【楽天モバイル】プラチナバンド取得がもたらす「3つの変化」全ユーザー必見の予想を解説！

　

楽天モバイルのプラチナバンド取得は「無理＆無理」と言われ続けてきましたが、ついに2024年3月からの利用開始を目指して動き出しました。

2023/10/23：楽天モバイルへのプラチナバンド取得が正式決定しました！（≫毎日新聞ニュースリンク）

■記事を読むメリット
・楽天モバイルがプラチナバンドを取得した時の変化（プラス＆マイナス）を把握できる

・「そもそもプラチナバンドって何？」を噛み砕いて解説します！

　

楽天モバイルの「つながりにくさ」が不安だった方は、この機会に乗り換え検討してみませんか？

　

楽天モバイルプラチナバンド取得でどうなる？3つの変化を推測

通信安定性の向上

楽天モバイルが2024年3月にプラチナバンドを運用開始すれば、通信の安定性は間違いなく向上します。

2023年4月現在 楽天モバイルは、三大キャリア（ドコモ、au、ソルトバンク）に比べると、明らかに地下や屋内で電波が繋がりにくいです。（2年使ってる私の経験上も）

2023年4月現在 繋がりにくい原因は一つ「楽天モバイルはプラチナバンドを持ってないから」です。（3大キャリアは持ってる）

なので、プラチナバンド取得できれば「楽天モバイルの繋がりにくい問題」は間違いなく改善します！

　

通信エリアの拡大

楽天モバイルのプラチナバンド運用開始により、回線エリアが拡大され「どこに行ってもつながりやすい」通信環境になります。

楽天モバイルは基地局を増設に増設を重ね、2022年12月時点で「人口カバー率98%」を達成しています。

ただプラチナバンドを持っていない今、98%のエリアに住む方々全員が「素晴らしい通信環境」でスマホを使えるわけではないです。

楽天モバイルが2024年3月からプラチナバンド運用を開始できれば、カバーしている範囲の中でも上図の赤（素晴らしい）の割合が増えます。

つまり他の三大キャリア同様に、どこに行っても良好な通信環境を確保できるというわけです。

　

料金プランの変更

１つ不安なのが楽天モバイルがプラチナバンドを取得後の料金プラン変更です。

2023年4月現在、楽天モバイルの料金プランはRakuten UN-LIMIT VIIの一つだけで非常にシンプルです。

Rakuten UN-LIMIT VIIは上画像のように「毎月使ったデータ量により金額が決まる」という仕組みです。

プラチナバンドを取得できれば、楽天モバイルへ乗り換える人が多くなるので、そのタイミングで料金プランを上げてくる可能性があります。

　

楽天モバイルが取得する「プラチナバンド」って一体何？

プラチナバンドは、電波を使った通信において用いられる周波数帯の1つで、700MHzから900MHzの間に位置します。

見えないのでイメージですが電波は「波」、周波数とは「波の数」です。

プラチナバンドには以下のような優れた特徴がありますが、テレビの地上デジタル放送との干渉を防止するために使用できる業者は制限されています。

2023年5月現在プラチナバンドを持っているのは、ドコモ、au、ソフトバンクの3社だけです。

　

楽天モバイル実際に使って分かった「メリット＆デメリット」

私たなやんは楽天モバイルをメイン回線として２年以上愛用しています。

「実際に使ってみてどうなの？」と不安なみなさんへ、楽天モバイルのメリット&デメリットを記事にしているのであわせてご覧ください！

　

まとめ：楽天モバイルはプラチナバンド取得で「コスパ最強キャリア」になること間違いなし..

楽天モバイルは月額2,980円でデータ制限なしともともとコスパ良しでしたが、唯一の欠点として「電波のつながりにくさ」がありました。

2024年3月でプラチナバンド運用が開始されれば、料金安い&データ無制限&つながりやすいコスパ最強のキャリアとなること間違いなしです！

この機会に楽天モバイルに乗り換え検討してみませんか？

ではまた！