
家族のクレジットカード、どうやって管理すればいいの?

子どもや親にカードを持たせたいけど、不安がある…
そんな悩みをお持ちではありませんか?
最近注目されているのが、三井住友カードの『Olive家族カード』。
年会費無料で使えて、家族の利用履歴もスマホで一括管理できる便利なサービスです。
とはいえ、「本当に安全なの?」「デメリットはないの?」「他社と比べてどうなの?」といった疑問も多いのが正直なところ。
この記事では、実際にOlive家族カードを使ってみた筆者の体験をもとに、メリット・デメリット・他社との比較・おすすめの活用法まで、まるっと分かりやすく解説します!
これから家族カードを検討するすべての方にとって、「迷いがなくなる1記事」をお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください!
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Olive家族カードの基本情報をサクッと解説!

Olive家族カードの基本情報をサクッと解説します。
それでは、詳しく見ていきましょう!
Olive家族カードとは?

Olive家族カードとは、三井住友カードが提供する「Olive」サービスの一部で、本人カードを持っている人が家族のために発行できる追加カードのことです。
家族カードは、あくまで「本人のクレジット枠を家族が使えるようにしたカード」なので、個別に審査があるわけではありません。
Oliveの家族カードを使うと、家族がそれぞれ自分のカードで買い物できるのに、支払いはまとめて本人カードに集約されるのが最大の特徴です。
さらに、利用明細もアプリ(Vpass)で一括管理できるので、「誰がどこでいくら使ったのか」が一目でわかります。
この機能、特に家族での家計管理やお子さんへのカード管理にめちゃくちゃ便利なんです!
家族カードって、ぶっちゃけ昔は“主婦のためのサブカード”的な印象がありましたが、Oliveの家族カードは“デジタル管理前提”で進化してるなと感じました。

特にVpassアプリとの連携が強いです!
≫【初心者必見】Vpassアプリの使い方完全ガイド|登録方法・必須設定・ポイント活用・トラブル解決まで
本人カードとの違いは?
Olive家族カードと本人カードの大きな違いは、「名義・支払い責任・審査の有無」の3つです。
項目 | 本人カード | 家族カード |
---|---|---|
名義 | 本人名義 | 家族の名前で発行 |
支払い責任 | 本人が責任を負う | 支払いも本人が負担 |
審査 | あり | 基本的になし |
ポイント | 本人に貯まる | 本人に合算 |
利用可能枠 | 本人の枠 | 本人の枠を共有 |
つまり、家族カードは本人カードの“サテライト”という位置づけなんですね。

支払いが一本化されるから、口座を別に準備する必要もなくて、クレカ管理がめっちゃ楽になります!
家族カードを作るメリットとは?
Olive家族カードのメリットは以下の通りです:
・使った金額をまとめて確認できる(家計管理に◎)
・ポイントが1つにまとまるので、無駄がない
・年会費無料で持てる(通常のクレカより圧倒的にコスパ良)
・限度額を本人がコントロールできる(子どもにも安心)
・不正利用時の補償も本人カードと同じレベル
特に、Vpassでの利用履歴確認や、本人が設定できる上限金額があるのは、子どもや高齢者にカードを持たせる際の安心感に直結します。
筆者は子どもにはさすがに持たせていませんが、大学生になったら絶対家族カードで持たせる予定です。

管理も楽だし、スマホで全部確認できるのが強すぎ!
≫【初心者必見】Vpassアプリの使い方完全ガイド|登録方法・必須設定・ポイント活用・トラブル解決まで
どんな人に向いているの?
ズバリ、こんな人に向いています👇
・家族の支払いを一括で管理したい人
・共働きでそれぞれの支出を把握したい人
・大学生や20代の子どもにカードを持たせたい親
・高齢の親に日常の買い物用カードを持たせたい人
・とにかくポイントを1つに集約して得したい人
特に、「学生や親にクレジットカードを持たせるのがちょっと怖い…」という人には、Olive家族カードはまさにピッタリです。
“家族カードって、結局誰得なの?”と思ってたけど、使ってみると“家族全員が得する”仕組みなんですよね。

特に家計簿アプリと連携してる人には神カードだと思います!
Olive家族カードのメリット5つを徹底解説!

