vふるさと納税」の超絶お得なキャンペーンを見逃すな!
自治体支援と節税が同時にできる
ふるさと納税の本来の目的は「自治体支援」。
Vふるさと納税でも、寄付先の自治体を選ぶことで、あなたの思いを届けることができます。
たとえば、「災害復興中の地域を応援したい」「地元の農業を支援したい」など、寄付金の使い道を選べるのが魅力です。
もちろん、寄付した金額は住民税の控除対象になるので、結果的に節税にもなります。
Vポイントを使って寄付すれば、実質的に手出しを減らしながらも“寄付した実績”として税控除が受けられるというのは、かなりスマートな節税術と言えるでしょう。

応援したい自治体を選ぶ楽しさも、ふるさと納税の醍醐味のひとつですね!
ポイント払いだから家計にやさしい
Vふるさと納税最大の魅力のひとつが、「Vポイントで支払いができる」という点です。
これまでは、ふるさと納税=現金やクレジット決済が主流だったため、「今月はキツイから控えよう…」なんて声もありました。
でもVポイント払いなら、現金を使わずに寄付ができるので、家計の負担をかけずに節税や返礼品の恩恵を受けられます。
特にボーナスポイントやキャンペーンでもらったVポイントの“使い道がない”と悩んでいた人には、まさに最適解。
「今月ちょっと苦しいけど、Vポイントがあったから寄付できた!」という声もSNSで多く見かけます。

家計にやさしく、気持ちも豊かになる。そんな寄付体験を、ぜひ一度味わってみてくださいね!
注意!Vふるさと納税のデメリットと落とし穴

注意!Vふるさと納税のデメリットと落とし穴について解説します。
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
対象カードが限られている
Vふるさと納税の大きな注意点の一つは、「Vポイントが使える=どのカードでもOK」ではないということです。
実際に、高還元キャンペーンの対象になるのは、三井住友カードの中でも限られたカードのみです。
具体的には「三井住友カード プラチナプリファード」や「Olive フレキシブルペイ(プラチナランク)」などのハイグレードカードが中心です。
一方で、NLカード(ナンバーレス)やゴールドカードなど、普及モデルは“ポイントで支払えるだけ”で、キャンペーンの対象には含まれない場合もあります。
つまり、「カードを持っていればみんな得できる」とは限らないのです。
筆者も最初は「NLカードでも100%還元いけるでしょ」と思っていたのですが、条件をよく見ると対象外…。危うく見落とすところでした。

申し込む前には、必ず【対象カード一覧】を公式サイトで確認しておきましょう。
キャンペーンの条件がやや複雑
Vふるさと納税の高還元キャンペーンは確かに魅力的ですが、条件がやや分かりづらいというデメリットもあります。
たとえば、「事前エントリーが必須」「抽選形式で当たれば100%還元」「Vポイントモール経由での利用が条件」など、複数の要素が絡み合っているんですね。
特に注意したいのは「寄付したのに還元されなかった!」というパターン。
これは、事前エントリーを忘れていたり、対象カード以外で決済していたりするケースがほとんどです。
また、還元には「付与上限」や「タイミングのズレ」もあるため、「いつポイントがもらえるのか不安…」という声もSNSで見かけます。
筆者としては、【キャンペーン条件チェックリスト】を自分で作っておくことをおすすめします。

この一手間で“得する人”と“損する人”に分かれるので、しっかり確認してから利用しましょう!
寄付の控除上限を超えると損をする
ふるさと納税全般に言えることですが、控除の上限額を超えた分の寄付は“ただの出費”になります。
Vふるさと納税でポイントを使って寄付する場合でも、控除対象になるのは“法的な限度額まで”です。
つまり、年収や家族構成に応じた限度を超えて寄付してしまうと、その分は税金の控除対象にならず、実質損してしまうことに。
しかも、「ポイント払いだからお金がかかってないし大丈夫でしょ」と油断して寄付を繰り返してしまう人もいます。
でもポイントも“価値のある通貨”です。限度額を確認して寄付計画を立てることが重要です。

不安な方は、三井住友カードやVふるさと納税のサイトにある「控除額シミュレーター」を使って、あらかじめシミュレーションしておくと安心ですよ。
ポイントが付与されないケースがある
最後に、「Vポイントが思ったよりも付かなかった」「そもそも付いていない」という声も一部であります。
これは、さきほども触れたように【条件を満たしていない】【対象外の返礼品を選んだ】【寄付方法を間違えた】などが主な理由です。
特に多いのが、「キャンペーン経由で申込していない」「寄付のエントリー日と支払日がズレていた」というパターン。
また、ポイント付与のタイミングも「即時」ではなく、1〜3ヶ月後になることが多いため、「本当にもらえるのかな?」と不安になる人もいます。
公式FAQをしっかり確認しつつ寄付履歴やマイページで自分のステータスを定期的に確認するようにしましょう。
筆者も最初の1回は「付与遅いな…」と不安になったんですが、ちゃんと2ヶ月後に入りましたよ。

