【オカネコ】ライフプラン表で何が分かるの？簡単な作り方を紹介

　

私のライフプラン表を公開して「どんなことが分かるか」を紹介します。

※本記事のライフプラン表はオカネコで作ったわけではないので参考程度にお願いします。

　

オカネコでは簡単にライフプラン表を作れますのでぜひやってみてください！

　

　

【オカネコ】ライフプラン表で何が分かる？

　

支出シミュレーション

住まいの費用の推移

住まいにかかる費用の推移を示しています。

子どもが成長するにつれ、必要な部屋数も増えるため家賃も増えていく想定です。

わが家の場合はずっと賃貸想定ですが、家を買う場合のローン・維持費なんかもシミュレーションできます。

　

子供の教育費の推移

子供の教育費にかかる費用の推移です。

特に、小中高大が私立・公立で結構金額が変わってきます。

ちなみにわが家の場合は「公立」想定でシミュレーションしています。

　

収入シミュレーション

年収の予測

生涯年収を予測しています。（夫婦両方）

お子様がいる場合は、奥さんがいつ仕事復帰するかとかも織り込めればよりリアルな数字になります。

ちなみにわが家の場合は、妻が38歳で仕事復帰する予定で織り込んでます。

　

資産運用の予測

NISA、iDeCoなどの資産運用やってる方は、それも予測できます。

積み立て金額と、年率（○○％）を入れるだけで予測できます。

ちなみにわが家はNISA、iDeCoどっちもやっており、月5万円くらいの積立です。

　

年金収入の予測

老後年金の推移を予測しています。

こちらは年金定期便に書いてある情報を基に精度よく予測できます。

　

収支・資産シミュレーション

収支の推移（未来の家計）

上が収入を合算した推移です。下が支出を合算した推移です。

上：収入に関しては私も妻も65歳まで働く想定です。65歳で立ってるのは退職金が入る想定です。（転職勢なので、こんなもらえるか分かりませんが、、）

下：支出については色んな項目が増えていき、52歳くらい（子供が大学生）のときにピークで1,000万円/年くらいになるようです。

　

上のグラフが年間収支、下が現預金の推移です。

上：収支は基本プラスで推移してますが、やはり50代（子供が大学生）の時が一番きつくなりそうです。

下：現預金推移ですが65歳定年までに3,000万円くらいは貯まるようです。また65歳で資産運用分をすべて売却する想定になってます。

　

資産の推移

こちらは資産合計（現金＋資産運用分）の推移を示しています。

あくまでシミュレーションですが、こんなうまくいったら老後は安泰ですね。

　

オカネコでライフプラン表作るやり方

　

①オカネコ登録＆無料家計診断実施

まずはオカネコにアクセスして無料家計診断をやりましょう。

私が実際にやった家計診断結果は以下の記事でまとめてるので参考にしてみてください

　

簡易家計診断するだけで、こんな感じの簡易ライフプランが作成できます。

　

②ライフプラン必要情報の事前準備

ライフプラン表は織り込んだ情報量により精度が変わってきます。

精度の高いものを作るなら、なるべく多くの情報を織り込んだ方が良いです。

　

③アドバイザーとオンライン面談

オカネコに登録出来たら、アドバイザーとライフプラン表作成の面談を調整しましょう。

登録後にメッセージが来ると思うので、やりとりしてみてください

　

まとめ：オカネコでライフプラン表作って理想の家計を実現しましょう！

ライフプラン表で何が分かるのか？は見えてきましたでしょうか。

早速オカネコに登録して作ってみましょう！

　

　

ではまた！