Olive家族カードのメリット5つを徹底解説します。
それでは、ひとつずつ見ていきましょう!
家計を一元管理できる

Olive家族カードの最大の魅力は、「家計をまとめて一元管理できる」ことです。
家族それぞれが別のカードを持っていると、どのカードで何を買ったのか把握するのが本当に大変です。
特に共働き家庭や、子どもが大学生などで外で生活している場合は、家計管理が複雑になりがちですよね。
でも、Oliveの家族カードを使えば、全員の支払いが1つの口座(本人名義)にまとめて請求されるので、明細が超スッキリ!
しかもVpassアプリで誰がいくら使ったのかを即確認できるので、家計簿アプリいらずのレベルで便利です。
旦那さん側に家族カードを渡してるケースもあるようですが、何をどこで使ったのか全部見えるので、無駄遣いも減ったようです(笑)。

お小遣い制が可視化される感覚ですね!
≫【初心者必見】Vpassアプリの使い方完全ガイド|登録方法・必須設定・ポイント活用・トラブル解決まで
ポイントがまとめて貯まる
Olive家族カードでは、家族全員の利用額に応じてポイントが「本人カード」に一括で貯まります。
たとえば、本人が月5万円、奥さんが3万円、子どもが2万円使った場合、合計10万円分の利用額に対してポイントが加算されるんです。
これは地味に強力。通常は個人カードごとにバラバラでポイントが付与されるため、家族全員で分散してしまいがちですが、Oliveなら“ポイント集中戦略”ができるわけです。
また、ポイントはVポイントとして三井住友系列のサービスや、コンビニ・ドラッグストアで使えるので、日常生活でもかなり実用性が高いです。
うちは貯めたポイントをAmazonギフトに変えたり、コンビニ払いに使ったりしてます。

ポイントが1人に集中するので、毎月の“家族ポイント貯金”みたいでちょっと楽しいですよ(笑
≫Vポイントの”賢い”使い道ベスト7を紹介します【三井住友カード】
通知で安心管理ができる

家族カードを使わせる際に多くの人が心配するのが、「使いすぎたらどうしよう…」という不安ですよね。
でも、Olive家族カードなら、設定金額を超えたらをVpassから通知してもらう機能があります。
たとえば「子どもは月1万円まで」とか、「親には月3万円だけ渡したい」といった設定もOK。これは本当に安心ポイント。
また、利用履歴はリアルタイムで通知が来るため、不正利用や過剰な買い物にも即対応できます。
このように、「渡したけど、何に使われてるか分からない…」という不安がないのは大きな安心材料になります。
正直、学生にカードを渡すのって怖いじゃないですか。でもOlive家族カードは、まるで“親が後ろから見てる感覚”があるので(笑)

使う側もちゃんと意識してくれるんですよ!
年会費が無料でお得
Olive家族カードは、なんと年会費が永年無料です。
しかも、本人カードが年会費無料のグレードであれば、家族カードも無料で維持できます。
これ、意外と他社だと「初年度無料だけど次年度はかかる」とか、「ゴールドは家族カードも有料」みたいなパターンが多いんですよね。
Oliveは、家族カードを気軽に持たせて家計をスマートに管理するツールとして提供している感じなので、コストゼロで家族にカードを持たせられるのは大きな魅力です。
家族カードってお得に見えても“結局お金かかるやん”って思ってましたが、Oliveは完全に無料だったので驚きました。

