\Googleアドセンス合格したい方へ/

FIRE達成のために『4%ルール』を正しく理解

FIREまでの計画

こんにちは!たなやんです!FIRE目指して資産形成始めるときに一最初にやらないといけないのが、「目標金額」の設定です!

資産なんて多ければ多いほどいいでしょ!目標金額の設定なんて意味あるんですかね?

資産形成以外にも言えることですが、何かしらの目標達成のためには「明確な数値目標」が非常に重要なんです!

明確な数値目標を設定するメリットは一般に以下があります。

①モチベーションを維持できる
⇒目標に近づく実感が持てるため

②自己肯定感が高まる
⇒達成感が得られ、前向きになれるため

③気持ちがぶれなくなり、精神的に安定する
⇒目標達成に向けた、意識的な行動がおおくなるため

FIRE達成のための目標金額設定に必要な考え方が『4%ルール』です。

4%ルールをざっくりと言葉であらわすと

自分が持っている資産(主に株式)の4%を取り崩して1年間生活できれば、資産は一生尽きません

例えば、株式を1億円分持っていたとすると、年間400万円で生活できれば株の利益だけで生活できるということです。

もしこれが本当ならすごいと思いますが、何を根拠にそんなこと言えるんですか?

今回の内容は以下にリンクを貼っているFIREに関する有名な本「FIRE早期リタイア術」の内容を基に紹介するので、安心してください!

今日の記事の概要を以下にまとめます。

■記事を読んでいただきたい方
・4%の根拠を知りたい方
・4%ルールを理解したい方
 ⇒どこのサイトよりもかみ砕いてわかりやすく整理しています!

■記事概要【4%ルールの「4%」の根拠は?】
4%ルールは1998年に米国のトリニティ大学で発表された、資産運用に関する論文(トリニティスタディ)で提唱されたルールです。ポイントは3点
①4%の根拠は?
「4%」=「7%」ー「4%」
アメリカ株式市場の成長率「7%」から
アメリカインフレ率「4%」を引いた

②4%ルールのシミュレーション
取り崩し率4%で資産が30年間
尽きない確率
結果:98~100%

③4%ルールは現代でも使える?
Early Retire Nowの最新シミュレーションが使える取り崩し率4%で資産が60年間尽きない確率は
結果:93%
(※資産割合株式100%を想定)
スポンサーリンク

4%の根拠は?

まず、4%の根拠をざっくり説明すると下記のとおりです。

アメリカ株式市場の成長率が「7%」で、アメリカのインフレ率(物価上昇率)が「3%」なので、差し引き「4%」の資産運用で得られる利益だけで生活できればFIRE可能

上記の内容をかみ砕いて説明します。

アメリカ株式市場の成長率に関してですが、以下図で示す代表指数であるS&P500指数の上昇率(1990~2019年)見ると約「7%」であることがわかります。

何度も暴落で大きく下げているタイミングはありますが、それを考慮しても7%の上昇するアメリカ市場の強さが分かりますね!

出典:SBI証券

次にアメリカのインフレ率を確認します。以下のずで示す通り、アメリカのインフレ率(1980~2019年)は「3%」前後で推移していることが分かります。

インフレ率とは物価上昇を表す指数です。

例えばインフレ率3%の場合を考えてみると、去年100円だったジュースが今年は103円になるイメージです。もろに生活費に効いてくるわけですね

アメリカのように順調に物価が上昇する場合は、FIRE達成のためにはインフレ率を考慮する必要があります。

出典:https://ecodb.net/country/US/imf_inflation.html

日本の場合のインフレ率を見てみるとマイナスとプラスを行き来しており、ほぼ上昇していないことが分かります。

インフレ率だけを考えると、日本の方がアメリカよりもFIRE達成しやすい環境と言えます。

スポンサーリンク

4%ルールのシミュレーション

出典:https://www.aaii.com/files/pdf/6794_retirement-savings-choosing-a-withdrawal-rate-that-is-sustainable.pdf

