
VポイントってANAマイルに交換できるって聞いたけど、結局どのルートが一番お得なの?

VポイントをANAマイルに交換する方法を解説していきます!
「そもそもどうやって交換するの?」「JQカード?Gポイント?何それ…?」
そんな疑問やモヤモヤをまるっと解消できる記事がこちらです!
このページでは、初心者でも迷わず最適な交換ルートが選べる“診断チャート”と、ステップごとの図解つきで解説しています。
しかも、ただの方法紹介ではなく、損をしないための注意点や、Vポイントを効率よく貯めるテクニックまで全部まとめてご紹介。
旅行好きの方や、ANAマイルを本気で貯めたい方にとって、かなり役立つ内容になっていますよ!
記事の後半では、失敗しがちな落とし穴や、マイル交換前に絶対知っておくべきポイントも紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

Vポイントは最近超貯めやすくなってきてるのでマイラーのみなさんにもおすすめです!
Vポイントは1pt→1円以上の価値で使うことができます↓↓
Vポイントの使い道は無限大です↓↓

Vポイントを「効率よく」使いたい皆さんにおすすめ!
VポイントをANAマイルに交換する方法を完全解説!

VポイントをANAマイルに交換する方法について、初心者にも分かりやすく徹底解説していきます。
それでは、順番に詳しく見ていきましょう。
Vポイントとは何かを超簡単におさらい
Vポイントは、三井住友カードの利用や対象サービスを通じて貯まる共通ポイントで、現金、買い物、ギフト、マイルなど多用途に使えるのが特徴です。
もともと「ワールドプレゼント」だったものが2020年に統合され、現在では多くの三井住友系カードでこのVポイントが貯まるようになっています。
特徴としては、1ポイント=1円相当で使えるだけでなく、マイルや他ポイントへの交換性が高いこと。特にANAマイルへの交換は、旅好きな方にとって非常に魅力的なんですよ。
≫Vポイントの”賢い”使い道ベスト7を紹介します【三井住友カード】
また、三井住友カード以外にも、SBI証券での積立投資などでもVポイントが貯まるようになり、「貯める→使う」の選択肢が増えています。
つまり、日常の支出を通じて自然に貯まり、旅行にも変えられる、そんな“万能ポイント”と言えるのがVポイントなんですね。

日用品の買い物をVポイント対応カードでまとめることで、気づけば毎月1,000ポイント以上貯まっていることもありますよ!
≫【Vポイント】効率よく貯める裏技7選!具体的な方法まで解説
ANAマイルに交換するメリットとは?
ANAマイルに交換する一番のメリットは、現金やポイント払いよりも「圧倒的に高い価値で使える」点です。
例えば、10,000Vポイントは通常なら10,000円分として使えますが、ANAマイルに交換して航空券として使えば、時期によっては15,000円~20,000円相当の価値になることもあるんです。
この「1マイル=2円以上の価値になる」というのが、陸マイラーたちがこぞってマイルを集める最大の理由ですね。
また、特典航空券として使えば、繁忙期の高い航空券でもマイルなら予約が取りやすかったり、座席のアップグレードにも使えたりと、
単なる“割引”とは別次元の使い方ができるのも魅力です。

「お金で買えない体験」ができるのがマイル活用の真骨頂
交換レートの基本と損しない仕組み
VポイントからANAマイルへの交換レートは基本的に以下の2パターンに分かれます:
ルート | 交換レート | 最低交換ポイント | 特徴 |
---|---|---|---|
通常ルート | 2ポイント → 1マイル(50%) | 500ポイント〜 | Vポイント公式サイトから手続き |
JQみずほルート | 約70%(1ポイント → 0.7マイル相当) | 各中継ポイントにより異なる | 手間はかかるが最も高還元 |
大切なのは、還元率の高いルートを知って使うこと。
初心者はまず公式ルートから始め、慣れてきたらJQルートにチャレンジするのがオススメです。