年間維持コストがゼロって最強。
Vpassで利用履歴がすぐ見られる
家族カードの利用履歴は、三井住友の「Vpassアプリ」からいつでもどこでも確認できます。
アプリを開けば、リアルタイムで「いつ、どこで、いくら使ったか」がわかるだけでなく、家族カードの利用分も含めて表示されるので、まるで全員分の家計簿がスマホに入ってるような感覚です。
特に便利なのが、通知設定。支払いがあるたびにスマホに通知が来るため、「あれ?今使ったの誰?」という確認も簡単。
これにより、家族の無駄遣いや、見落としがちなサブスク支払いなんかも、すぐに把握できます。

“家族のクレカ管理”って正直めんどくさいと思ってたけど、Vpassがあればそれ全部まとめてくれるので、本当に家計簿アプリいらずって感じです!
≫【初心者必見】Vpassアプリの使い方完全ガイド|登録方法・必須設定・ポイント活用・トラブル解決まで
Olive家族カードのデメリットと注意点

Olive家族カードのデメリットと注意点について解説します。
それでは順番にチェックしていきましょう!
利用者の年齢制限に注意
Olive家族カードは便利ですが、誰でも持てるわけではありません。
公式には「生計をともにする同居の親族」が対象とされていますが、実際に発行できる年齢にも注意が必要です。
具体的には、18歳以上(高校生除く)であれば原則発行可能です。つまり、
・高校卒業後の大学生 → OK
・高校在学中の子ども → NG
・配偶者・両親・成人済みの兄弟 → OK
この制限を知らずに「子どもにカードを持たせよう」として申請し、審査に通らなかったケースも少なくないようです。

18歳以上=OKじゃないので要注意ですね
ポイントは分けて使えない
Olive家族カードは、本人カードにポイントが一括で貯まる仕組みです。
これ自体はメリットなんですが、「家族ごとにポイントを分けて管理したい」という人にはデメリットにもなり得ます。
たとえば、
・奥さんの分は奥さんのポイントにしたい
・子どもの利用分は子どもが自由に使えるようにしたい
こういった「個人ごとの管理」が難しい点は押さえておくべきです。
ポイントはすべて本人カードに集中して付与され、家族カードでは個別に利用履歴を見たり、ポイントを操作することはできません。

うちは私のカードにポイントが全部つくんですが、妻が“自分で貯めた感がない”ってちょっと不満そうでした(笑)
利用限度額の設定が必要
家族カードは便利な一方で、使いすぎのリスクがあります。
とくに、初期設定では「本人カードと同じ利用限度額をそのまま共有」してしまうため、家族がどんどん使ってしまうと一気に枠が埋まってしまう可能性も。
この問題を避けるには、Vpassから利用制限額を設定することが必須です。
設定しないままだと「知らないうちに使い過ぎていた」という事態になりかねません。
特に子どもや高齢の親に持たせる場合は、通知機能を活用したり、1日あたり・月あたりの上限をしっかり管理することが重要です。

設定すれば使い過ぎはある程度防げるので、これはマストです!
家族カードでも本人確認が必要な場面あり
通常のショッピングでは問題ありませんが、ホテル宿泊や高額商品購入など一部の場面では、家族カードでも本人確認を求められる場合があります。
たとえば:
・家族カードでホテルを予約した際、チェックイン時に「本人名義じゃない」とトラブルに
・高額な家電を買ったら、身分証提示を求められた
このような場面では、「本人カード名義でないこと」によって支払いができなかったり、トラブルになるケースもあるんです。
ですので、家族カードを渡す際には、「利用可能なシーン・不向きなシーン」を共有しておくことが非常に大切です。

ちゃんと“家族カードは本人じゃない”って説明しておく必要がありますね
家族カードはクレジット機能のみ
家族カードはクレジット機能のみとなります。
本会員はデビット・ポイント・銀行口座の機能がありますが、家族カードにはありません。

シンプルにクレジットカードとして使う感じです
家族ポイントアップにはならない
家族カードでは家族ポイント(還元率+1%)にはなりません。
詳細はこちらのページを参照ください。

