
VポイントってPayPayみたいにポイント送ったりできないの?

できますよ!手数料無料でやり方も超簡単なんです!
せっかく貯めたVポイントを、家族にプレゼントしたり、友達とシェアできたら便利そうですよね。
でも実は、Vポイントには「直接誰かに送る機能」がないって知っていましたか?
この記事では、そんなちょっと残念な事実からスタートして、
「じゃあどうやって家族や友達とVポイントを活用できるのか?」
その方法をわかりやすく解説していきます。
家族カードを使ったポイント合算や、プリペイドチャージ、ギフト券交換など、
「送れないけど、実質送れる!」そんな裏技的な使い方もたっぷり紹介しています。
読み終わるころには、あなたも「Vポイントは送るより、家族でまとめて使うほうが便利じゃん!」と思えるはず。
ぜひ最後まで読んで、Vポイントをもっと上手に活用してみてくださいね。
※2023年の5月から「二親等内家族限定」でVポイントをリアルタイムで送れるようになりました。
二親等内家族とは…
祖父母・配偶者の祖父母・兄弟姉妹・兄弟姉妹の配偶者・配偶者の兄弟姉妹・義兄弟姉妹・孫・孫の配偶者


結構幅広くいけますので、ぜひ使っていきたいですね!

家族も本会員の三井住友カード(Olive)を持つ必要アリです!
☆Vポイント使おうとしてる皆さん、ちょっと待って!
Vポイント、お得な使い道はこちら↓↓

Vポイントは使い方次第で、1円以上の価値を発揮します!
Vポイントは家族や友達に送れる?結論をズバリ解説!

Vポイントは家族や友達に送れる?結論をズバリ解説します。
それでは、解説していきます。
Vポイントは「直接送る」機能がないって本当?
Vポイントを「誰かに送る」という機能は、現在、公式には提供されていません。
たとえば、dポイントやPayPayなどには「友達にポイントを送る」機能があるものもありますが、Vポイントにはそれがありません。
そのため、「Vポイントを家族や友人にプレゼントしたい」「ポイントだけを相手に送りたい」という場合、Vポイント単体では対応していないのが現状です。
これは多くの人が勘違いしやすいポイントで、「Vポイント 送る」という検索をしている人も多いんですよね。
でも安心してください。
このあと解説するように、家族でVポイントをまとめて使う方法や、実質的に送ったように活用する方法はいくつかあります。

ぜひ続きを読んでみてください!
勘違いしやすいポイント送付サービスとの違い
実は、Vポイントには「ポイント移行サービス」や「ギフト券への交換」など、他人に「間接的に渡す」方法があります。
このあたりが「送れる」と勘違いしやすいポイントなんですね。
たとえば、VポイントをAmazonギフト券に交換して家族に渡すことはできます。
また、Visaプリペイドにチャージして、家族がそのプリペイドカードで買い物する…という使い方も可能です。
ですが、dポイントや楽天ポイントのように「アプリで直接ポイントを送る機能」はありません。

これが大きな違いとなっています。
送れない理由と公式の見解まとめ
三井住友カードの公式サイトやVpassアプリを確認しても、「Vポイントを他人に送る機能」は正式には案内されていません。
公式としては「家族カードを使って家族の利用分をまとめて貯める」「ポイントをお買い物や支払いに使う」といった利用が推奨されています。
個人間で自由にやり取りさせてしまうと、ポイント詐欺や不正利用のリスクが高まるため、機能を制限していると考えられます。
そのため、直接送ることはできませんが、これから紹介する「家族で共有・合算する方法」や「裏技的な使い方」で、十分にお得に活用できます。
次の章では、具体的な「家族でVポイントをまとめて使う方法」を解説していきますので、引き続きチェックしてくださいね。