「一度実行するとキャンセルできない」ため、必要なタイミングや使用予定があるときに行うのがベターです。
通常ルートのレート

VポイントをANAマイルに交換する際、Vポイントの種類、ANAカードを持ってるか否か、ANAカードの種類により交換レートが違ってきます。
通常ポイントの場合
通常のVポイントの場合のマイル交換レートは以下のとおりです。
- ANAカード持ってない場合:1pt→0.5マイル
- ANAカード持ってる場合:1pt→0.6マイル

基本レートは1pt→0.5マイルで覚えときましょう!
ANAマイレージ移行可能ポイントの場合
ANAマイレージ移行可能ポイントとは、三井住友カードが発行するANAカードを使うことでしか貯まりませんが、以下のようにレートは高くなります。
- ANAプラチナカード:1pt→3マイル
- ANAワイドゴールドカード:1pt→2マイル
- ANA一般/学生/ワイドカード:1pt→1マイル

ANAマイレージ移行可能ポイントは200円につき1ポイント貯まります。
その他マイルへの交換レート
VポイントはANA以外のマイルへも交換可能です。
- フライングブルーマイレージ:1pt→0.5マイル
- ブリティッシュ・エアウェイズエグゼクティブクラブ:1pt→0.5Avios
- AIRDOポイント:1pt→0.05マイル
- ソラシドマイルクラブ:1pt→2マイル

ANAよりこっちの方がレートが良いこともあるので要チェックです!
≫Vポイントをソラシドエアマイルに交換する方法|改悪後でも得する裏技とは?【タダで沖縄旅行】
ANAカードの有無でルートが変わる理由
ANAカードを持っているかどうかで、交換できるルートやレートに差が出るため、事前の確認がとても重要です。
ANAカード(特に三井住友発行のANA VISAカード)を持っていれば、Vpassを通じて直接60%レートで交換可能ですが、持っていない場合は公式サイトを通じて50%ルートしか選べません。
さらに、JQみずほルートなどを利用するには、JQカードや永久不滅ポイント、Gポイントなど複数の中継が必要となるため、カードの所有状況によって“使えるルート”が限定されるんですね。
この記事では、このあと「タイプ別診断チャート」で、あなたに最適なルートを明確にしていきますのでご安心ください。

1回試してみると意外と簡単です!次のパートで自分に合ったルートを探しましょう!
【診断付き】あなたに最適な交換ルートはこれ!

【診断付き】あなたに最適な交換ルートはこれ!というテーマで、誰でも迷わず選べるように交換ルートを分類・解説していきます。
それでは、あなたにぴったりのルートを見つけていきましょう!
診断チャートでルートを一発判定
まずは以下のシートであなたがどのルートを選ぶべきかをチェックしましょう。
ルート | こんな人におすすめ |
---|---|
初心者向けルート(簡単&確実) | とにかくシンプルな方法でやりたい |
中級者向けルート(高レート) | 交換レート70%と最も効率が良い |
上級者向けルート(ポイントサイト経由) | ポイントサイトで稼いでマイルに |
上記のチャートを元に、自分がどのルートに進めば良いかを判断してみてください。
次からは、それぞれのルートを具体的に説明していきます!
初心者向けルート(簡単&確実)
最も手軽なのが「ANAカードがない人向けの通常ルート」です。
このルートでは、三井住友カードの公式サイト(VポイントアプリまたはWeb)から直接ANAマイルに交換することができます。
交換レートは「2ポイント=1マイル(50%)」ですが、操作は非常にシンプルです。
必要なものは以下の通り:
- ANAマイレージクラブの会員番号
- Vポイントを500ポイント以上保有
- 三井住友カードのVpassログイン情報
交換完了までには最大1週間ほどかかりますが、手順も迷わずに進められるため、初めてマイルに触れる方には安心です。
以下交換の具体的な手順です。
ANAカードを持ってる人の方が交換レートは高くなります。詳細は次の章で解説しています↓↓