“もらい忘れ”を防ぐためにも、こまめなチェックが大切です!
他社ふるさと納税サイトと徹底比較【楽天・ふるなびなど】

他社ふるさと納税サイトと徹底比較【楽天・ふるなびなど】していきます。
それでは、それぞれ比較していきましょう!
還元率で比べると?数字でハッキリ比較
まずは、各ふるさと納税サイトの還元率を表にまとめてみましょう。
サービス名 | 還元ポイント | 上限 | 特徴 |
---|---|---|---|
Vふるさと納税 | 最大100%(キャンペーン期間中) | 15,000ポイント | 条件あり・高還元 |
楽天ふるさと納税 | 通常10%前後(SPU+買い回り) | 7,000ポイント | 楽天市場と同じ感覚で使える |
ふるなび | 2%~最大10%(Amazonギフト券) | 月間5万円寄付まで(場合による) | 即時還元キャンペーンあり |
さとふる | 特定キャンペーン時に5~10% | 条件による | 操作性がよく初心者向け |
上記のように、純粋な「還元率」で言えば、Vふるさと納税が圧倒的に有利です。’(※キャンペーン期間のみ)
ただし、100%還元を狙うには対象カード&事前エントリーなどが必須なので、少し手間はかかるという前提はあります。
日常的に楽天を使っている人なら、買い回りセールなどでポイントを稼げる楽天ふるさと納税も十分魅力的です。

一方で、「一気に高還元を狙いたい!」という人にはVふるさと納税がハマりますね!
使いやすさ・手続きの簡単さを比べてみた
次に、各サイトの使いやすさを比較してみましょう。
楽天ふるさと納税は、楽天市場と同じUIなので、慣れている人にとっては非常にスムーズです。
ふるなびやさとふるも「シンプルで見やすい」と定評がありますが、初心者向けのサポート体制や導線のわかりやすさでは、さとふるがやや優勢といえます。
一方、Vふるさと納税は新しいサービスながら、スマホ特化のシンプルなデザインで、初めてでも直感的に使えるUIが評価されています。
ログイン後の流れも簡潔で、寄付手続きは3〜5分ほどで完了可能。筆者の感覚としては、「楽天とふるさとチョイスの間」くらいの操作性です。
「簡単さ」で言えばどこも大差はないといった感じです。

Vふるさと納税はポイント支払い機能があるぶん、“操作ミス”しないよう注意は必要かもしれません。
キャンペーンの内容・規模の違い
続いては、ふるさと納税サイトごとのキャンペーンの違いです。
楽天ふるさと納税は、楽天スーパーSALEやお買い物マラソンとの併用で、実質10〜20%の還元が狙えます。しかも年中開催されているので、タイミングを選びやすいのが強みです。
ふるなびやさとふるは、Amazonギフト券プレゼントキャンペーンが月替わりで実施されることが多く、上限があるものの“即時”でギフトがもらえる点が人気。
一方、Vふるさと納税は「ドンッ!と大きなキャンペーン」が年数回開催されるイメージです。最大100%還元など、“爆発力のある内容”で注目を集めます。
ただし、そのぶんエントリー忘れや対象カードの見落としによる“取り逃し”も発生しやすいのがデメリットです。

とにかく、「一撃の破壊力」ならVふるさと納税が強いという評価で間違いないでしょう。
結論:Vふるさと納税が向いている人とは?
ここまでの比較をふまえると、Vふるさと納税が最も向いているのは、以下のような人たちです:
・三井住友カードをすでに使っていて、Vポイントが貯まっている
・ポイントを上手に使って節税もしたい
・キャンペーンの条件確認やエントリーが苦にならない
・一気に高還元を狙いたいタイプ
逆に、日常的に楽天を利用していて、細かくポイントを貯めたい人には、楽天ふるさと納税のほうが合っているかもしれません。
「どちらが良いか?」ではなく、「自分のライフスタイルにどれが合うか」で選ぶのが正解です。
筆者としては、Vふるさと納税はピンポイントで得を狙いたい人向け”の超強力ツールだと感じています。

しっかり使いこなせば、他サイトよりも大きなリターンが狙えますよ!
Vふるさと納税のよくある質問(Q&A)

よくある質問(Q&A)をまとめました。
読者からよくいただく疑問に、わかりやすく回答していきます。
Vポイントでふるさと納税はいつまで可能?
Vふるさと納税は、2025年7月にスタートした新しいサービスですが、現時点で終了時期の発表はありません。
つまり、今のところは常設サービスとして提供されており、三井住友カードのVポイントを持っている方なら、いつでも利用が可能です。
ただし、キャンペーンについては期間限定で実施されるため、「100%還元」などの特典を狙う場合は、事前にキャンペーン情報をチェックしておくことが大切です。
サービス自体は継続性がありますが、お得なタイミングを見逃さないようにしましょう。