家族ポイント狙うなら、本会員としてカード作る必要アリです
ちなみに、本会員カード同士ならポイント送り合うことも可能です。
≫Vポイントって家族や友達に送れるの?送れない理由と裏技的な活用法を全部解説!
暗証番号の共有・管理には細心の注意を
Olive家族カードを利用するうえで、意外と見落とされがちなのが暗証番号の管理です。
「家族だから大丈夫」と気を緩めていると、思わぬトラブルに発展する可能性があるため、ここでは暗証番号に関する注意点
まず、家族カードの暗証番号は、申込時に家族ごとに設定可能
この場合、仮にカードを紛失したり盗まれたときに、両方のカードが不正利用されるリスクが高まります。
また、暗証番号が推測されやすいもの(例:誕生日、電話番号の下4桁)になっている場合も、セキュリティ的にはかなり危険です。
さらに重要なのは、暗証番号を家族同士で教え合う行為が、カード会社の補償対象外になるケースがあるという点です。
たとえば、次のようなケースは特に注意が必要です:
・親が子どもに「カードを使っておいて」と頼み、暗証番号もLINEなどで伝える
・パートナーと番号を共有しており、どちらがどのカードを使ったか分からなくなる
・本人カードと家族カードが同じ番号で設定されていて、紛失時に両方使われる
このような使い方をしていると、仮に第三者に不正利用されても「家族間での管理ミス」とみなされて、補償が適用されない可能性が高くなります。
特にATMでのキャッシングやICチップ付き端末での支払いの際には、暗証番号が必須になる場面もあるため、適当に設定しておくのはNGです。
では、どうすれば安全に使えるのか?対策を以下にまとめました👇
やるべきこと | 理由・効果 |
---|---|
家族カードごとに別の暗証番号を設定する | 不正利用時のリスクを分散できる |
暗証番号は家族間でも極力共有しない | 補償対象外になる事態を防げる |
生年月日や電話番号など推測されやすい番号は避ける | 第三者に見破られるリスクを減らす |
暗証番号を紙やスマホメモに残さない | 紛失・盗難時の被害拡大を防ぐ |
また、暗証番号を忘れてしまった場合は、Vpassやコールセンターから再設定が可能です。 「面倒だから同じ番号にしておこう…」という妥協は、あとから後悔することになりかねません。
少し面倒に思えるかもしれませんが、安全性を高めるには“使いやすさよりも守り”が大切

うちは最初、夫婦で“同じ番号にしとけばラクだよね!”ってやってたんですが、カード会社の規約を見て青ざめました…。ちゃんと別々に設定し直しました(笑)!
他社の家族カードと比較してみた

他社の家族カードと比較してみた結果を紹介します。
人気のある3社の家族カードと比べることで、Olive家族カードの強みや弱点がよく見えてきました。
楽天カードとの比較
まずは楽天カードと比較してみましょう。楽天カードはポイント還元率が高く、ネットショッピング利用者に人気です。
項目 | Olive家族カード | 楽天カード(家族) |
---|---|---|
年会費 | 無料 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%〜(条件で最大5.0%) | 1.0%〜 |
管理アプリ | Vpass | 楽天カードアプリ |
支払いの一括管理 | 〇 | 〇 |
利用金額通知機能 | 〇(Vpassで可) | ×(基本は設定不可) |
利用限度額変更 | 〇(Vpassで可) | ×(基本は設定不可) |
楽天カードは還元率で勝っていますが「使いすぎ防止機能」はOliveが優秀です。