私もこのルートから始めましたが、「まず試してみたい」「失敗したくない」という方にはベストな選択肢だと思います!
中級者向けルート(JQみずほで高還元)
「どうせなら交換率を最大化したい!」という人には、JQみずほルートがおすすめです。
このルートは少しステップが多いですが、交換率が約70%と非常に高く、マイルを本気で貯めたい方にとっては超有力な方法です。
ルートの流れは以下の通り:
- Vポイント → 永久不滅ポイント(1:1)
- 永久不滅ポイント → JRキューポ
- JRキューポ → ANAマイル(70%)
このルートを利用するには、「セゾンカード」「JQカードセゾン」「みずほマイレージクラブ」のいずれかを所持しておく必要があります。
交換日数は各ステップで5〜10営業日ほどかかるため、時間的な余裕も必要です。

ただし、1,000Vポイントを700マイルに交換できるのは強力。慣れれば作業も難しくありませんよ!
上級者向けルート(ポイントサイト経由)
さらなる高効率を目指す方には、「ポイントサイト経由ルート」もあります。
例えば、以下のようなステップで還元率を最大化できます:
- ハピタスなどのポイントを貯める
- Gポイントやドットマネーを経由してVポイントやJQポイントに変換
- JQみずほルートに合流し、最終的にANAマイルへ
この方法の魅力は、「Vポイント以外のポイントも活かせる」という点です。
たとえば、普段のネットショッピングやアプリ登録、クレジットカード申込みなどでハピタス経由なら1万ポイント以上稼げる案件もあり、
それをANAマイルに変えると“空から無料で旅ができる”ようになるんですね。
私も、陸マイラーの世界にハマってからは「旅行の航空券を1円も払わずGET」できるようになり、家族旅行のスタイルが変わりました!

ただし、ポイントの移行順・期間・手数料に注意が必要なので、初心者はガイド付きで実践するのがおすすめです。
≫『ハピタス』手軽にポイ活できる3つの理由【ネットショッピング・旅行予約】
【画像でわかる】交換手順と必要な準備

交換手順と必要な準備について、初心者でも迷わず進められるよう丁寧に解説していきます。
それでは、それぞれのステップを順番に確認していきましょう!
初心者向けルート(簡単&確実)の手順
ANAカード(VISA/Master)をお持ちの方は、三井住友カードのVpassから60%レートでマイル交換が可能です。
以下が手順の流れです:
- Vpassインストール&ログイン
- 「ポイントを使う」→「マイレージ移行」を選択
- ANAマイレージクラブの会員番号を入力
- 移行ポイント数を入力して確認
- 完了通知が届いたらANA側でマイル加算確認
注意点:手続き完了から反映までは3〜7営業日ほどかかります。
※実際の画面例(参考用)
Vpassアプリをインストール

VポイントをANAマイルに交換する際には、まず三井住友カードが提供するVpassアプリの利用が前提となります。
Vpassアプリは三井住友カード(Olive)の利用明細の確認や、支払いの管理ができる便利なアプリです。
Vポイントの管理やマイルへの移行の手続きもこのアプリ経由で行うとカンタンなのでインストールしましょう!
■Vpassアプリをダウンロード iPhone用アプリ:リンク Android用アプリ:リンク

Vpassは三井住友カード(Olive)ユーザーは必須のアプリです!
VpassアプリでANAマイル交換手続

まずはトップ画面から「Vポイント」が表示されているところをタップします。

Vポイント管理画面に移行したらまず「かんたんに使う」を選択し、
「マイレージ以降」のアイコンをタップしましょう。

ANAカードを持ってる方・持ってない方で手続きが変わってくるのでご注意を。

普段からANAカードで支払っている方にはとてもスムーズでおすすめです。
中級者向けルート(JQみずほで高還元)の手順
最大70%の交換率が狙える「JQみずほルート」は、やや複雑な分、お得度が段違いです。
手順は次の通りです:
画像付きフロー(イメージ)
※ 各ステップに数日~1週間かかる場合があります。事前に必要なカードや会員登録を済ませておきましょう。
各ステップで会員登録やカード発行が必要になるため、1度仕組みを理解しておくと楽になります。
また、ポイント移行にはそれぞれ5〜10営業日程度のタイムラグがあるため、旅行の直前などにはおすすめできません。