具体的な送り方紹介していきます!
Vポイントを家族に送る方法を完全解説!手数料無料・簡単・リアルタイム対応

2023年5月から、二親等以内の家族へリアルタイムで送れる機能が登場し、多くの家庭で活用されています。
ここでは、Vポイントを家族に送る方法を、実際の手順とともに詳しく解説します。
家族の支払いをまとめたり、プレゼント感覚で送ったりと、さまざまな使い道がありますので、ぜひ活用してみてください。
⓪家族分のカードを作る
家族ポイントに登録するためには、家族も本会員の三井住友カード(Olive)を持つ必要があります。
家族カードは家族ポイントへ登録できないので要注意です。
家族カードは親カードの機能をシェアするだけで、本会員とは扱いが異なります。
そのため、送付先には必ず独立した三井住友カード(又はOlive)を用意してもらいましょう。
幸い、今なら発行だけで1万5,000円相当のポイントがもらえるキャンペーンも実施中です。
公式サイトやポイントサイト「ハピタス」を経由すると、さらにお得に作れます。
三井住友カード発行するだけで最大1万5000円は今だけ↓↓
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まずは、送りたい家族分のカード作成から始めましょう!
①家族ポイントへの登録
まずは以下のリンクにアクセスして、以下画像の手順で登録していきましょう。
三井住友カード:家族ポイント申し込みページ
申し込みページにアクセス出来たら「申し込む」をタップします。

規約事項を確認したら「同意する」をタップ

Vpass ID、パスワードを入力してログインします

電話番号を入力し「認証コードを受け取る」をタップ

SMSで送られてきた認証コードを入力し「次へ進む」をタップ

入力内容を確認し「申し込む」をタップ

この画面がきたら申し込み完了です。

翌日以降に、招待URL記載のメールが届くので、家族に送って登録してもらいましょう!
Vpassアプリをインストール

Vポイントを送る際には、三井住友カード専用アプリ「Vpass」が必要です。
このアプリは、支払いやポイント管理が一括でできる便利ツールで、筆者も日々の家計管理に重宝しています。
インストールは以下から行えます。
■Vpassアプリをダウンロード iPhone用アプリ:リンク Android用アプリ:リンク

インストール後は、先ほど使ったVpass IDでログインしてください。
家族へポイント送る
Vpassを起動して、以下画像の手順で送ってみましょう。
まずはトップページ右下の「三本線」をタップ

画面移行したら「ポイントを貯める」をタップ

ポイントを貯めるメニューの中から「家族ポイント」をタップ

「照会・ポイントを分ける」をタップ

あとは送りたいポイント数を入力すれば、リアルタイムで家族にポイントが反映されます。
実際に試してみたところ、送信からわずか数秒で相手に届き、非常にスムーズでした。
数千ポイント単位なら気軽に送り合えるので、ちょっとしたお返しやお祝いにも最適です。

実際に送ってみましょう!
家族ポイント登録で還元率アップ!Vポイントを家族でお得に使うメリットとは?
対象店舗のポイント還元率が上がる

家族ポイントでは家族を1人登録するごとに対象店舗のポイント還元率が+1%となり、最大で+5%まで上がります。
例えば、家族2人を登録すれば還元率+2%、家族5人を登録すれば還元率+5%となります。
筆者は家族1人を登録しており、(※)対象店舗での買い物が常に9%還元になるため、年間でかなりのポイントを貯められました。
「家族全員で登録し、ポイントも還元率もシェアする」という使い方が、家計の節約にもつながります。
(※)対象店舗については以下の記事で詳細書いているのでご覧ください!

三井住友カードは普通に使ってても還元率高いですが、家族ポイントでさらにお得なんです!
家族でポイントを分け合える

家族ポイントは、送るだけでなく「家族間で自由に分け合える」のも大きなメリットです。
例えば、学生の子どもに「今月のお小遣い代わり」に数百ポイント送る。
逆に、親が子どもから「ありがとうポイント」を受け取る。
そんなコミュニケーションツールとしても活用できます。
しかも送金手数料は一切かかりません。