楽天ポイント欲しさに楽天カードを選びがちだけど、家族に使わせるって前提なら、使い方のコントロールが利くOliveの方が安心かも…!
イオンカードとの比較
次に、イオンカード(WAON一体型)と比べてみましょう。こちらも年会費無料で、イオン系列での買い物で強いカードです。
項目 | Olive家族カード | イオンカード(家族) |
---|---|---|
年会費 | 無料 | 無料 |
対象店舗の特典 | コンビニ・マック・サブスクなど | イオン・マックスバリュなど |
利用金額通知機能 | 〇(アプリで可) | × |
利用限度額変更 | 〇(アプリで可) | × |
アプリ管理 | Vpass | イオンウォレット |
ポイント合算 | 〇 | 〇 |
イオンカードは「イオンでの買い物に強い」点では有利ですが、それ以外ではやや特化しすぎている印象です。

イオンよく行く人なら最高なんですけど、うちはコンビニ・Amazon・サブスクが多いので、Oliveの方が汎用性あって良かったです。
セゾンカードとの比較
セゾンカードは即日発行や永久不滅ポイントで有名です。家族カードもありますが、年齢制限や管理機能に違いがあります。
項目 | Olive家族カード | セゾンカード(家族) |
---|---|---|
年会費 | 無料 | 無料(※カード種類による) |
ポイント | Vポイント | 永久不滅ポイント |
利用金額通知機能 | 〇(Vpass) | × |
利用限度額変更 | 〇(Vpass) | △(一部設定可) |
利用明細の確認 | リアルタイムで通知・履歴確認可能 | WEB明細はあるが通知機能が限定的 |
特典 | 対象店舗で最大5%還元 | 西友・LIVINなどで割引 |
セゾンカードは独自の魅力がありますが、家族カードの細かな管理機能ではOliveが一歩リードです。

ポイントをとにかく失効したくないならセゾンの“永久不滅”は魅力だけど、日常使いでの管理や使いやすさは、断然Oliveですね!
Oliveが勝っているポイントはここ!
これまでの比較で見えてきた、Olive家族カードの“明確な勝ちポイント”は以下の通りです。
・利用限度額を本人が自由に設定できる
・リアルタイムで利用履歴をチェック&通知可能
・サブスク・コンビニ・Amazonで還元が強い
・管理アプリ(Vpass)が使いやすく高機能
・年会費が完全無料、しかも申し込みが簡単
特に「デジタル家計管理」や「家族の使いすぎ防止」を考えている人にとっては、Olive家族カードはかなり実用的で安心できる選択肢です。

比べれば比べるほど、Oliveの“家族を見守るカード”って感じが際立ってきます。ガチで家計管理したい人には相性バツグンです!
実際にOlive家族カードを作って使ってみた体験談

実際にOlive家族カードを作って使ってみた体験談をお届けします。
リアルなユーザーの声として、実際に筆者が発行して使ったときの体験を詳しく紹介しますね!
発行までの流れ
Olive家族カードの発行手続きは、思っていたよりずっと簡単でした。
まず、本人カード(Oliveフレキシブルペイ)を保有している必要があります。まだ持っていない場合は、本人カードの申し込みからスタートです。
家族カードの申し込み手順は以下の通り👇
①三井住友カードの公式ページへアクセス
②申込者の各種情報入力
③申込内容の確認
⇒審査(形式的)を経て、約1週間でカード到着
申し込みからカード到着まで、我が家の場合はちょうど5営業日でした。思っていたより早かったです。

以下、画像使って具体的な手順を紹介します↓
①三井住友カードの公式ページへアクセス

家族カード発行ページにアクセスして「お申し込みはこちら」をタップしましょう

申し込む人が作業するようにしましょう
②申込者の各種情報入力

申込内容を入力していきましょう!
・氏名
・生年月日
・性別
・続柄(本会員からみて)
・暗証番号

入力事項少なくて簡単ですね!
③申込内容の確認

最後に入力した内容を確認したら完了です

5分程度で終わるかと!
家族に渡してみたリアルな感想
今回、Olive家族カードは妻に渡しました(実験台的な意味も込めて…笑)。
渡してすぐは「ん?このカード何?クレカなの?」という感じでしたが、
説明すると「え、これで普通に買い物していいの?しかも支払いは任せていいの?」と、若干ワクワクした様子。
実際に1年くらい使ってもらったあとの感想がこちら👇
・普通に使えるし、見た目もシンプルでいい
・使った後に通知がくるのが地味に安心する
・コンビニで還元されてるっぽくて得した気分
とにかく「普通のクレカとして全く問題なく使える」ことが印象的だったようです。