このルートを活用できると、同じポイント量で1.4倍近いマイルが手に入るため、かなり差がつきますよ!
交換に必要なもの・注意点まとめ
どのルートを使うにしても、以下の準備をしておくとスムーズです:
ルート | 必要なもの | 用途 |
---|---|---|
初心者ルート/中級者向けルート | ANAマイレージクラブ会員番号 | 交換先のマイルアカウントとして必要 |
初心者ルート/中級者向けルート | 三井住友カード(Vpassログイン) | Vポイントを確認・交換するために必須 |
中級者向けルート | JQカード/セゾンカード | 高還元ルート(JQみずほ)を使う場合に必要 |
上級者向けルート | 各サイトへの無料登録(ハピタスなど) | ポイント経由時の変換に必要 |
交換作業は慣れるまでは少し時間がかかるかもしれませんが、一度経験すれば誰でもマスターできます!

これで、あなたもマイル交換の“迷わないプロ”になれますよ!
交換前に必ず知っておくべき注意点4つ

交換前に必ず知っておくべき注意点4つを解説します。知らずに交換すると損をしたり、手続きミスになるリスクもあるため要注意です。
それでは、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
一度交換すると戻せない
VポイントからANAマイルへの交換は「片道のみ」です。
つまり、交換してしまうとVポイントには戻せませんし、他のポイントへの再振替もできません。
例えば「急にマイルの使い道がなくなった…」「ANAじゃなくてJALのほうがよかった…」となっても、交換済みマイルは動かせません。
そのため、使用予定・旅行計画などがあるかを見極めてから交換することをおすすめします。

私も勢いで交換したマイルが余ってしまい、結局期限切れで失効した経験があるので、本当に注意してくださいね。
ANA会員番号の入力ミスに注意
交換時には必ず「ANAマイレージクラブのお客様番号(10桁)」の入力が必要になります。
この番号、手入力で間違える人がかなり多く、間違えたまま申請するとマイルが付与されない恐れがあります。
また、一度申請すると変更・キャンセルができないため、誤入力に気づいたときには既に遅い、というケースも…。
対策としては:
・コピー&ペーストで正確に入力する
・申請前に2回以上見直す
・ANA公式アプリや会員証で確認する

とにかく慎重に!これ、本当にやりがちです…。
反映までの日数に余裕を持つ
VポイントからANAマイルに交換しても、即日で反映されるわけではありません。
一般的な交換反映日数:
交換ルート | 反映までの日数 |
---|---|
Vpassルート(ANAカードあり) | 3〜7営業日 |
JQみずほルート | 合計で10〜20営業日 |
旅行日が近いときや、マイル特典航空券の予約日が迫っているときに交換を始めると、間に合わないリスクがあります。
特にJQルートは複数経由するため、1ヶ月近く見ておくと安心です。

「急ぎすぎない」がマイル成功のコツですね。
交換可能ポイントの種類を間違えないように
Vポイントには複数の“発生元”があり、交換対象外のVポイントも存在します。
たとえば:
・「VポイントPay(旧:Vポイントアプリ)」残高 → 交換不可
・他社から変換してきたポイント → 一部交換不可
・キャンペーン等で一時付与されたボーナスポイント → 一部交換不可
交換に使えるのは三井住友カードで付与された本来のVポイントが原則です。
そのため、交換前に「Vpass」または「マイページ」で対象ポイントかどうかを確認しておきましょう。