ポイントもすぐ反映されるので超便利です!
Vポイント送付前に必ず確認!送れない条件や有効期限・上限ポイントまとめ

家族カード会員は家族ポイント登録できない
三井住友カードには「家族カード」という制度がありますが、これは家族ポイントには対応していません。
登録できるのは「本会員カード」のみです。
これを知らずに家族カードを作ってしまうと、ポイント送付ができないため注意が必要です。
筆者も最初は家族カードを発行しそうになりましたが、事前に気づいて助かりました。
【対象カード】
Oliveフレキシブルペイ(クレジットモードのみ)※1
Oliveフレキシブルペイ ゴールド(クレジットモードのみ)※1
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード(クレジットモードのみ)※1
三井住友カード プラチナプリファード VISA
三井住友カード プラチナ VISA/ Mastercard
三井住友カード プラチナ PA-TYPE VISA/ Mastercard
三井住友カード ゴールド VISA/ Mastercard
三井住友カード ゴールド PA-TYPE VISA/ Mastercard
三井住友カード ゴールド VISA/ Mastercard(NL)
三井住友カード プライムゴールドVISA/ Mastercard
三井住友カード エグゼクティブ VISA/ Mastercard
三井住友カード VISA/ Mastercard(NL)
三井住友カード VISA/ Mastercard(CL)
プロミスVisaカード
三井住友カード VISA/ Mastercard
三井住友カード A VISA/ Mastercard
三井住友カード アミティエ VISA/ Mastercard
三井住友カードゴールドVISA(SMBC)/三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)/三井住友カードVISA(SMBC) 旧 三井住友VISA SMBC CARD
三井住友カード デビュープラス VISA
エブリプラス(VISA)
三井住友カード RevoStyle
三井住友カード Tile
三井住友ビジネスプラチナカード for Owners(VISA/ Mastercard)
三井住友ビジネスゴールドカード for Owners(VISA/ Mastercard)
三井住友ビジネスカード for Owners(VISA/ Mastercard)
三井住友ヤングゴールドカード(VISA/ Mastercard)
三井住友銀行キャッシュカード一体型カード

家族分のカードをお得に作りたいなら、こちらの章を参考にしてください!
送ったポイントは有効期限あり
送ったポイントの有効期限は、Vポイントの最終変動日(貯める・使う・交換する)から1年間となります。
たとえば、4月に送っても、5月に使えば再び1年間延長されます。
普段から買い物や支払いに使っていれば問題ありませんが、放置してしまうと失効リスクがあります。

「忘れず使ってね」と家族に一言伝えておくと安心です。
送れるポイント数に上限あり
1回および1か月で送れる上限は10万ポイントまでとなっています。
一般家庭で10万ポイントを一度に送るケースはあまりないかもしれません。
とはいえ、大量送信を考えている方は上限に注意してください。

私も家族への送付は数千~1万ポイント程度で十分活用できています。
Vポイントを実質送る裏技的な活用法3選

Vポイントを実質送る裏技的な活用法3選を紹介します。
それでは、解説していきます。
Visaプリペイドにチャージして家族で使う方法
Vポイントアプリを使って「Vポイント残高」にチャージすると、その残高はVisaプリペイドとして利用できます。
Visaプリペイドは、Visa加盟店でクレジットカードと同じように使えるため、かなり使い勝手が良いです。
例えば、家族のスマホにVポイントアプリをインストールして、そこに残高をチャージしておけば、家族がそのまま買い物やネットショッピングに使えます。
あるいは、自分のスマホにチャージしておいて、家族の買い物時に一緒に決済してあげる…という使い方もできます。
この方法なら、Vポイントを「送る」ことはできませんが、「家族に使わせる」という目的はしっかり果たせますね。
しかも、Visa加盟店なら幅広く使えるので、家族が欲しいものを自由に買える点も大きなメリットです。

プリペイドへのチャージの方法は以下の記事を参照ください
≫【VポイントPayアプリ】初期設定から利用開始まで使い方を解説(画像つき)
ギフト券や他社ポイントに交換して渡す方法
Vポイントは、Amazonギフト券やApp Store & iTunes ギフトカード、Google Play ギフトコードなどに交換することができます。
交換したギフト券やコードを家族に渡せば、実質的にVポイントをプレゼントしたのと同じ効果が得られます。
以下は主な交換先の一例です。
交換先 | 交換単位 | 手数料 |
---|---|---|
Amazonギフト券 | 500円分〜 | 無料 |
App Store & iTunes ギフトカード | 500円分〜 | 無料 |
Google Play ギフトコード | 500円分〜 | 無料 |
ギフト券なら家族も喜んで使えるので、プレゼントとしても使いやすいですよね。
家族の誕生日やちょっとしたお礼にも使えるテクニックなので、ぜひ覚えておいてください。