上の図はアメリカのトリニティ大学で発表された、資産運用に関する論文「トリニティスタディ」で研究されたシミュレーション結果です。

株式と債券を各比率で保有している場合の、「資産が尽きない確率」が表でまとめられています。

取り崩し率「4%」の時のデータを青枠で囲っていますが

資産が尽きない確率は98~100%で、ほぼ尽きないという結果です。

こちらのデータの特性を理解するために、データの詳細を観察してみましょう

トリニティスタディのデータを見るときのポイントは3点(①~③)です。

①は資産の取り崩し率を高くする場合、つまり取り崩す金額を大きくした場合ですが、貯金同様、資産が減るスピードが早くなるため、資産が尽きる確率も高くなります。

②は取り崩す期間を長くする場合、期間が長くなればなるほど、トータルでかかる生活費も大きくなる為、資産が尽きる確率も高くなります。

③運用期間が長いほど「株式」割合を多く、運用期間が短いほど「債券」割合を多くした方が資産が尽きる確率を小さくできる。

①②はイメージしやすいと思いますが、③は株式と債券の長所・短所を理解する必要があります。それぞれ相反する特徴があります。

長所短所
株式長期的(10~30年)に値上がりする確率が高い短期的(1~10年)値下がりする確率が高い
債券短期的(1~10年)値下がりする確率が低い長期的(10~30年)に値上がりする確率が低い

債券は短期的に値下がりするリスクが低いため、不景気の時の「守り」の資産として組み入れる人が多いです。

株式は短期的には値下がりするリスクは大きいですが、長期的にみると値上がりする可能性が非常に高いので、20~30代から資産形成を始めるのであれば株式比率を大きくした方がいいです。

表示できるコメントはありません。

4%ルールの根拠はなんとなくわかりました!ただ、私は40代で早期退職を目指してるのですが、30年以上の取り崩し期間のデータないですね。。

あと、トリニティスタディのデータを見ると「1926年~1995年」って結構昔のデータを使ってますが大丈夫なんですかね?

実は、”Early Retire Now”アメリカのFIREに関するコミュニティが、最近のデータ(1871〜2015年)を使って、30年~60年間の取り崩し期間でシミュレーションしているので紹介します!

4%ルールは現代でも使える?

出典:https://earlyretirementnow.com/2016/12/07/the-ultimate-guide-to-safe-withdrawal-rates-part-1-intro/

上の図が Early Retire Now でシミュレーションされた結果です。

30年以上となってくると、株式100%の場合でも97~89%まで成功率が下がってきます。

私の場合は40代FIREを目指していますが、寿命を80歳とすると取り崩し期間は40年間となるので、成功率は93%です

この成功率を高いとみるか、低い(7%も失敗の確率がある)とみるかはひとそれぞれですが、

もし、成功率をもっと上げたいと思ったら労働や副業などによる他の収入源を確保して「取り崩し率を下げる」ことも検討したほうがよさそうです。

まとめ

今回は4%ルール理解のための必要情報をまとめました。

次回は実際に4%ルールを日本で使う時の注意点をまとめますので

次回もぜひ見ていただけると嬉しいです!

ではまた!

もっと詳しく知りたい方は以下の書籍を読んでみてください!

FIREまでの計画 収入UP, 投資
スポンサーリンク
この記事を書いた人
たなやん

入社7年目、平凡なサラリーマンが40代 FIRE(早期リタイア)目指す| 発信▶︎読書の学び(ビジネス、教養、FIRE、お金)|2021年挑戦▶︎会社人事評価でSランク、ブログ収益1万円、良き夫&パパになる|人生の目標 ▶︎ 毎朝ワクワクしながら朝目覚め、毎晩明日にウキウキしながら眠る!そのためにもFIRE目指す!

たなやんをフォローする
たなやんをフォローする
FIRE目指してみた

コメント

タイトルとURLをコピーしました