“家族カードって制限あるの?”って思ってましたが、日常使いならまったく不便ないですね。
良かった点・イマイチだった点
実際に使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめてみました👇
良かった点 | イマイチだった点 |
---|---|
申し込みが超カンタン(スマホで完結) | カード発行後の限度額設定を忘れがち |
Vpassで利用明細がすぐ見られる | 家族ごとの利用履歴がやや見づらい |
ポイントが自動的に合算される | ポイントを分けたい場合は向かない |
コンビニやサブスクでの還元率が良い | ホテルや高額決済で本人確認が必要な場合も |
基本的には「満足度かなり高め」ですが、細かな注意点もありますね。

最初は“お試し感覚”で申し込んだ家族カードでしたが、今は完全に生活の一部。これが無料って、わりと革命かもしれません…。
家族の反応と変化
驚いたのは、家族カードを持たせてからの“意識の変化”です。
例え妻は、以前は現金派でレシートを渡されても「これ何の支払い?」ってなることが多かったのですが、家族カードにしてからはVpassで自分でも履歴を確認して、レシートの整理も丁寧になりました(笑)。
また、「何にいくら使っているかを可視化されてる」ことが良い意味でのプレッシャーになったようで、節約意識がUPしました。
これ、家族全体の金銭感覚を整えるのにかなり効果あると思います。

“家族にカードを渡すのは心配…”と思ってましたが、むしろ“見える化”によって無駄遣いが減る。これ、全家庭に導入してもいいんじゃないかと思ってます(笑)
よくある質問Q&Aで不安をまるっと解消!

よくある質問Q&Aで不安をまるっと解消します。
Olive家族カードに関する「よくある疑問」を、Q&A形式で分かりやすくまとめました。
子ども名義で作れるの?
Q:高校生の子どもにOlive家族カードは作れますか?
A:原則NGです。
家族カードの発行対象は「18歳以上(高校生を除く)の同居親族」です。 つまり、高校卒業後(大学・専門学校など進学後)であればOKですが、在学中の高校生は対象外となります。
この点は公式でも明記されているため、年齢条件には注意が必要です。

“18歳”でも、高校在学中だとNGなんですね〜。ちょっと盲点でした。受験後に作るのが現実的かもです!
家族カードだけ先に作れる?
Q:Olive家族カードだけ先に作っておくことは可能?
A:できません。
Olive家族カードは本人カード(Oliveフレキシブルペイ)を持っていることが大前提
先に本人カードを作成し、そのあとで家族カードを追加するという流れになります。
ちなみに、VpassアプリやWeb管理画面から簡単に手続きできるので、そこまで手間はかかりません。

“とりあえず家族の分だけ”って考えてる人は、まず自分のカードを作るところからスタートですね!
≫【初心者向け】ハピタス経由で三井住友Olive口座開設!最大4,500円もらう完全ガイド
ポイントの使い方はどうなる?
Q:家族カードで貯めたポイントって、どうやって使うの?
A:すべて本人カードに集約されて使えます。
Olive家族カードでの利用分も、Vポイントとして本人カード側にまとめて貯まります。 このポイントは以下のような用途で活用できます👇
- Vポイントアプリでのチャージや支払い
- 三井住友カードの請求額に充当
- Amazonギフト券・PayPay・dポイントなどに交換
- コンビニやドラッグストアでそのまま使う
ただし、家族カード単独ではポイントの利用・管理は不可なので、ポイントを家族で「自由に使い分けたい」人には不向きかもしれません。