Amazonギフトへの交換方法は以下の記事をみてみてください
≫Vポイント→Amazonギフトカードへ交換する2つの方法を紹介
家族の支払いにVポイントを使って実質プレゼント
家族が「これ買いたい」「この支払いどうしよう」と相談してきたときに、あなたのVポイントを使って支払ってあげるのも立派なプレゼントになります。
例えば、ネットショッピングの決済をあなたが代わりにVポイントで行い、商品を家族に渡すという形です。
また、コンビニやスーパーの支払いを家族と一緒に行き、Vポイントを使ってあなたが払ってあげる方法もあります。
これならアプリやカードを家族に渡す必要もなく、安全に「実質送付」ができます。
特に高齢の家族やスマホ操作が苦手な人にとっては、これが一番わかりやすくて助かるかもしれませんね。

ネットショップや店舗利用については以下の記事で!
【VポイントPayアプリ】初期設定から利用開始まで使い方を解説(画像つき)
Vポイントは家族に送る以外にもお得に使える!賢い活用術を紹介

Vポイントは「現金化」するだけが正解ではありません。
実は、使い方によっては1ポイント以上の価値を引き出すことも可能なんです。
ここでは、現金化以外でも“得する”Vポイントの使い道をいくつかご紹介します。
【第1位】:Vポイント→WAONポイントに交換してウエル活
★Vポイントを手軽に高効率で利用できる!
WAONポイントに交換して毎月20日にウエルシアで使うと、Vポイントの価値が1.5倍に
【第2位】:Vポイント→ソラシドエアマイルへ交換して旅行
★Vポイントを最高効率で利用できる!
Vポイント1pt→ソラシドエアマイル2マイルへ交換可能、Vポイントの価値が2倍に
【第3位】:VポイントPayアプリでApple Pay・Google Pay支払
★買い物好きの方におススメ!
コンビニをはじめ店舗で支払いできます。クレカとして利用すればネットショッピングも可能です。
Vポイントの賢い使い道を実践したい皆さんはこちら↓↓

Vポイントを家族に送るのもいいですが、私ならもっとお得に活用します!
まとめ:家族にVポイントを送ってもっとお得に!今すぐ始めるためのまとめ

それでは、最後にまとめていきます。
できないことを理解し、できることに目を向けよう
Vポイントには、dポイントやPayPayのような「他人に直接送る機能」はありません。
「家族や友達に送る」という目的で探している人にとっては、少し残念に感じるかもしれませんね。
しかし、今回ご紹介したように、家族カードを使ってポイントをまとめたり、Visaプリペイドにチャージして家族に使わせたり、ギフト券や他社ポイントに交換して渡すことは十分可能です。
「送れないから使えない」と諦めるのではなく、「どうすれば家族で便利に使えるか」を考えて工夫することが、Vポイントを最大限に活用するコツです。
家族全員でVポイントを最大限に活用しよう
Vポイントは、家族全員で使えば使うほど、ポイントがどんどん貯まりやすくなります。
特に、三井住友カードの「家族カード」や「家族ポイントプログラム」を活用すれば、家族全員の還元率アップという大きなメリットがあります。
貯まったポイントは、Visa加盟店での買い物やネットショッピング、ギフト券交換など、さまざまな形で使えます。
家族で協力してポイントを貯めて、欲しいものをお得にゲットする。
これが、Vポイントを賢く楽しく使いこなす最大のポイントです。
ぜひ、家族みんなでVポイントをフル活用して、もっとお得な生活を楽しんでくださいね!
☆Vポイント使おうとしてる皆さん、ちょっと待って!
Vポイント、お得な使い道はこちら↓↓
☆Vポイント貯めるなら三井住友カードNL、三井住友カードOliveがおススメです!
三井住友カード発行するだけで最大1万5000円は今だけ↓↓
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ではまた!
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