
楽天がまたポイントサービスの改悪を発表しました。。今回は改悪による影響を考えてみました。
まず、今回の楽天サービスの改悪内容は下の内容です。
これまでは消費税(10%)込みの金額に対してポイント付与していたが、税抜きに切り替える
(2022年4月1日から)
つまり、楽天市場でお買い物をした時にもらえるポイントが10%減ることになります・・・
今回のニュースは楽天経済圏で暮らしてる方にはかなりショッキングでしたよね。
FIRE目指すうえでも、楽天ポイントを効率的に運用することは欠かせません。

実際どれくらいもらえるポイント減るか不安です、、
私の事例を使って、どれくらいポイントが減るのかシミュレーションするので最後まで見ていってください!
■記事を読んで欲しい方 ・楽天サービス使っている方、ポイントを結構もらっている方 ・改悪による影響を知りたい方 ■記事概要 ①楽天ポイント改悪の詳細を確認 ②楽天ポイントどれくらい減るかシミュレーション(改悪影響) わが家のポイント獲得実績を整理してシミュレーションしました
楽天ポイント改悪詳細を確認

まず、今回の改悪の対象サービスを確認しましょう。
全18のサービスが対象となっていますが、私がよく利用しているのは色塗り部の2件つのサービスです。
・楽天市場 毎月開催の「お買い物マラソン」でSPU倍率を上げてポイントを荒稼ぎしてます ・楽天モバイル 2021年3月に契約し、通信料無料期間中です(2022年2月まで) 楽天モバイルと契約した理由
今回の改悪ですが、一番影響が大きく出るのが
楽天市場での買い物です。

楽天市場でのポイント獲得実績からどれくらいの影響が出るかをシミュレーションしていきます!
楽天ポイントどれくらい減るかシミュレーション(改悪影響)

影響を確認するために、以下の二つの観点でポイント獲得実績を整理します。
A:一月の獲得ポイント
B:楽天市場での獲得ポイント
A:一月の獲得ポイント

一月の確認ポイントを確認します。
わが家の一月当たり獲得ポイントは9月の実績が6,705ptでした。
最近は効率よくポイント稼げています!
B:楽天市場での獲得ポイント

9月の実績の内訳を確認します。
楽天市場での獲得ポイントは赤枠の部分なので、4,186ptです。
獲得ポイント全体の6割を、楽天市場での獲得ポイントで占めることが分かりました。

楽天ポイントのグラフは、以下リンクのサイトで確認できます!

シミュレーションしてみた
まず、シミュレーションの前提条件を設定します。
①楽天市場からの獲得ポイント
4,184pt / 月
②毎月4,186pt獲得し、年間50,232pt獲得すると仮定
③楽天ふるさと納税は、今回の改悪対象外とし、80,000円/年 納税する仮定
シミュレーション結果は以下のとおりです。

結果をまとめます。
・月当たり400pt減
・年間4,000pt減
・10年間40,000pt減
私個人的な印象としては「そこまで影響ないな」です。
他の経済圏への移動は、まだまだ必要なさそうです。

このような案件は心配する前に、手を動かして検証してみるのが一番ですね!
まとめ(今後も楽天市場 お世話になります)

タイトルでは「大改悪」と大分あおってしまいましたが
検証結果、そこまで心配する必要はなさそうです。(私の場合はですが)
今後も楽天市場にはお世話になりますので、楽天さんよろしくお願いします!
ではまた!
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