筆者も公式サイトを月1回はチェックするようにしていますよ!
キャンペーンポイントはいつもらえるの?
キャンペーンで還元されるVポイントは、基本的に寄付完了から1〜3ヶ月後に付与されるのが一般的です。
ただし、キャンペーンによって時期が前後することもあるので、詳細は各キャンペーンの規約を確認してください。
「申込直後にポイントがもらえる」と勘違いする人も多いですが、実際には審査・処理を経た後の付与となるため、少し時間がかかる点には注意が必要です。
また、エントリー漏れや条件不達成があると“無効”になるケースもあるため、申込内容・利用条件はスクショで残しておくと安心です。

筆者も最初の還元は2ヶ月後でした。忘れた頃に届くので、焦らず待ちましょう!
寄付金の控除ってどうやってされるの?
ふるさと納税による寄付は、確定申告または「ワンストップ特例制度」で税金の控除を受けることができます。
ワンストップ特例を利用する場合は、寄付先の自治体に専用申請書を提出するだけで、確定申告ナシで控除が反映されます。
ただし、年間5自治体を超えて寄付した場合や、個人事業主の方は確定申告が必要になるのでご注意ください。
控除額は住民税・所得税からそれぞれ差し引かれ、翌年の納税額が軽減される形となります。
なお、Vポイントで支払った寄付でも、全額が“現金同様”に扱われ、控除対象になるのは嬉しいポイントですね。

筆者はワンストップ申請を使っていますが、マイナンバーカードがあればネット完結も可能でラクですよ!
ポイントとクレカ払いを併用できる?
はい、Vふるさと納税では、Vポイントとクレジットカード払いの併用が可能です。
たとえば、10,000円の寄付をしたいけどVポイントが6,000ptしかない場合、残り4,000円分は三井住友カードなどで支払うことができます。
この併用制度のおかげで、ポイントが中途半端に余っていてもムダなく使えるのがありがたいですね。
しかも、支払った金額全体がふるさと納税としてカウントされるので、控除額にも影響しません。
ただし、併用支払い時にも“対象カードでの決済”が条件になるケースがあるため、事前に利用条件を確認することをおすすめします。

筆者も「端数の数百円をカードで補って寄付」しましたが、スムーズに処理されて問題ありませんでした。
2025年9月30日でポイント還元が終了って本当?
はい、これは事実です。
三井住友カードの公式発表によると、Vふるさと納税のポイント還元は、2025年9月30日をもって終了することが明言されています。
つまり、それ以降もふるさと納税サービス自体は継続される見込みですが、最大100%還元などの高還元キャンペーンは適用外になる可能性が非常に高いということです。
現在のところ、「還元終了=サービス終了」ではないため、Vポイントを使った寄付自体は継続できると思われますが、お得度は一段階落ちることになります。
特に「今あるVポイントを活用して、高還元を狙いたい!」という方は、遅くとも9月中までに寄付を済ませておくのが賢明です。
時期 | 還元率 | 備考 |
---|---|---|
〜2025年9月30日 | 最大100%(キャンペーン時) | 条件付き高還元キャンペーンあり |
10月以降 | 0%(予定) | ポイント還元終了。ただし支払い充当機能は検討中 |

筆者も、9月までに家電と日用品の寄付を済ませる予定です。
まとめ:Vふるさと納税は“賢く節税&お得”を叶える新常識!

この記事では、「Vポイント ふるさと納税」について、基本からメリット・デメリット、他社比較、よくある質問まで徹底的に解説してきました。
改めて振り返ると、Vふるさと納税の魅力は以下の通りです:
✔️ 最大100%ポイント還元のチャンスがある
✔️ Vポイントを“現金代わり”に寄付できる
✔️ 日用品や旅行など豊富な返礼品を選べる
✔️ 三井住友カードユーザーにとっては最強
✔️ ポイントとクレカ併用でムダなく使い切れる
一方で、対象カードやキャンペーン条件の確認、控除上限の把握など、ちょっとした注意点もあります。
でも、そこを押さえておけば、Vふるさと納税は「節税しながらポイント活用もできる」という、まさに一石二鳥な制度なんです。
「Vポイントが貯まってるけど使い道に困ってる…」「せっかくなら節税もしたい!」という方は、今こそこの新サービスを試してみてはいかがでしょうか?
筆者としては、Vポイントユーザーなら“使わない理由がない”と本気で思ってます。
まずは少額からでもOKなので、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね!
ではまた!
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