「ポイントあるのに交換できない!」という失敗、意外と多いんですよ。
Vポイント→ANAマイル活用のよくある質問まとめ

Vポイント→ANAマイル活用のよくある質問まとめとして、初心者の方がつまずきやすいポイントをQ&A形式で解決していきます。
「これってどうなの?」「不安…」という疑問をここでスッキリ解消しましょう!
交換できないときはどうする?
「Vポイントをマイルに交換しようとしたけどエラーになる…」という声は意外と多いです。
よくある原因はこちら:
- ANA会員番号の桁数・入力ミス
- Vポイントの交換対象外(Pay残高や一部ボーナスPなど)
- 最低交換単位(500ポイント)に達していない
- ブラウザやアプリの不具合(Vpassログアウト状態など)
これらをチェックしてもダメな場合は、三井住友カードのサポートセンターに問い合わせましょう。交換履歴や会員情報を伝えることで、すぐに対応してくれます。

私も以前、会員番号の下1桁を間違えて入力してしまい、キャンセルできず焦りました…しっかり確認、大事です!
マイルの有効期限はどれくらい?
ANAマイルの有効期限は積算月から36ヶ月(3年)です。
つまり、2025年6月に付与されたマイルは、2028年5月末まで有効となります。
注意点としては「交換した日」ではなく「マイル加算された月」が起点になる点。
例えば6月28日に交換手続きしても、反映が7月5日になった場合は7月スタート=翌々年6月末が期限、となります。

旅行計画を立てている方は、マイルの消費計画もあわせて管理しておくと安心ですよ。
交換レートは今後変わることがある?
正直なところ、「将来的に変わる可能性は十分にあります」。
過去にも:
- ソラチカルート(90%)が廃止
- Gポイントルートの手数料改定
- 一部カードでの交換レート引き下げ
など、改悪の歴史は少なからず存在しています。
そのため、「今あるルートは“期間限定のチャンス”」くらいの感覚で使うのがオススメです。
特にキャンペーンレート(60%→70%など)は、事前の告知なしに終了することもあるため

定期的に公式サイトやマイル系ブログをチェックしましょう!
他社マイルやポイントとの比較は?
最後に、「Vポイント→ANAマイル」は他のルートに比べて得なのか?を簡単に比較してみます。
ルート | 交換対象 | 還元率 | 特徴 |
---|---|---|---|
Vポイント→ANA | ANAマイル | 最大70% | JQみずほルート利用で高還元 |
楽天ポイント→ANA | ANAマイル | 50% | 楽天会員ならすぐ交換可 |
dポイント→JAL | JALマイル | 50% | JALマイラー向け |
Gポイント→ANA | ANAマイル | 60%前後 | 多くのポイントと連携可 |
この表からわかるように、VポイントはANAマイルを高還元で狙える「数少ないルート」のひとつ。
うまく活用すれば、他のポイントよりも1.2〜1.4倍の価値で旅行につなげられる可能性があります!
私としても、ANAマイラーを目指すならVポイントは今後ますます活用すべき存在になると思いますよ。
貯め方のコツ!Vポイントを大量に稼ぐ方法5選

貯め方のコツ!Vポイントを大量に稼ぐ方法5選を、実践的かつ効率的な視点から紹介していきます。
マイルに変える前に「いかにVポイントを貯められるか」が鍵です。では、それぞれ詳しく見ていきましょう!
クレカ積立(SBI証券+三井住友カード)
最も手堅く、かつ確実にVポイントを貯められる方法が「SBI証券×三井住友カード」での投資信託積立です。
例えば、三井住友カード(NL/ゴールド/プラチナプリファード)を使って毎月5万円分の投資信託を積立すると、カード種別に応じて以下の還元率でVポイントが付与されます:
カード種別 | 月上限 | 還元率 | 月の付与ポイント |
---|---|---|---|
三井住友カード(NL) | 5万円 | 0.5% | 250ポイント |
ゴールド(NL) | 5万円 | 1.0% | 500ポイント |
プラチナプリファード | 5万円 | 5.0% | 2,500ポイント |
とくに「プラチナプリファード」は年会費がかかる分、破格の還元率。月2,500ポイント、年間3万ポイント超も夢ではありません。