ポイント管理は完全に“家計主導”って感じですね!
≫Vポイントの”賢い”使い道ベスト7を紹介します【三井住友カード】
家族が不正利用したら補償される?
Q:万が一家族が不正に利用した場合、補償はありますか?
A:基本的には補償されません。
カード会社の多くが定めているルールに従い、家族・同居親族による利用に関しては“本人の責任”となるため、不正利用としての補償対象外となるケースがほとんどです。
つまり、家族間での信頼関係が前提
ただし、他人による第三者の不正利用(盗難・紛失)については、三井住友カードの不正補償制度が適用されます。

“家族なら大丈夫”って思いがちだけど、逆に信用できない相手には絶対渡しちゃダメですね(笑)
こんな人にはOlive家族カードがおすすめ!

こんな人にはOlive家族カードがおすすめです。
ここでは、「Olive家族カードが特に向いている人」をシチュエーション別に紹介します。
自分に当てはまるか、ぜひチェックしてみてください!
子どもに安心してカードを持たせたい人
Olive家族カードは、お子さんに初めてのクレジットカードを持たせたい親御さんにピッタリです。
理由は以下の通り:
・本人の審査が不要(保護者が本人カードを持っていればOK)
・利用通知機能を設定可能(月1万円などで自動通知)
・Vpassで「どこで、何に、いくら使ったか」をリアルタイム確認できる
・支払いはすべて親が一括管理
これにより、子どもの使いすぎや不正利用リスクをほぼゼロに抑えつつ、「キャッシュレスの教育」もできるわけですね。

“高校卒業して一人暮らしする子どもに渡したい”ってときにもすごく便利。大人の入り口として、安全にキャッシュレス体験を与えられるのがいいですね!
共働きで家計を共有したい人
共働き夫婦にとって、「誰が何にいくら使ったのか」を把握するのって地味にストレスですよね。
Olive家族カードなら、夫婦それぞれが自分のカードを使いながら、支払いとポイントはまとめて管理できます。
しかも、利用履歴もVpassで一括チェック可能なので、家計簿がわりにもなって便利。
たとえば、
・旦那さんの昼食代や交通費
・奥さんのスーパー・ドラッグストアの買い物
これらをすべて1つのアカウントで追えるので、「お金の見える化」がめちゃくちゃ捗ります。

“共働きで口座別管理”だったときより、Oliveで一元化してからの方が明らかに無駄が減りました!数字って、見えると変わりますね(笑)
離れて暮らす家族の支払いを管理したい人
実家の高齢の親御さんや、大学で一人暮らし中のお子さんなど、「離れて暮らす家族」の支出管理にもOlive家族カードは大活躍です。
その理由はこちら:
・カードを郵送で届けて利用スタートできる
・利用履歴が本人カード所有者のVpassで常に確認可能
・不審な利用があればすぐに対応できる
・毎月の予算を限度額設定で調整できる(上限得ると自動通知)
特に高齢の親御さんにとっては、「毎月現金を送る」よりも、「家族カードで自由に買い物できる」方が安心&便利かもしれません。

“現金送る手間”もなくなるし、使いすぎもないし、双方安心感あります!
クレカ初心者の家族に持たせたい人
クレジットカードを持ったことがない、またはまだ使い慣れていない家族には、いきなり本人名義のクレカより、家族カードからのスタートが最適です。
理由は明確で、
・利用制限があるので、失敗しにくい
・万が一の支払いトラブルも、本人が管理できる
・実績が積み上がれば、将来的に本人カードへ移行もできる
まさに「クレカの入門用」として最適な選択肢といえるでしょう。

うちの妻、最初はクレカアレルギーだったんですが、家族カードから始めて徐々に“キャッシュレス快適〜”ってなりました(笑)
今ならお得?Olive家族カードのキャンペーン情報まとめ

今ならお得?Olive家族カードのキャンペーン情報をまとめます。
家族カードは基本的に無料で発行できますが、タイミングによってはキャンペーンでさらにお得になるチャンスもあります!
知らないと損なので、しっかりチェックしておきましょう!
現在のキャンペーン内容
2025年8月現在、三井住友カードでは以下のようなキャンペーンを実施中です:
キャンペーン名 | 特典内容 | 期間 |
---|---|---|
Olive家族カード発行キャンペーン | 家族カード発行&1回以上利用でVポイント1,000円分 | 2025年7月1日〜9月30日 |
Olive新規入会特典 | 本人カード発行で最大8,000円相当のポイント | 常時開催(内容は月ごとに変動) |
Vpass利用キャンペーン | アプリで初回ログイン+支払い設定で500ポイント | 2025年9月30日まで |
特に「家族カードを発行して1回でも使うだけで1,000円分のポイントがもらえる」というのは、まさに“もらえるだけ”のお得キャンペーンですね!

正直、家族カードって無料で作れてポイントまでもらえるとか、実質プラスでしかない…。もっと早く知っておきたかった!
≫【初心者向け】ハピタス経由で三井住友Olive口座開設!最大4,500円もらう完全ガイド
条件と注意点
キャンペーンにはそれぞれ適用条件があるので、見落としに注意です👇
・家族カードは「対象期間内に発行+1回利用」が必須
・ポイント付与にはVpassへの登録・ログインが必要
・キャンペーンによっては「本人カードの新規発行」も前提になることがある
また、ポイント付与までに最大2〜3ヶ月かかることがあるため、「いつ付与されるのか」も事前に確認しておきましょう。

“使ったのにポイント来ない!”って焦る前に、ちゃんと条件と付与タイミングは確認しておくべきですね!
申し込みの手順とタイミング
キャンペーンの恩恵をしっかり受け取るには、申し込みの順番も大事です👇
①まず、Olive本人カードを申し込む(未所持の場合)
②Vpassアプリに登録し、カード情報を管理できるようにする
③家族カードを追加申し込み
④キャンペーン期間内に、家族カードで1回以上の利用
特にキャンペーン期間内に「発行+利用」が必要

うちは夫に家族カード渡したその日にコンビニで使ってもらいました(笑)。無理に高額使わなくても、お茶1本で条件クリア!
最大限お得にするためのコツ
せっかく申し込むなら、以下の方法でさらにお得にしましょう👇
・本人カードもキャンペーン中に申し込んで、Wでポイントゲット
・家族全員分の家族カードを発行して、それぞれ1回ずつ使う
・Vポイントアップモール経由でネットショッピングも活用
・サブスクの支払いを家族カードに設定して“自動クリア”を狙う
キャンペーン内容は定期的に変更されるので、申し込む直前には必ず公式ページで最新情報をチェックしてくださいね!

“1人1枚ずつ発行→使ってポイントもらう”って、ちょっとした家族イベント感ありますよ(笑)。我が家は3人分で3,000ポイントGETしました!
【三井住友Olive 】キャンペーンで3万円ゲット「手順・獲得条件」を徹底解説
まとめ:Oliveは家族カード活用でポイント貯まりもっとお得に

今回は、三井住友カードのOlive家族カードについて、メリット・デメリット、実際の体験談、他社との比較まで、徹底的に解説してきました。
家計の見える化、ポイントの一元化、安心の利用制限機能など、家族全体でお金をスマートに管理したい方にとって最適な1枚と言えるでしょう。
とはいえ、家族カードはあくまで「あなたの信用枠の中で誰かが使う」カードです。
だからこそ、使い方や渡し方を工夫すれば、暮らしをもっと快適に、安全に、そしてお得にできる可能性を秘めています。
もし少しでも「うちの家族に合いそうかも」と思ったなら、まずは一人に家族カードを渡してみるところから始めてみてはいかがでしょうか?

注意点もしっかり把握してから申し込みましょう!
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Olive口座開設するだけで4,500円もらえる裏ワザはこちら↓↓
ではまた!
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