資産形成しながらマイルも貯まるなんて、一石二鳥ですね!
②ポイントサイトの活用(ハピタスなど)
ポイ活の代表格といえば「ハピタス」などポイントサイト。
これらを活用することで、次のような案件で一気に数千~数万ポイントを稼ぐことができます:
- クレジットカード発行:1件で10,000ポイント以上
- 証券口座開設:3,000~8,000ポイント
- アプリ登録:数百~1,000ポイント
そして、これらのポイントは「ハピタス」などを経由してVポイントに変換可能。最終的にANAマイルに繋がります。

手軽に貯めたい人には必須の手法ですね!
≫『ハピタス』手軽にポイ活できる3つの理由【ネットショッピング・旅行予約】
③キャンペーン活用で加速させる
Vポイントは、頻繁に開催されるキャンペーンを活用すると一気に貯まります。
代表的なキャンペーンには以下のようなものがあります:
- Vポイント祭:エントリー&利用で最大10%還元
- 新規入会&利用キャンペーン:最大10,000ポイント
- 抽選型「Vポイントガチャ」:毎日参加可能で最大10,000ポイント
特に、ゴールドカード新規発行+積立で年会費相殺+ポイント大量獲得のコンボが狙い目です。
キャンペーンは「エントリーが必要なもの」が多いので、Vpassの「キャンペーン」ページは定期的にチェックしておきましょう。

筆者はこれで一気に20,000ポイント以上ゲットできたこともあるので、情報の早取りが肝心です!
≫【三井住友Olive 】キャンペーンで3万円ゲット「手順・獲得条件」を徹底解説
日常生活の中で効率よく貯めるコツ
普段の生活の中でもVポイントをコツコツ貯めることは可能です。
おすすめのシーンはこちら:
- コンビニ支払い:三井住友カードでタッチ決済(最大7%還元)
- Amazon/楽天などのネットショッピング:Vポイントモール経由
- 公共料金・サブスクの支払い:カード引き落としでポイント付与
これらを意識して「支払いを集約するだけ」で、月500~1,000ポイントは誰でも達成可能です。

生活を変えずにマイルが貯まる、これぞ“ストレスゼロな貯め方”ですね!
≫【Vポイント】効率よく貯める裏技7選!具体的な方法まで解説
失敗しないポイ活の始め方
「ポイ活って面倒そう…」という人も多いですが、実は2~3ステップで誰でも始められます。
簡単に始める手順:
- 信頼できるポイントサイト(ハピタス)に登録
- 「無料登録」や「買い物」など低リスク案件からスタート
- ポイント通帳で付与状況をこまめに確認
さらに、Googleスプレッドシートなどで「どの案件をいつやったか?」を記録しておくと、ポイントの失効防止にもなります。
最初は500~1,000ポイントを小さく積み上げることから始めて、慣れてきたら大きな案件にチャレンジするといいですよ!

私も「ポイ活=めんどくさい」という偏見がありましたが、始めたらハマりました。継続はマイルなり、です!
まとめ:VポイントをANAマイルに交換するなら、今がチャンス!

ここまで、VポイントをANAマイルに交換する方法を、初心者向けから上級者向けルートまで徹底的にご紹介してきました。
自分に合ったルートを選ぶことが、損しない&効率よくマイルを貯める最大のコツです。
☑「とにかく簡単に交換したい」人には公式ルート
☑「もっと高還元を狙いたい」人にはJQみずほルート
☑「他ポイントも活用したい」人にはポイントサイトルート
また、Vポイント自体をたくさん貯める方法や、交換時の注意点も知っておくことで、ムダなく賢くマイルをGETできます!
旅行をお得にしたい方、マイルデビューしたい方、ぜひこの記事を参考に今日から行動してみてくださいね。
ANAマイルで、あなたの次の旅がもっと自由で楽しいものになりますように!

この記事が役立ったら、ぜひブックマークやSNSでシェアしてくださいね!
Vポイントは1pt→1円以上の価値で使うことができます↓↓
Vポイントの使い道は無限大です↓↓

Vポイントを「効率よく」使いたい皆さんにおすすめ!
ではまた!
コメント